0233XDS2007/05/21(月) 01:13:51ID:/4gHZTlP0 「何が出るかなー何が出るかなー」 床に転がる俺を横目に一機は無邪気に歌った。そして、壁に当たって 動きを止めた俺の体を抱え上げて客席に向かってこう言い放った。 「恥ずかしい話、略して?」 客席から一斉に返ってきた「ハズハナー」の声は俺の全身から力を奪った。