>>470
叔父さんが、バスルームから出てくると、何もなかった様に『今日はもう寝よう、明日は大学の下見にいくんだろう』
『うん、2つの大学見てくるよ』
『俺は一人暮らしだから、ベッドが一つしか無いから一緒でいいよな』と言って部屋のドアを開けた。
10畳位の部屋に、かなり大きいベッドが置いてあった。もちろん二人が十分寝られる大きさだ。
僕はベッドの端の方に横になった、叔父は笑いながら『遠慮するなもっと真ん中で寝ろ』と言ってくれた。
僕は真ん中の方に寄った。
『電気消すぞ』
『うん』
しばらく、何も話しせずに目閉じていた。
叔父が僕の方に身体を寄せて来て、耳元で
『もう寝たのか?』
僕は首を横にふった。『風呂で気持ちよかったのか?』
『うん、叔父さんの手に出しちゃてごめんなさい』
『気にする事ないぞ、お前も一人前の大人になったと言うことだ』『おやすみ』
僕は目を閉じたが、なかなか寝られなかった。
気が着くと、伸ばしていた手に、叔父さんのあそこが当たっていた。パジャマ越しで手の甲の感触だけだが、固くて大きい気がした。
偶然だろうか?なぜか手を動かす事が出来なかった。僕は体が固まっていた。じっとして、目を閉じていた。