あの夏、大学のボディビル部の夏合宿で、避暑地にある大学のトレーニング&合宿所、
俺達ボディビル部の他、ラグビー部、柔道部、山岳部が同じ期間をすごした。
ボディビルは極限まで小さいビルパン一丁で身体を晒す競技だ。
初心者の1年生にはこれが恥ずかしい。
だから部の伝統として度胸をつけるために「マラ晒し」というのが行われていた。
夜、ミーティングルームで、ボディビル部の先輩だけじゃなく他の部の連中も見守る中、
1年生はマッパになって仁王立ちしてマラを突き出す。
ポージングなんかまだ憶えられないのでただ突っ立ってるだけ。
恥ずかしくて脱ぐのを拒んでも鉄拳制裁食らうのは分かりきってるから、1年生はとにかくマッパになる。
他の1年生が緊張と恥ずかしさでマラが縮みきってる中、俺だけはマラがビンビンに勃ち上がっていた。
俺の18.5センチのデカマラに呆れつつも感心してたな先輩達は。
何しろ他の1年連中には皮被りも何人かいたからな。
先輩らは他の奴等に、マラしごき始め!、と命じ、しごいているところに、卑猥な言葉を浴びせかける。
俺も先輩らを煽るようにしごいて大量の雄汁をぶっ放した。
その「儀式」も終ってから、深夜先輩達の部屋へ呼び出され、態度が太かった、
といわれて制裁にケツをたっぷり可愛がってもらった。
マッチョに掘られたくてこの部に入ったんだから、まさに狙いが的中したわけよ。