【連載小説】 俺だけすっぱだか!?
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0001XDS2007/05/03(木) 23:02:50ID:yFQyQ3hT0
人気アイドル良平、十七歳。
一週間、他のスケジュールを空けて南の孤島で取り組む写真集の撮影。
それが実はヌード写真集の撮影だということは、その島に渡るまで彼には知らされていなかった…。

船便の欠航で、マネージャーが渡島できないまま、10数人のゲイのスタッフに委ねられる良平の若い躯。
そこで、繰り広げられるのは、羞恥の限界をはるかに超えた熾烈な体験だった。
0024XDS2007/05/04(金) 00:02:33ID:Jp0TKk9S0
一週間後、そこには元気に走り回る良平の姿が!
0025XDS2007/05/04(金) 00:12:07ID:nFNciEw90
スタジオに帰った俺は、後藤らスタッフと撮影中守るべき三つの約束をさせられた。

1. 撮影終了まで、服を着ないこと
2. 股間を手で隠さないこと
そして、
3. オナニーをしないこと  である。

どれも受け入れがたい約束だが、今の俺には従う以外の選択がなかった。

「これから良平が演じるのは、生まれてこのかた、服を着たことがない野生児なんだ。彼にとっては服を着ること自体が苦痛なはずだろう。
もちろん、他人にお宝を見られる羞恥心も彼にはない。良平には、まずこのへんの感覚を身につけてほしい。」 

後藤の説明は、理屈に合っているようだが、常時、俺の裸が見たいがためのへ理屈にも思える。
しかし、毎日、ファッション誌のモデルをつとめ、流行の服を次々に着倒していた俺が、服に袖を通すことすら許されなくなるなんて…。

そして、三番目の約束。
「この撮影のハイライトは、最終日に行う野生児の自慰行為だ。野生児が性に目覚める瞬間を出来るだけリアルに撮りたい。
野生児は自分で出すという行為をそれまで知らないんだ。迫り来る性の衝動を解放する術を初めて知った感動を良平にも体現してほしい。」

後藤はそれを芸術だと称しているが、つまりは俺は、オナニーしているところを撮影されるということではないか。
ただのヌードだけでも十分恥ずかしいのに、射精の瞬間までカメラの前で晒さなくてはならないのか!?
0026薔薇と百合の名無しさん2007/05/04(金) 00:28:52ID:Aoqzhjb9O
続きマダー???
0027XDS2007/05/04(金) 01:06:08ID:nFNciEw90
この写真集は、俺が俳優としてブレイクするための企画だと、後藤は言った。
だが、ヌードばかりかオナニーをしているところまで世間に発表してしまったら、俺はもう二度とまともな役はもらえなくなるのではないだろうか。
AV男優とどこが違うのか!?
何としても、オナニーシーンの撮影だけは回避しなくてはならない。

ただ、今それを後藤たちに懇願しても、一蹴されるだけなのは明らかだった。
自慰行為の撮影日は最終日らしいが、それまでに後藤の気が変わるのを、俺は祈るしかなかった。


だが、後藤たちは本気だった。

その晩、例の部屋のマットレスだけのベットの上に寝かされた俺は、突然、小林たちに手錠をはめられたのだ。
「何をするんだ!?」
「いくらオナニー禁止令が出ているといっても、良平さんくらいの年頃の男の子には、とても我慢ができるもんじゃないでしょ。
夜中に自然に手が伸びてしまうものなんですよ。」
小林は、うすら笑いを浮かべながら、妙に嬉しそうに手錠とベットの柱を鎖で結び始めた。

「夜中にトイレに行きたくなったら、隣の部屋の私を呼んで下さいね。
でも、トイレの中で、オナニーするのも厳禁ですよ。私が見張っていますからね。」
0028XDS2007/05/04(金) 01:12:57ID:nFNciEw90
ベットの柱と手錠を結ぶ鎖は、とても短く、俺は両手を左右に開いた格好で、ベットに固定された。
たしかに、これでは自分の胸元あたりまでしか手は届かない。
しかし、これ以上の屈辱に甘んじるわけにはいかない。

「一週間くらい、我慢できるから、鎖は外してくれないかな?」
俺は、部屋を出て行こうとする小林に懇願した。

「ダメですよ。後藤さんからの指示です。男の子は、裸になると特に性欲が高まってくるものなんですから。」
いったい誰が俺を裸にしたんだ!? お前らだろう。

「しかし…」
小林は、部屋のドアのところで振り返り、すっぱだかでベットに固定されている俺の姿を見下ろしながら、感に堪えないようにつぶやいた。
「僕はね、あなたのファンなんですよ。『メンズマガジン』の巻頭特集を飾った良平さん、素敵だった…。」

こいつは何を言い出すのか!?

「ギンガムチェックの80年代風のジャケットを着た良平さんは、英国の王子様みたいでかわいかったです。
 それから、『月刊スニーカー』のストリートファッション特集。ダンスしてる良平さんの上着がめくれて、腹筋が見えてるカットが一枚あったでしょう。
あのページは、僕の宝物ですよ。この腹筋の上下に続いているあなたの躯を、どんなに見てみたいと思ったことか…。」

俺を見下ろす小林の視線が次第に湿り気を帯びてくる。

「だから、半年後に『週刊GAO!』の夏の水着特集で、あなたの海パン姿が掲載された時は、もう大興奮でしたよ。
それまで、あなたは上半身すら見せたことがなかったですからね。思わず三冊買ってしまいましたよ。
一冊は保存用、一冊は観賞用、一冊は…オカズ用です〜。」

こ、こいつは間違いなく変態だ…。
思わず危険を感じて、俺の全身には鳥肌が立った。
0029XDS2007/05/04(金) 09:19:16ID:nFNciEw90
「それが今は、僕の前に、上半身どころか、全裸でお宝まで全開姿の良平さんが、体の自由を奪われた状態で横たわっているんですからね〜。」

小林は、ねっとりと俺の全身を眺め回した。
こういう視線で見つめることを、人は「視姦」と呼ぶのだろう。
鎖で固定されていて、その視線を避けることすらできない今の自分がつくづく悔しかった。

「低賃金のカメラマンの助手にも、こんな幸せなことが時々起こるんですから、人生わかりません。
いつかは、良平さんのようなイケメンの水着の撮影に立ち会えることを夢見てましたが、まさか、良平さんのヌード写真の撮影現場に立ち会えるなんて!!
明日からの撮影、本当に期待していますよ。王子様が野獣に転落する姿、良平さんなら素敵に演じてくれますよね。」

ああ、誰か鎖を外してくれ!!
このまま小林の妄想まじりの言葉を聞き続けることは、目の前に自分を狙う蛇がいるのに、逃げられない恐怖に近かった。

「あ、でも、安心して下さいね。良平さんの体に触れることは、残念ながら、後藤さんから固く禁じられていますから。
こうしてせっかく一糸まとわない姿の良平さんが目の前にいるのに、カラダに触れられないのはツラいですが、仕方がありません。」

俺はそれを聞いて、ほっとした。
しかし、小林はなかなかその場を立ち去ろうとしない。

「だから、せめてこうして、良平さんのカラダをすべて目に焼き付けておきたいんです。
良平さん、服の上からはなかなかわからないですけど、意外と筋肉質ですよね。
こうしてバンザイポーズをしていても、胸板が分厚く見えるでしょう。しっかりと胸筋がついている証拠ですよね。
あと、お尻が小さくて上向きなのはさすがですよね。ダンスで鍛えてるって感じですよね〜。」

こうして、俺が身動きできないのをいいことに、小林の俺のカラダを評するねっとりとした言葉の絨毯攻撃は、夜中まで続くのだった…。
0030薔薇と百合の名無しさん2007/05/04(金) 09:35:34ID:XC8v9AN50
カメラマンも素直に言いつけ守るなよw
0031XDS2007/05/04(金) 09:38:22ID:nFNciEw90
翌朝。
ようやく小林の言葉責めから解放され、眠りに堕ちた俺は、後藤に叩き起こされた。

「おい、良平、起きろ。」
耳元で鎖の外される金属音がして、俺はベットから体を起こす。
相変わらず、一糸まとわぬ姿のままの自分が哀しかった。

「獣が寝坊するなよ。もっとも、ここはしっかり起きてるがな。」
後藤の温かな手の平が、いきなり俺のいきりたった竿を下から上へとを撫でた。
「ひゃっ」
亀頭から全身に妙に切ないが電流が走る。
たった一晩、抜いていないだけで、俺のそこは、かなり敏感になっていた。

「いいぞ。約束を守ってるな。早く食事と着替えを済ませて、撮影開始だ。おっと、着替えは必要なかったっけ。」

その言葉で、俺はあらためて昨日までの出来事が悪夢ではなく、現実であることに気づくのだった。
0032XDS2007/05/04(金) 10:00:33ID:nFNciEw90
スタジオの食堂で全裸のまま、朝食を摂った後、後藤からシャワーを浴びるように命じられた。
俺の背中には、マットレスの線がくっきりとついてしまっていたので、撮影前にそれを取れ、ということだった。

脱衣の必要がない俺は、脱衣所をそのまま通過し、洗い場でシャワーのスイッチをひねった。
ん?
ふと振り向くと、脱衣所の隅の籠の中に、白い布の固まりが置いてあるではないか。
タオルだ…。
ここに連れられて来てから、俺には体に纏う布が、一切与えられなかった。
が、ようやく半分だけだが、体を隠す物が見つかった。

逃げるチャンスかも…。

このまま後藤に言われるがまま、撮影が始まったら、本当に取り返しのつかないことになるのは間違いがない。
かと言って、すっぽんぽんで逃げ出す勇気はなかった。
だが、腰にタオルを巻いていれば、とりあえず誰か他の人のいる場所まで逃げて、救いを求めることは出来るかもしれない。
タオル一丁も相当恥ずかしい姿であることには間違いないが、すっぽんぽんよりはましである。

俺は、脱衣所に戻り、手早く腰にタオルを巻く。
タオルはあまり長くなく、俺の腰をぎりぎり一周するくらいしかなかった。
幅もあまり広くないので、大きく足を開くと、袋の下の部分がコンニチハしてしまいそうだ。

だが、かまわない。
この悪魔のような撮影隊から逃れる千載一遇のチャンスなのだ。
俺はタオル一丁のスタイルで、脱衣所の脇のドアから、外へと出た。
0033薔薇と百合の名無しさん2007/05/04(金) 10:39:10ID:J3JrrN6jO
なんで腐万個はこんな駄文を書き連ねて喜べるのかしら。
本気で逃げたきゃタオルなんてなくても逃げるわよ。男にとって裸なんてそんなもん。
0036薔薇と百合の名無しさん2007/05/04(金) 20:08:52ID:uGRh5xlMO
続きみたいです。
0037XDS2007/05/04(金) 20:23:14ID:nFNciEw90
DS  2007/05/04(Fri) 20:35
スタジオの裏は、鬱蒼とした林が続いていた。
俺は、裏口に置いてあったサンダルを履くと、迷わず林の中の小道を駆け出した。
道は、少しぬかるんだ場所もあったが、茂みは思ったほど深くなく、走りやすかった。

足を激しく動かすと、腰の結び目が弾けて、タオルがふっとびそうになる。
俺は、それを手で押さえながら、夢中になって走った。
ペタペタと、サンダルと裸足の足がこすれる音がする。
今はとにかく、スタジオから少しでも遠くに離れなければ…。

昨日、後藤に連れられて行った浜辺。
あの付近に、何艘かのボートが置いてあった。
とりあえず、そのボートでこの島を脱出しよう。

タオル一丁の姿で、俺にそんな大冒険ができるのか。
よくわからないが、このまま、あの男たちの言いようにされるよりは、はるかにましな選択である。

時々、後ろを振り返るが、追っ手は来ていない。
俺の脱走には、誰もまだ気づいていないようだ。
0038XDS2007/05/04(金) 20:41:00ID:nFNciEw90
林の切れ目から、海が見えて来た。
よし、行ける。ボートはど… ! ! !

瞬間、右足に何かがひっかかり、俺の体は前のめりに大きく転倒した。
「うわぁ!!」
草の上に叩きつけられた瞬間、俺の目に映ったのは、巨大な穴だった。
「な、何なんだ…?」
思わず叫んだ俺の声に、なぜか答える者がいる。

「今日の撮影に使う狼用の罠ですよ。」
呆然とする俺の右脇の草むらから、進行の吉田が姿を現す。
「猟師の罠にはまって穴に堕ちた狼少年、という設定で、この大きな穴の中で、良平さんに色々なポーズをとってもらい、それを上から撮る予定なんですよ。
でも、良平さん、撮影開始にはまだ、一時間くらいあるはずですが…」

なんということだろう。
俺は、撮影準備中の現場に向かって、一生懸命走っていたことになる。
0039薔薇と百合の名無しさん2007/05/05(土) 01:35:02ID:2kzn7rMjO
文章が下手なのよ
0040薔薇と百合の名無しさん2007/05/05(土) 02:44:37ID:+1iaLBcnO
なんか主人公がかわいそう。。。
0041XDS2007/05/05(土) 04:29:20ID:zZ9mYCE20
「おぉ、良平、すっかりやる気だな。」
浜辺へと続く目の前の道に、ライトバンが停まり、中から後藤までもが登場する。
「風呂場からいなくなったから、心配してたんだが、いち早く撮影現場に来ていたんだな。」
後藤は、微笑みをたたえたまま、何事もなかったように、俺を見下ろした。

こいつ…、俺が逃亡を企てたことを知りながら、知らない振りをしようとしている…。
何のため…?

そんな俺の逡巡をよそに、撮影の準備はどんどん進められる。

「おい、良平。そんなもの巻かれちゃ困るぜ。」
後藤は、俺の腰に巻かれた小さなタオルに目をとめた。
「撮影が終わるまで、お前は何も身につけない。約束したはずだ。おい、吉田。」

後藤の指図で、吉田の手が俺の腰のタオルに伸びる。

「や、やだ…」
俺は、ようやく身につけた唯一の布地を剥ぎ取られまいと、後づさった。
これを取られてしまったら、俺はまた、生まれたまんまの姿に逆戻りしてしまう。

だが、そんな抵抗も空しく、後ろから羽交い締めにされた俺の体から、白いタオルは引き剥がされる。
青い空の元、俺のお宝は、スタッフ全員の視線に再び晒された。
0042薔薇と百合の名無しさん2007/05/05(土) 04:31:27ID:voYXY9QQ0
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0044薔薇と百合の名無しさん2007/05/05(土) 11:57:45ID:lFWCwnFv0
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――――   情 報 は こ こ で と ぎ れ る ・・・・―――
0045薔薇と百合の名無しさん2007/05/05(土) 19:09:08ID:iFXqEVBN0
腐女子の性欲ってすごいわ
0046薔薇と百合の名無しさん2007/05/05(土) 20:53:43ID:vMe7nVILO
続きマダー
0049XDS2007/05/06(日) 03:22:45ID:csMggkZy0
再び一糸まとわぬ姿にさせられた俺は、林の中に掘られた大きなの穴の前までつれてこられた。
 小さな抵抗も大勢いるスタッフに押さえられては敵わない。両手を掴まれて背中側で止められると腰を前に突き出す格好になってしまった。
恥ずかしくてどうかなりそうなのに俺のモノは勃ち上がってくる。
「あっ、やだ‥」
 ただの裸よりも、勃っているこの状態を晒すことは何倍も恥ずかしい。自分一人で興奮していると証拠付きで白状しているようなものだから。しかもここは外なのだ。
一刻も早く、このいきり勃ったモノを、他人の視界から覆い隠さなくては…。
「タオルを‥返して…下さい」
「ヌードとは言えエロ本を出すわけじゃないんだ。いくらなんでもそのまんまの良平を世間様に見せるわけにゃいかないんでね。ちゃんと大事なところは隠してやるよ。いつもと同じ方法でな」
 後藤さんにそう言われると、スタッフたちの手が俺の股間に向かって伸びて来た。
「な、何を…」
ここまで不本意にも多くの視線に晒されまくっていた俺のモノだが、まだ誰からも触られてはいなかった。
だが、やつらは、ついに最後の一線を超えて来たのだ。
触られる…。
勃ち上がりかけていたものはたったそれだけの予感で固く屹立してしまった。
0050XDS2007/05/06(日) 08:40:34ID:csMggkZy0
「後藤さん…、この子、元気になっちゃってますよ。」
俺のモノにあと数センチというところまで手を伸ばしたところで、吉田が声をあげる。
「これじゃ、こんな小さな葉じゃ隠れません。」
吉田のもう片方の手には、椰子の葉が握られていた。

「う〜ん、しかたがないなぁ。撮影用のカットでは、君の股間をうまく隠さなくちゃならないんで、色々な小道具を用意してきたんだが、隠すモノ自体が大きくなってしまっては…。」
後藤がいかにも困惑したような声でつぶやくが、その表情には全く困惑の色がなく、むしろ嬉しそうですらあった。

「はい、この椰子の葉で、ここを隠すと…。亀頭と袋の下のどちらかが映ってしまいます。」
吉田が、椰子の葉を俺のモノにあてがいながら、それに答える。
0052薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 13:52:03ID:MzMCHal1O
写真なんて後からCG処理するんだから、撮るときに見えてたっていいのよ。
大体「やだ…っ」って何よ、オカマ?
ドブス腐万個がゴーヤ突っ込みながら考えた低脳小説は、専用の板で披露してちょうだいな。
スレごと潰しちゃうわよ?
0054薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 15:40:56ID:dJX3AwM+O
いちいち突っ込まなくていいだろw
そんな潰すほど暇なんだwww
続きまだ〜?
0058XDS2007/05/06(日) 17:30:06ID:csMggkZy0
それから十数分。
後藤たちは、吉田が何枚か持って来たヤシの葉を、取っ替え引っ替え、俺の股間にあてがいながら、やれ玉がはみ出るだの、右曲がりなので葉っぱも右曲がりのを選べだのと、議論をし始めた。
その間、全裸で直立不動していなくてはならなかった。
しかも、そこにいる全員の視線が、俺の股間に絶えず注がれているのだ。

吉田が、俺の股間の前で、ヤシの葉を取り替えるたびに、葉の先端が俺の先端にかする。
不本意…まったく不本意だが、そんなかすかな刺激を与えられるだけで、俺のモノはますます固く屹立してくるのだった。
この期に及んで、俺のソコは、まだ他人の手で直接触られていなかったからである。

「おいおい、またデカクなっちまったぞ。きりがね〜な〜。」
後藤が嬉しそうに叫び、その場の全員がドッと笑った。
この上ない屈辱に、俺は唇を噛んだが、メキメキと起立してくる充血しきった竿は、自分でもコントロールできないほどになっていた。
0059XDS2007/05/06(日) 17:47:51ID:csMggkZy0
結局、その場にある一番大きな葉が、俺の股間にあてがわれることになり、撮影が開始されることになった。

最初のカットは、「狼用の大きな罠にはまってしまった少年が、穴の中でもがく」というシチュエーションのカットだった。

「最初から、難しいカットだけど、このカットで俺の世界観を掴んでほしい」
後藤が俺に説明するが、奴が俺に要求したポーズは、世界観などという高尚な物だとは、とても思えない下品きわまりないものだった。

狼用の罠に堕ちた俺の右足首は、泥まみれの麻縄につながれており、縄の先端は近くの高い樹の枝に縛られている。
もう一方の左足首は、穴の中に埋めてある金属の拘束具につながれているのだ。
麻縄の先端は、小道具の小林が握っており、奴が縄を強く引くたび、俺の両足は大きく左右に開かれるという仕掛けなのである。

「な、何なんですか。この状態は…!?」
俺は、自分が強いられた、あまりと言えばあまりな痴態に、思わず抗議の声をあげた。
0060薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 17:49:22ID:cvwbMgQx0
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こういうスレが沢山立ってのが昔の週漫なんだよな
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冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫


冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫
冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫


――――   情 報 は こ こ で と ぎ れ る ・・・・―――
0061XDS2007/05/06(日) 17:52:32ID:csMggkZy0
「こらっ、ちゃんとポーズを取れ! お前ら写っちゃ不味いもんを葉っぱで隠せ!」
 スタッフは嫌がる俺を押さえつけ、俺の袋の上に先ほど選んだヤシの葉を置いた。
「そうだ、いいぞ。足は肩幅に開いて両手は上に上げる。顔だけ半分こっちを見るんだ」
は…裸なのに‥。
丸出しの勃ち上がったペニスと、そのままを晒すなんてとても出来そうになかった。
それでも後藤にどやされておずおずと腕を上げる。
0062薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 17:57:45ID:cvwbMgQx0
冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫
冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫


冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫
冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫


冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨久々にワロタ
こういうスレが沢山立ってのが昔の週漫なんだよな
今の新参は昔の週漫を知らないから困る樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫
冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫


冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫
冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫冨樫


――――   情 報 は こ こ で と ぎ れ る ・・・・―――
0063薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 18:00:33ID:MzMCHal1O
下手なうえに加齢臭が漂う文章ね。
救いようがないわ。
0064XDS2007/05/06(日) 18:06:16ID:csMggkZy0
「よし、いいぞ、良平。そのまま俺を睨め。
 お前は罠にかかった獣だ。自分をこんな目に合わせた外敵を怒りのままに睨むんだ!」

こんな状態で演技指導かよ…。
だが、後藤こそ、自分をこんな目に合わせている外敵に違いはなかった。俺は怒りを露にして後藤を睨んだ。

「よし、いい表情だ。誇り高い狼が突然、自由を奪われて怒りを露にする…。
だが、怒りを露にして罠の中でもがけばもがくほど、他のモノが露わになってしまう…。
最高にそそるシチュエーションだ。…小林!!」

後藤の合図で、樹の陰にいる小林が縄を大きく引く。

「あ…あ…!!」

いきなり大事なところが外気に晒され風が股間を嬲る。
頭上に、俺の右足が上昇していくのが見える。

もう俺は、自分がどんな体勢になっているのか、考えたくもなかった。
俺がここにいる全員に晒しているのは、おそらく人間として最低のプライドの欠片もない姿に違いない。

そして、彼らの眼前には、俺が十七年間、他人には決して見せたことのない秘部が、あますところなく晒されているのだ。
0065XDS2007/05/06(日) 18:42:53ID:csMggkZy0
「ほぅ…」
両足が左右に持ち上げられ、俺の袋の下の雄穴が姿を現した瞬間、その場にいた全員が息を漏らした。

「なんて立派な…」
吉田が感に堪えない様子で、思わず漏らす。

立派なケツの穴がどういうものか俺にはさっぱり理解できなかった。
今、全員が見ているモノは、俺自身は全く目にしたことがないものだからだ。

が、ここにいる全員がホモ野郎だということは、理解できた。
「撮影」と称して、俺から服を剥奪し、あまつさえ、尻の穴まで観察できる体位を俺に強いているのだ。
許せない…。

ところが、俺が怒りを燃やせば燃やすほど、後藤は喜ぶのだ。
「いいね、いいね。怒りながらも尻の穴を隠すことが出来ない…。誇り高き野獣のプライドが、陥落する瞬間だぁ。」
そういいながら、俺の体めがけて、シャッターは間断なく押される。

「アイドルの良平さんが、いまや尻の穴全開ですからね。プライドなくしますよね。」
「余計なこと言うな!!」
縄を手にした小林が、せせら笑うようにつぶやいたが、後藤にたしなめられ、首をすくめた。

アイドル…。その言葉で、俺は我に返る。
こんなものが本当に世の中に発表されてしまうのだろうか。
昨年、シャツのボタンを2つ外したグラビア写真だけで、セクシーフォトだとホームページでファンの子たちが騒いだものだ。
あの子たちも、今の俺の痴態を目にすることになるのだろうか。

そう言えば、大開脚の瞬間、さっき股間に乗せられたヤシの葉がふっ飛んでしまっているではないか。
玉、竿、尻の穴…。昨日まで水着の下に秘めて誰にも見せたことがない全てのモノが、見せるとは思っていなかったモノたちが、全てまるだしになっている。

なぜ…こんなことに…。俺の絶望感をよそに、後藤のシャッターを押す手が止まることはなかった。

0066薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 18:57:17ID:6yQUSnxf0
良平クンはこれでいくらギャラもらえるの?
0067薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 19:00:59ID:6yQUSnxf0
恥ずかしい格好の良平クンがギャラの札束を見せ付けられ・・・。
「怒り」しかなかったのが、一瞬「欲望」で和らぐが、そこがまた屈辱
で悔し涙を流して欲しいww
0068XDS2007/05/06(日) 19:16:30ID:csMggkZy0
その日はそれから、海岸を全裸で走り回らされ、水中を水着をつけずに泳がされ、岩場で仁王立ちのショットを撮られた。

「良平。野生児っぽくなってきたな。」  
後藤は、実に満足そうだった。
俺は半ばヤケになって、早く撮影が終わってほしいと願っているだけなのに。

穴に堕ちたり、海岸の上で転んだりして、俺の体は土まみれ、砂まみれになった。
だが、まっさらな裸体を晒しているより、体の表面に土や砂がついている方が不思議と恥ずかしさは少なかった。
そんなものでも、体の表面を覆ってくれる物だからだろうか。

ところが、そんな俺の心中を見透かしたように、スタッフは1シーンごとに俺の体に水をかぶせる。
その度に、砂や土が流れ堕ちて、俺の肌が露わになる。
俺は、水をかけられる度、何回も服を脱がされているかのように恥ずかしかった。

「でも、最初に一番恥ずかしいカットを消化しておいたから、後はあまり恥ずかしくないだろう。」
後藤は勝手なことをほざいている。
海岸を走りながら、「もっと、プルンプルンさせて!!」などと指示される俺の気持ちを考えたこと、あるのだろうか。

0070薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 19:36:37ID:MzMCHal1O
プルンプルン
0071XDS2007/05/06(日) 19:41:03ID:csMggkZy0
撮影は夕刻まで続き、俺がスタジオに帰ったのは、もう7時を回っていた。
今朝の逃亡劇から用心されたらしく、撮影後の風呂場にはずっと小林が見張りでついた。
だが、今の俺には、もう逃げ出す力はとても残っていなかった。
疲れ果てた俺は、どんな状態であれ、一刻も早く体を休めたかった。

風呂からあがって、そのままの格好で食事を摂り、ベットに拘束され…。
そのまま、俺は深い眠りについたのだった。

撮影2日目は、スタジオの裏山にはいり、山の中を全裸で走る狼少年のシーンが撮られた。
山の中での撮影は、前日の浜辺での撮影よりも、恥ずかしかった。
浜辺では、水着をつけているとはいえ、裸が普通である。
だが、山の中で全裸という状態は、なかなかあり得ない。

山道を移動する時も俺だけがすっぱだか、山小屋で休憩している時も俺だけがすっぱだか、である。
「狼少年は常にそうだった」というわけのわからない理由で、この日も俺は、服を着せてもらえないままだった。

そして、この日一番恥ずかしかったカットが、木に登るすっぱだかの俺を下から撮る、というカットだった。

撮影の初めに、あれほど議論になった、俺の股間を隠すヤシの葉は、もう既に使用されていなかった。
「不自然なポーズが多くなるし、そのまま撮っちゃって、後から画像処理もできるし、ね。」
後藤は悪びれずに言う。

かくして、木に登る俺の真下からは、容赦なくシャッターの音が響き続ける。
「よし、次は右の太い枝に足をかけて!!」
後藤に指示されるまま、俺は大きな樹をどんどん登っていくが、これはどんな絵になっているのか考える余地はなかった。
0072XDS2007/05/06(日) 19:56:54ID:csMggkZy0
撮影3日目の夜。
いつものように、鎖に繋がれて眠ろうとした俺は、ある切実な問題に直面した。
それは…その…出したく…なったのだ。

東京を出てから、3日間。これだけ毎日、肉棒を充血させているのに、俺はまったく吐き出すことができない生活を送っていた。
最初の日に逃亡を企てて以来、風呂やトイレにも監視がつくようになっており、夜眠る時は、手を拘束されている。
俺が股間に手をくだせるのは、撮影の間だけなのだ。

しかも、俺以外の誰かが、俺のモノに触れることもいまだになかった。
時々、小林がねっとりとした物欲しそうな視線を、俺の股間に注いでいるのを感じるが、俺のそれに手を触れることは、後藤から固く禁じられているらしい。

「良平には、一週間我慢してもらって、ファイナルカットで、頭上を越えるくらい高く吹き上げてもらう」
後藤がうっとりと語り、俺自身もオナニーを固く禁じられているのだ。

しかし、十七歳の男の体にそれは、あまりに酷な要求だとは言えないか。

夜中、俺は妙にもやもやとした感覚でふと目が覚める。
反射的に、股間に手が伸びるが…鈍い金属音と共に、俺の右手はへそのあたりで止められてしまう。

「あぁ、抜きて〜。」

俺は、アイドルとは思えない呻き声をあげる。
だが、ペニスに手が届かない状況下で、それを実現するのは不可能なことだった。
0073薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 21:35:33ID:6yQUSnxf0
☆ チン

        ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) 続きマダー?
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______ ハヤクッハヤクツ
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/


0075薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 21:45:28ID:6yQUSnxf0
☆ チン

         ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ ___\(\・∀・) だってえーみたいんだもおん。
             \_/⊂ ⊂_)_ \_______ だめ??
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
        |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|
        |           .|/
0076薔薇と百合の名無しさん2007/05/06(日) 22:06:00ID:/fMENpV1O
僕も続きみたいです。
0078薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 00:20:20ID:sxLC25dL0
腐女子ってこんな長い文章読むのね
0079桃子2007/05/07(月) 00:30:24ID:Pkda9T+40
>>72
一週間我慢て・・・・その間ずうーーーーと
裸なのお????
いやあああ・・・か・わ・い・そ・おおーーーー。

でもさっ、でもさっ・・この主役のアイドル、「小池似」てのが気にいらなあいっ。
喋り口調からしてさあ・・・うんうん・・・いいのお・・・・。
ごめんなさあいっ・・・。お話続けてえっ・・。
0080XDS2007/05/07(月) 00:51:28ID:QeY/soCs0
でも…、竿や亀頭に刺激を送るのに、手じゃなくてもいいかもしれない…。
咄嗟にそんなことを思いついた俺は、相当イカレているに違いない。

今晩中に、とにかく出したい。

今の俺には、もはやそのこと以外、頭になかった。
俺は、腰から下左にをねじって、ペニスをマットレスに押しあてた。

「あ…」

亀頭の先端が、マットレスの布地にこすれて、下腹からぞくっとした感覚がせり上がってくる。
日中、あれだけ視姦されていながら、これだけはっきりとした直接の触覚をここに感じるのは、本当に久しぶりのことだ。

俺は、さらに左に腰をねじって、亀頭をさらに強くマットレスに押し付けた。
上半身が固定されたまま、これを行うのは、かなり無理な体勢だ。
だが、体の柔らかさが幸いして、俺の先端は、ぴったりとマットレスのざらついた表面に密着した。
0081薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 00:59:32ID:Vjf970MKO
ハアハア・・・(-д-;)
0082薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 01:00:41ID:XkV4bBj1O
俺の性欲は我慢の限界だった。
手も触れられないのに、熱く屹立するそこはもう、自分のものとは思えないほど大きくなっている。
今なら木の葉が触れるだけでも果ててしまいそうだ。
これではいけない、こんなところを見られてはいけない。気を鎮めなければ。俺は必死に考えた。
収まらない勃起を一瞬で萎えさせてしまうイメージ…汚い、醜い、性欲と正反対に位置するもの…。
たとえば腐った…腐…ん…?
腐マンコ!?
その言葉を思い付いた瞬間、俺のペニスは力を失い、穴の空いた風船のように勢いよく収縮した。
腐マンコ…誰にも相手にされず使い道のないマンコにゴーヤを突っ込んだまま、糞のような駄文を書き連ねるデブス…
すっかり性欲を失ったのはいいものの、俺はあまりの気持悪さに嘔吐してしまった。クソッ!
0083桃子2007/05/07(月) 01:05:29ID:Pkda9T+40
ちょっとおーーーーーーア・ナ・タ・っ!
なにすんのよおおっ。「覚悟」できてんでしょおね。
ゴーヤ豆腐どこの騒ぎじゃあすまないからねっ。
0084桃子2007/05/07(月) 01:15:46ID:Pkda9T+40
だいたいっ「腐マンコ」て・・・・・なにっ??????
腐ったマンコにゴーヤて・・あなたそれは「ゴーヤ豆腐」のことお???
あっ・・・・もおいいじゃなあいっ!!
ヒトの楽しみ邪魔そないで・・・連休終わって憂鬱で、楽しみみつけたのにいいっつ
0085薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 01:17:30ID:Vjf970MKO
ハアハア・・・(-д-;)
0086薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 01:34:14ID:XkV4bBj1O
嘔吐した汚物にまみれながら俺は考えた。
俺は何をあんなに恥ずかしがっていたのだろう?
裸?チンポや肛門を見られるのがそんなに恥ずかしいだろうか。所詮周りは男ばかりなのに?
そう思えば少し気が楽になった。裸ごときで動揺した自分が馬鹿みたいだ。
恐ろしいのは裸体を晒すことなんかじゃない。腐マンコだ。男には相手にされず、女には馬鹿にされ、想像力を駆使してゲイの世界を妄想するゴーヤ豆腐、失礼、ゴーヤ突っ込んだ腐マンコだ。
きっと写真集が発売されれば、男日照りで社会の底辺をさまようデブスどものマンズリのオカズとして俺の写真は消費される。それは避けたい。腐マンコは人間の屑だ。
明日の撮影中に逃げ出そう。
俺は決心した。なに、全裸だって構うものか。全裸を恥じて身動きできないなんて、処女の腐マンコの妄想じゃあるまいし。
明日に備えて今は眠ろう。俺は目を閉じた。
遠くに波の音が聴こえた。
0088薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 18:30:59ID:Vjf970MKO
つ・・続きまだだずか?
ハアハア・・・(-д-;)
0089薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 19:24:10ID:XkV4bBj1O



0090薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 19:42:00ID:kHc1TicN0


ー第二部に続くー

 
0091西野正史29歳2007/05/07(月) 23:36:29ID:P9LJyqUP0
作者失踪の為、未完
0092薔薇と百合の名無しさん2007/05/07(月) 23:58:28ID:BU/a57qJ0
15年ぐらいたってからその間の事を書いた失踪小説を書き上げます。
0093桃子2007/05/08(火) 00:23:41ID:6598R1mf0
きゃああああああああああああああっ・・・・。
じゃあ・・・・良平は・良平は・・どうなっちゃうのよおおおおっ!!!
アンタっ!! しっかりしなさいよっ。ゴーヤ豆腐がなによっ。
100円ショップでも「売れない」「見むきもされない」硬い「皮付き腐れチンポ」
なんかに負けんじゃないわよっ。ゴーヤ豆腐のほうが身体にいいのよおっ。
アタシのは・・・少し期限切れて・・・ウワズミがういてるけど・・・あっ・・・・・少しだけよっ。
とにかくっ・・・連載は続けてっ。オネガイっ。
0094薔薇と百合の名無しさん2007/05/08(火) 00:33:02ID:f7oOwuV5O
うへぇ気持ち悪いだー(‐o-;)
0095XDS2007/05/08(火) 01:15:50ID:ZdnlIgNr0
俺は、その体勢のまま、今度は、腰をゆっくりと上下に動かした。

「う…」

さらにはっきりとした快感が、下からせり上がってくる。
その感覚はせつなくて、俺はあまりの気持ちの良さに涙ぐみそうになった。

さらに強い刺激がほしくなり、右の内股を竿の上にぴったりと合わせてみる。
亀頭の鈴口のあたりに、いい感じで体重がかかり、ジーンとした感覚が尿道を伝わるのがわかる。
だが、この体勢だと腰の上下運動ができない。
俺は数秒ごとに、内股による加重と、腰の上下運動による摩擦で、亀頭に二種類の刺激を交互に送ってみた。

い・け・る…。

手を使わないオナニーは、初めてだった。
だが、ざらついたマットレスの刺激がこれほどのものとは、こんな状況下でなければ気がつかなかっただろう。
0096薔薇と百合の名無しさん2007/05/08(火) 01:30:51ID:ZmvbdPBRO
とまあ、腐女子腐れマンコ茄子とキュウリで今夜も御自愛のマンズリ小説なら想像したりするのかな、
と俺は半ば夢の世界に落ちかけながら、ぼんやりと考えていた。

ペニスを持たない腐マンコの想像では、そこら辺が限界だろう。
俺は少しおかしくなって微笑み、それからハタと気が付いて、ベッドから跳ね起きた。

俺…どうしてこんなにも腐マンコのことばかり…?
さっきから腐マンコのことばかり考えてしまうのだ。
艶のない伸ばしっぱなしの黒髪、ニキビ跡だらけの汚い肌、くすんだ瞳
だらしなく垂れた巨乳、汚れた爪、手入れの届かない無駄毛。
無駄に太い足、早口の思いだし笑い、額に滲むデブ汗。

そしてなにより、全身から発散される処女臭。

振り払えば振り払うほど、俺の頭は薄汚い腐マンコのイメージに埋め尽されていった。

なんだこれは!?
まるで俺の脳内に腐マンコが住み着いてるかのようだ!!
0098薔薇と百合の名無しさん2007/05/08(火) 02:09:44ID:f7oOwuV5O
ハアハア(-.-;)
0099薔薇と百合の名無しさん2007/05/08(火) 11:47:58ID:PRKg6eY+O
はいはいふじょしふじょし
0100薔薇と百合の名無しさん2007/05/08(火) 18:46:26ID:S8wYOZXFO
100!!
o(^-^)o〜〜♪

作者さん。まぁめげずに頑張って。
0101薔薇と百合の名無しさん2007/05/08(火) 19:08:23ID:pHW9eo0vO
そのとき 良平のサオが輝きだした
0102香里2007/05/08(火) 19:31:49ID:qH84QZBp0
>>95
まっ・・・あああ・・可哀想だわ。あまり、良平クンをいじめないでっ。
「小池似」てのが気に入らないけど・・・・。
17才の男の子には、とてもツライことだわ・・・。あたしでよければ、作品に
登場させてえー。そして良平クンのおちんちんをおしゃぶりしてあげたいのよおおっ。
出したものは、私がキレイに飲んでてってあげるわっ。おザーメンまみれのおちんちんもキレイに掃除してあげる。
後藤とかに見つかったら大変だものねっ。それで、良平クンがキモチよくおねんねできれば・・・
お 姉 さ ん大満足よ。
0104薔薇と百合の名無しさん2007/05/08(火) 23:35:55ID:42mkEsC8O
XDSさんどーしたんですか??
このまま連載終わりにしないでくださいよ!!( ><;)
0105薔薇と百合の名無しさん2007/05/09(水) 00:01:48ID:HZq9gT1CO
はいはいふじょしふじょし
0108XDS2007/05/09(水) 01:39:25ID:ejyjz5Gg0
あっさりとイキそうになるところをいったんグッと堪えて、鈴口をなするようにしてさらに腰を違う角度に降る。
俺の動きは、さながらフラダンサーのようだ。

白昼、どんな体を視姦されても、感じることのできなかった快感。
それを、今この暗闇の中ではたしかに得ることができる。
やはり、痴態を覆い隠す闇があってこそ、人はありのままの快感に身を委ねることができるのだ。

あ…。

その瞬間、下腹から両の乳首を線で結ぶかのように、ひと筋の電流が躯が走った。

出る…。

久しぶりの射精の予感に、俺の体の細胞すべてが歓喜しているのがわかる。

だが、その歓喜の瞬間と、暗い部屋が一点して明るく照らされたのは、ほぼ同時のことだった。

「良平!! 何をしている!?」

快感にあまりに浸りすぎていた俺はその時、その声の主が後藤であることをうまく把握することができなかった。
0109XDS2007/05/09(水) 01:58:03ID:ejyjz5Gg0
「おい、もう出しちまったのか!?」
後藤が、腰をひねった状態のまま唖然とする俺にかけよる。
慌てた俺は腰を逆にひねり、マットレスからペニスを放した。

俺が亀頭の先端を押しつけ続けていたマットレスの部分は、なぜかしっとりと濡れていた。

「何と言うことを…。ん? 我慢汁だけか…。」
後藤は、マットレスの濡れた部分に手のひらをあて、液体の正体をたしかめると、ほっとしたように呟いた。

俺は、我慢汁という単語がよくわからなかった。
だが、精液ではないにせよ、たった今自分の体からにじみ出た液体と、それが汚したマットレスを見られることが、たまらなく恥ずかしかった。
しかも、マットレスのその部分は、まだ俺のぬくもりを保有しているのだ。

だが、鎖につながれた俺は、その場を立ち去ることすらできない。

「やっぱり、一週間、我慢するのは無理か。
でも、最後のカットまで、君に簡単に射精してもらうわけにはいかないんだよ。 しかたない。」

次の瞬間、俺の両の足首は、後藤の太い腕で持ち上げられた。



0110薔薇と百合の名無しさん2007/05/09(水) 02:40:37ID:vUsTGH0/O
ハアハア(-д-;)
0111XDS2007/05/09(水) 03:09:59ID:ejyjz5Gg0
後藤の腕の力で、俺の両足首はあっという間に強く左右に開かれる。
今、後藤の眼前に何が見えているのか。それを想像するだけで、羞恥でさらに体が熱くなった。

イク寸前までにギリギリに屹立した俺の竿と、充血して濃い桃色に染め上がった亀頭。
後藤の眼前には、間違いなくそれらが晒されているはずなのだ。

ヤラれる…!!

俺は足を開かれたまま、次の瞬間、後藤の手が俺の熱い棒をしっかりと握りしめることを予感した。
いや、あろうことか、俺はそれを切望すらしていた。
先ほどまでの自慰で、俺のそれは、あと一触で暴発というところまで切迫していた。
本当に、指一本が先端に接触するだけで、俺の棒は熱い白濁をいきおいよく噴射するに違いない。
この切迫した状態を脱するには、何としても、射精というクライマックスが必要だった。

しかし、あろうことか、後藤の手は、俺の切望する方向とは逆に移動し、俺の足首をベットの柵に縛りつけ出した。
両手をすでにベットの柵に固定されていた俺は、これによって、まさに大の字でベットに縛られる形になった。

「どうして…」
俺は呻いた。触ってくれないのか…とは、とても声に出せなかったが、後藤の手が自分のそれに触れなかったことが、とてつもなく不当なことに思えたのし事実である。


0112XDS2007/05/09(水) 03:31:27ID:ejyjz5Gg0
「こんなことはしたくなかったが…」
後藤は、さも不本意そうにため息をついた。

「俺は、お前の噴射する瞬間の顔を、やはり自分のファインダーごしに見たいんだ。
そして、その瞬間をレンズに刻みたい。許してくれ。」

後藤は、それだけ言い残すと、そのまま部屋を立ち去った。
ベットの上には全裸の俺だけがとり残された。
手と足を四方に開き、体を覆うものは何一つなく…。全開、とはまさにこの状態を言うのに違いない。
これ以上は、開こうと思っても開けない姿である。

そして、その中央に屹立した熱い肉棒。
天井にむかってそびえ立つこの棒の中の熱く充満した白濁を、あと三日もかかえていなくてはならない。
あと三日…。
寸前までいった射精の瞬間を無惨にも、遮られた俺にとって、それは永遠にも等しい時間に感じられた。

俺は、熱い液体が頬をつたうのを感じた。そして、それが涙だと気づいて驚いた。
俺は、そんなにまで、後藤のあとワンタッチを切望していたのだ…。
認めたくないが、みとめざるを得ないその事実は、裸の俺をさらにうちのめした。

手を使わなくても流れ出る涙。だが、手を使わなくては流れ出ない液体が男にはある。
自分がまぎれもなく男という生き物なのだ、と俺は自覚せざるを得なかった。

そして、おれの眼下で、そびえ立つそれは、俺が男だということを、誰の目からも明らかにしていた。
0113薔薇と百合の名無しさん2007/05/09(水) 15:00:31ID:P+o/LatoO
夢精するからだいじょうぶよ。
つーかパロってる人のほうが文章上手ね。
0114薔薇と百合の名無しさん2007/05/09(水) 18:22:08ID:z58Drz0A0

そして、>>112の最後の三行は、書き手が女だということを、誰の目からも明らかにしていた。
0115桃子2007/05/09(水) 19:34:41ID:+E3MiI8x0

うそでしょう・・やだわっ。良平クン、あなたもしかしたら・・・まだ・・・。
ないのかしら・・・・・・?夢精したこと・・・・・。
そうよ・・ありえないわよ。だって17歳の若い男の子がだわよ。
カビカビの寝たきりジジイだって、夢精して、おザーメンを身体から流してるのよ?


わかったわ・・・・・。良平クンて、いままで・・モテモテでえ、夢精するほど不自由してないて
設定なのねえ。後藤とかのへなちょこは、どうせ夢精しまくりのシーツがクサッたイカザーメン塗れ
なのでしょうけどお。うーーーん?どうなのかしら?
 良平クンは「夢精て・・何すか?俺溜まったの女にしかぬかせてないんで・・・」
とか言ってほしいわwwwww萌え萌え萌えよっ。

萌えwwwwww

0116西野正史29歳2007/05/09(水) 19:45:19ID:uABxiWUG0
だんだん面白くなくなってきたな。
そろそろ限界か?
0119香里2007/05/10(木) 18:20:11ID:b+WyThygO
続きはどうしたのかしら?
ねぇアナタ、良平があのままじゃ、あんまりにも可哀相だわ。
ムセイもさせてもらえないなんて。そのうち、ホントにムセイしちゃって、なんじゃコリャ!とかなるのかしら?
・・・・やだぁー!!ウフウフっ
それとも・・・・放置プレイてことかしら?
0120桃子2007/05/10(木) 19:03:59ID:URpng8zv0
>>119
バッカじゃないっ。
0121香里2007/05/10(木) 19:27:02ID:b+WyThygO
バッカはあんたじゃない。
頭ね悪そうな書き込みして、イイ笑い者だわよ。
0122薔薇と百合の名無しさん2007/05/12(土) 02:00:54ID:C1CnupBHO
はいはいふじょしふじょし
0123香里2007/05/12(土) 09:29:01ID:cPYs4HEmO
続きはまだかしら〜〜
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