【妄想】されたいプレイを書き込むスレ2【ズリネタ】
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0001薔薇と百合の名無しさん2009/10/26(月) 07:02:27ID:ySOude+W0
前スレが512kを超えたので立てました。
0137薔薇と百合の名無しさん2010/04/16(金) 20:07:50ID:tGgqyzqm0
書き込めてるじゃないですかwwwwwwwwww
0138薔薇と百合の名無しさん2010/04/16(金) 20:19:47ID:xYxJIWYtO
いや、携帯からは書き込めるけどPCから書き込めないという意味です。
言葉足らずで申し訳ない。
PCからメールで携帯に妄想作文を送って、携帯から書き込み…てのを前の大規模規制のときはやったんだけど、
携帯とPCでは制限文字数が違うのか途中で切れたりして面倒なのです。
やたら長く書き連ねてしまったのでPCのプロバイダー規制が解除されたら書き込みしようかなと。
0139薔薇と百合の名無しさん2010/04/16(金) 21:02:24ID:tGgqyzqm0
そうですか。
わざわざ説明ありがとうございます!
じゃあ気長に待ってるので、頑張って続きUPしてください。
0140>>126の続き2010/04/19(月) 21:08:11ID:SJe6sAcN0
何とかきれいにして風呂から上がる。
幸いトイレに行ってから時間もそう経ってなかったし、あまり汚れはないようだった。
それより…。
これは、男の性器をここに受け入れるための準備なんだ…。
そう思うと“シャワ浣”というその行為の間、俺のチンポが萎えることはなかった。
…これから俺は、おじさんのあの太いチンポをここに挿れられる…。
湯が入ってくるのを感じるたびに否応なくそのことを実感させられ、そのことに興奮している自分がいた。
温かな湯が中に満ちる感覚も、何だかむずむずと気持ちよかった。
“中”をきれいにしながら、俺はこれからベッドでおじさんのあの太竿で与えられるであろう快感を予感し、チンポを勃てていたのだ。

しかし。
タオルを腰に巻いて部屋に戻ると思いがけない言葉が待っていた。
「ごめんな!今、携帯見たら…」
ワイシャツに袖を通しながら、おじさんがテーブルの上の携帯電話を目で示す。
「仕事で急な呼び出しでな。行かなくちゃならなくなった」
長かった風呂の間に、メールか留守電が入っていたのか。
「ホントすまん。あ〜、今日はサボれると思ったんだけどな…」
両手を顔の前で合わせ、赤い顔で苦笑するおじさん。
何だかすぐには事態が飲み込めなかったけど…仕方ない。
俺もようやくうなずき、自分の服を拾い、袖を通す。
昂ぶっていたテンションが急にそがれて、何だか頭がボンヤリする。
「まあ…、でも、またすぐ会えるさ。だろ?」
俺の沈んだ空気を察したのか、ネクタイを締めながら、おじさんが妙に明るく笑う。
「それに正直、今日はさ。フラッと入った映画館でこんな良い子と出会って、こんなになるなんて思ってなかったからさ…」
スラックスのファスナーを上げ、おじさんは俺を見て笑う。
「ゼリーとか用意してないし、どうしようかと思ってたんだ」
「…ゼリー?」
「ボクのお尻に挿れるためのだよ!」
すっかりスーツを着込み、出る準備を整え終わったおじさんが、ニヤッと笑ってポンと俺の尻を叩く。
「ヌルっと入ってスムース・インだ、わはは」
助平そうに笑うおじさんの太い指が、パンツをはこうとかがんでいた俺の尻の谷間にスッと潜りこむ。
0141薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 21:11:18ID:SJe6sAcN0
「あ…」
そのまま俺は、おじさんの胸に抱き寄せられる。
「…ごめんな、せっかくここ、きれいにしてくれたのにな…」
急に声を落とし、指で正確に俺のアナルをグッと押し込むおじさん。
「あ…!もう…」
スーツ姿のおじさんの胸に抱かれ、ジーンズを上げるだけの格好で、後ろを指でなぶられる。
何だか卑猥でたまらない。
おじさんのスラックスの前も、大きくふくらんでいる。
夏用の薄い生地は、中から突き上げる肉棒の形までうっすら浮き上がらせている。
「い、急ぎなら…早く行かないと…」
淫靡な雰囲気を無理やり振り払うように俺は言う。
「そうだな…仕方ないか…」
おじさんも名残惜しそうに俺の尻をひと撫でし、手を離す。
「今度ゆっくり続き、しような…」
俺を抱き締め、軽く唇を合わせてくるおじさん。
ふたりで再び平日の午後の喧騒に紛れ、駅に向かう。
連絡先を交換し、
「じゃあな」
と小さく笑い片手を上げるおじさん。
まだ完全に勃起が収まらないのか。
カバンで前を隠し、おどけたように俺にニッと微笑んで、ホームへの階段を駆け上がっていくおじさん。
大きな尻と広い背中。おじさんの後ろ姿を、俺はボオッと見つめていた。

…おじさんに早く会いたい。
携帯にかけようともしたけれど、仕事も忙しいだろうし…などと思ってためらっていた。
数日後の夜、思い切って電話すると、
「おお、ボクか!」
と明るい大きな声が返ってきた。
「…こんばんは」
「ああ、こんばんは…連絡ないからフラれたかと思ったよ」
わははと笑うおじさん。
0142薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 21:13:57ID:SJe6sAcN0
笑うと八の字に垂れ下がる太い眉や、メガネの奥の小さな目を思い浮かべ、胸がキュッとなる。
「どうだい?この前は途中で悪かったなあ」
にこやかな口調で屈託なく話し出すおじさん。
電話しようかためらっていた自分が馬鹿らしくなる。もっと早く電話すれば良かった。
今電話は大丈夫なのか、家族とかいないのか聞いてみると、単身赴任でひとりで晩酌中なんだと笑うおじさん。
結婚して家族もいるんだと思うと、一瞬動揺が走る。
でもおじさんとまた話せた嬉しさで、すぐにそんな気持ちは吹き飛んでいた。
おじさんの年齢なら仕方ないし、貫禄というのか、落ち着いた魅力も家族がいるからこそなのかも知れない。
でも、そんな一見ごく普通のおじさんが数日前、ホテルで俺の後ろに太い指を埋め込みニヤニヤしていた…
そう思うと股間のものがピクリと反応する。
「しかし…ホント可愛かったぞ。どうだ?お尻、気持ちよかったか?ん?」
次第にエロ親父の口調になってくるおじさん。
あのニヤニヤした助平そうな顔で言っているのだろうと思うと、顔が熱くなる。
でも今の俺には、そんなおじさんの一言一言がたまらなく、くすぐったい。
「…初体験なのに、お尻いじられながらイッちゃうんだもんな。思い出すだけで…勃ってきちゃったよ」
ほんの数日前のことなのに懐かしさすら感じるおじさんの低い声に、胸がドキドキしてくる。
「…僕もです」
と言うと、ワハハと笑うおじさん。
「嬉しいこと言ってくれるねえ。すぐにでも会いたくなっちゃうよ」
「僕も…早く会いたいです」
電話だと不思議と素直に気持ちを言葉にできた。
短い沈黙の後、優しい口調でおじさんが言う。
「ああ…俺もだ。早く、“続き”しような…。今度の週末はどうだい?」
「はい!大丈夫です!」
「そうか!じゃあ決まった。うちに来なよ。休みだし…昼間っからじっくりやるぞ?」
「……はい」
俺の喉は興奮でカラカラだ。股間の勃起が痛いくらいだ。
「おじさん、この前は出せなかったし、溜まってるから濃いぃのいっぱい出ちゃうな、きっと」
「……」
笑いながら言うおじさん。
0143薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 21:37:12ID:SJe6sAcN0
太竿の根元でふてぶてしいほどの存在感を放っていた立派な睾丸を思い出す。
その中でみなぎるおじさんの濃いザーメン。
力強く跳ね上がる逞しいチンポが、その濃い精液を勢い良く放つ様を想像すると、たまらなくドキドキする。
「早くボクのお尻でイキたいよ…そうだ。風呂のとき、指でよく慣らしとくんだぞ?少しは楽だからな」
「はい…」
“お尻で”って…。
病気のこととかもちろん知識はあって一瞬ためらった。
けど…。
おじさんの逞しい生殖器を挿入され、子種をそそぎ込まれる…
そんなイメージが、ひどく俺を興奮させていた。
家庭もある、一見ごく普通の中年男性。
そのおじさんが、同性のはずの俺を胸に抱き、中に出すことを待ち望んでいる。
男として、生殖行為の当然の帰結としてそれを望むおじさんの男らしさ…
あの日おじさんに開発された“後ろ”が、甘く疼いた。
電話でおじさんの声を聞きながら、ズボンの中のチンポをしごいていた俺。
待ち合わせの場所や時間を決めて電話を切った後、たまらずパンツを下ろし、じかにしごく。
あっという間に精液を噴き上げたチンポを見つめながら、おじさんと会う週末が待ち遠しくてたまらなかった…。

“俺に会うときはいつもキレイにしとくんだぞ?”
おじさんの言葉どおり中をきれいにし、家を出る。
今日、俺はおじさんに抱かれるのだ…。そう思うと胸が高鳴った。
おじさんが住む近郊の街の駅。
改札のところで小さく手を挙げるおじさん。
「よお」
短いあいさつ。
小さく会釈する俺を笑顔で見つめるおじさん。胸が高鳴る。
この前のスーツ姿とは違い、カーキ色のチノパンにポロシャツを着たラフな格好。
ポロシャツのすそをズボンにインしているのでぽっこり丸いお腹が目立っている。
0144薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 21:39:25ID:SJe6sAcN0
休日のお父さんといった格好のおじさんと並んで歩き出す。
俺はおじさんに会えた嬉しさと、これから部屋で行われることで頭が一杯なのに…
「住んでるのどこだ?…そうかあ、じゃあ結構時間かかっただろ」
だとか、田舎のことや大学生活のこととか、おじさんはのんびり楽しげに世間話をしている。
俺はおじさんが気になって仕方がない。
おじさんの大きな尻や短いけど太い足。
白いポロシャツが浮き上がらせる厚い胸板やどっしりした胴回り。
半袖からのぞく、日焼けした太い腕。
休日で無精髭がうっすら生えたあごと、今日は整髪料で整えていないラフな短い髪。
そして…俺がこの数日恋い焦がれた、ぶっといチンポが収められたチノパンの股間。
おじさんの前の部分は、中身の存在感を伝えるように、ずっしりと膨らんでいる…
ほとんど上の空でおじさんの話を聞いていたら、
「着いた。ここだよ」
小綺麗なアパートに入っていくおじさん。
部屋に入ると意外に片付いていた。
「あちこち単身赴任が多くてなあ。家事にも慣れたよ…お茶でいいかい?」
急須に湯を注ぎながら苦笑するおじさん。
ソファに腰掛け、緊張しながらキョロキョロする俺。
家族住まい向けに会社が用意していたという部屋は結構広かった。
下着が干されていたり、隣室の開けっ放しのクローゼットにスーツがぶら下がっているのが見えたり、生活感に何だかドキドキした。
「さて…と」
ソファが沈み込み、我に返る。
キッチンから戻ったおじさんが、隣に座ってニヤニヤ笑っていた。
「準備はしてきたか?」
お茶をすすりながら言うおじさん。
「はい…」
手渡されたお茶を一口飲み、俺はうなずく。
「どれ、見せてごらん」
もうすっかりエロ親父の顔になっているおじさん。
「ここで…ですか?」
レースのカーテンは掛かっているとは言え、窓際のソファで?
そう思ったけど、おじさんは助平そうな顔でうなずく。
0145薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 22:07:34ID:SJe6sAcN0
ドキドキしながらテーブルに茶碗を置き、立ち上がる。
ベルトをゆるめジーンズのボタンを外す俺を、おじさんがお茶を飲みながら見ている。
恥ずかしいのに、チンポがムクムクと首をもたげ始めるのを俺は感じながら、おじさんに背中を向け、ズボンを下ろす。
「可愛いお尻だなあ…両手を膝について、お尻こっちに突き出してごらん」
「……はい」
おとなしく、おじさんの前で恥ずかしい格好をとる。
「どれ…」
コトッと茶碗をテーブルに置くおじさん。
直後、グイと大きな手で尻を左右に押し開かれる。
「…あ!」
思わず小さく声を上げる。
この前ホテルの風呂場で受けた、初めての行為…
おじさんの熱くぬめる舌の感触を思い出す。
あの妖しい快感が…また…!
そう思うと、自然に後ろがキュッと反応する。
「お?ヒクヒクしてるぞ?舐めてもらえると思って期待したんだろ?」
アナルにフッと息が吹きかけられる。
「あ…!」
思わず震える体。
背後から聞こえるおじさんの笑いを含んだ言葉に顔が赤くなる。
「…なあ、“舐めてください”って言ってみてくれないか?」
「え…」
お尻を撫で回すおじさんの大きな手。
「ごめんなあ。おじさん、とんでもないスケベ親父で」
「……」
「おじさんくらいのトシになると、刺激が欲しくなるんだよ」
品定めでもするかのように、ピシャッと軽く俺の尻を叩くおじさん。
0146薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 22:10:15ID:SJe6sAcN0
「言われたとおり、毎日指で慣らしてきたかい?」
「はい…」
「どうだ。気持ちよかったかい?」
「…なんだか…でも…練習と思って…」
「“練習”か、わはは。何の練習だい」
「…おじさんの、…挿れられる…練習…」
「…うう、そんな可愛いこと言われたら、たまんなくなっちゃうって…。おお、ボクのチンチンもガッチガチじゃないか」
おじさんの手が前に回り、俺のチンポをつかむ。
「おじさんのチンポをお尻に挿れられるの想像して、チンポこんなにしてんのか?ん?」
「あ…!」
ゆっくりチンポをしごかれる。
おじさんの温かい手の感触だけで、俺はイキそうになる。
「ほら、言ってみてくれ。舐めてくださいって」
またフッと熱い息をアナルに吹きかけるおじさん。
恥ずかしいけど…言うしかない。
「舐めて…ください…!」
目をギュッと閉じて思い切って言う俺。
「…よおし、ベロベロ舐めてやる…!」
チンポが解放される。俺の腰をつかむ両手。
グイと左右に尻肉が開かれた次の瞬間。
「はああっ!」
いきなりザラッと下から上へ舐め上げられる。
力が抜けたところを、
「う…!はあ…あ!」
ズニュウ!とすかさず舌が押し込まれる。
「う!うう…!あ!」
俺の中に侵入してくる、熱くぬめる舌。
ピストン運動のようにズルズル出入りする舌の動きに、喘ぎが止まらない。
あの日教えられた、くすぐったいような妖しい快感。思わず腰が引けそうになる。
でも、おじさんはがっしりと両手で腰を抱え込み、顔を押し付けてくる。
0147薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 22:12:39ID:SJe6sAcN0
しごかれてもいない俺のチンポがビクビク首を振っている。
思わず快感に歪む顔で俺は自分の股間を見つめる。
休日の午後の明るい日差しの中。
窓の向かいには幸い建物はなく、恥ずかしい格好を見られる恐れはない。
近くに公園でもあるのか、子どものはしゃぐ声が聞こえる。
外はありふれた日常の風景なのだろう。
それなのに、俺は後ろにおじさんの舌を突き入れられて喘いでいる…。
「指で練習しただけあって…よくほぐれてるじゃないか、ん?」
一息つくように顔を離すおじさん。息が荒い。
「でも…まだまだだな。おじさんのチンポが入るようになるには…」
チュプッと湿った音と共に、おじさんの指先が埋め込まれる。
「うう!」
「もっとほぐさないとな…」
ほぐれ具合を確かめるように、かすかにうごめく指先。
「…大丈夫だ…ボクのここ、よぉくほぐれてる。力抜け…。ほら…!入ってくぞ…」
ずるぅ…と、ゆっくり、ゆっくり奥へと侵入してくる太い指。
決して無理はしないおじさんの優しさを改めて知り、泣きそうだ。力が抜ける。
「ああ!」
「ほら、1本はもう楽に入っちゃうぞ。どうだ?ん?」
ゆっくり抜き差しされる指。
すぐに指先が、あの感じる場所を探り当てる。
ふわっと広がる快感に、体が震える。
膝に手をつき体を支える不安定な姿勢がつらくなり、思わずテーブルに手をつく。
後ろから湧き起こるとろけるような快感に力が入らない。
俺は低いテーブルに突っ伏すようにして、腕に顔をうずめる。
「可愛いなあ…こんなに感じてくれるなんて、おじさん泣かせだよボクは。なあ?」
おじさんが時折垂らす唾液のせいで、指が抜き差しされるたび、湿った音が室内に響く。
感じる場所を触れられるたび、どんどん自分の体が“開いて”いくのが分かる。
かすかな不安も一瞬湧く。でも…。
もう大丈夫だ。この人に任せておけば…。
0148薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 22:15:29ID:SJe6sAcN0
ホテルで初めて抱かれたときは、どんなに後ろの快感を覚えていても、やっぱり少し不安はあった。
でも、この数日間、おじさんを思いながら後ろを指で慣らしていた時間がそうさせたのだろう。
俺は心の底からおじさんを欲していた。
薄目を開ける。
逆さになった視界。俺の足の間から、どっかとソファに腰掛けたおじさんの下半身が見える。
大股開きのその中央。チノパンの股間は大きく、派手に盛り上がっていた。
おじさんのチンポ…。
この数日間恋焦がれた、おじさんの性器を思い浮かべる。
あの日、向き合って両手で竿と玉を捧げ持ったときに感じた畏怖。
逞しい雄の生殖器…“本当のセックス”…完全な結合…ほとばしる精液…
頭が白くはじける気がした。
「…挿れてください…!はやく…」
すんなり口をついて出た言葉に一瞬自分でも驚く。
でも…本心だった。
おじさんの太いチンポを、俺の中に埋め込んでほしい。
おじさんの胸に抱かれ、離れられないよう、その逞しいものでしっかり繋がれたい。
まだ誰の侵入も知らない俺の体に楔を打つように、熱く太いものを俺にブチ込んでほしい。
痛くても壊れてもいい。おじさんと、ひとつになりたい。
「…もう一度、言ってみてくれ」
一瞬息を飲んだ後、少しかすれ気味の声でおじさんが言う。
後ろに埋めこんだ指が、俺の言葉を待つように止まっている。
「おじさんの…早く欲しいです…。僕に挿れて…この前の“続き”…して欲しいです…ああ!」
腕に顔をうずめたまま、背後のおじさんに本心を伝える。
一瞬の沈黙の後…
ふう〜っ。深いため息をつくおじさん。
「まずい…、一瞬イキそうになった…」
おじさんが笑う。
ゆっくり指が抜かれる。
0150薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 22:19:49ID:SJe6sAcN0
「どれ…ほら、立ってみろ」
ソファがきしむ。おじさんが立ち上がる。
後ろから覆いかぶさるようにして、俺の上体を抱き起こすおじさん。
俺の唇に、おじさんの唇が重なる。
「ん…」
俺の後ろを攻めた舌が、ねっとりと絡みつく。
不思議と汚いとかは思わなかった。
おじさんのために十分きれいにした。おじさんのチンポを挿れてもらうため…。
そう思うとたまらなかった。
俺はおじさんの大きな体にしがみつく。
おじさんの固太りの体。太い腕が俺を抱きしめる。
厚い胸板。ポロシャツの胸が汗ばんでいる。
汗混じりのおじさんの匂い。
おじさんの手が俺の髪を撫でる。
チノパンの股間がゴリゴリと擦り付けられる。
「…ベッド行くか。“続き”、じっくりしような」
耳元でささやく低い声。うなずく俺。
「痛くないように念入りに拡げて…おじさんのチンポ、ズッポリ挿れてやろうな…」
寝室へと歩き出すおじさんが、ポロシャツをたくし上げながら言う。
あらわになる広い背中を追い、ドキドキしながらおじさんに続く。
0151薔薇と百合の名無しさん2010/04/19(月) 22:25:26ID:SJe6sAcN0
脱いだポロシャツを手にし、おじさんが寝室のドアを開け、俺を待っている。
どっしりと樽のような胴回りを包むチノパンに、浅黒い堅太りのがっちりした裸の上半身。
男らしいフェロモンを放つ逞しい姿。
苦しいほど胸を高鳴らせながら、寝室の入り口で俺を待ち構えるおじさんの前に立つ。
「全部脱いじゃえ、ほら」
笑いながら俺のTシャツをまくり上げるおじさん。
何だか風呂の前に父親に服を脱がされる子どもみたいだ。
(もっともこの後することは風呂どころじゃない、親子ならとんでもないことだけど…)
両手を上げ、Tシャツを脱がされる。
すっかり裸になりベッドを前にすると、やはり少し緊張してしまう。
そんな俺の緊張を察するように、おじさんの温かな手が俺の肩に乗せられる。
俺を見て優しく微笑むおじさん。
無言で俺をベッドへと促し、布団をまくり上げる。
…このベッドで…とうとう…
そう思うと何だか神妙というか、沸騰していた頭がシンとするような、ヘンな気分でベッドに上がる。
布団にもぐり込み、おじさんを見上げる。
「大丈夫だよ。言ったろ?おじさんに任せとけ」
優しく笑いながらカチャカチャとズボンのベルトを外すおじさん。
ボタンを外し、太い指がファスナーを下ろす。
見せつけるようなゆっくりした動き。
その指先から目が離せない俺を見て、ニッと助平そうに、でも満足げにおじさんが笑った。
0154薔薇と百合の名無しさん2010/04/20(火) 12:13:04ID:OLPeVz0w0
うぷ乙です
もう勃起が戻りません!
あなたは神ですか!
おじさん!はやくボクに入れてあげて!
0157薔薇と百合の名無しさん2010/04/23(金) 17:58:40ID:moCDD2sD0
>>156
おまえもおじさんのファンなんだろ?
だったら黙って待ってろやコノオカマ野郎ガ^^
0161薔薇と百合の名無しさん2010/04/24(土) 06:30:38ID:YLtDG85J0
自演☆乙
0163薔薇と百合の名無しさん2010/04/24(土) 15:38:38ID:YLtDG85J0
神様は執筆中ですか?
つかまさかプロの方じゃないですよね?
はやくフル勃起したいです
おじさんのおっきの、挿れてください!
0164>>151の続き2010/04/26(月) 01:51:13ID:YJ8s2BmD0
「おじさん、さっきから年甲斐もなくギンギンで…痛いくらいだよ」
笑いながらズボンの前を開いてみせるおじさん。
現れたトランクスの股間は大きく盛り上がっていた。
中から薄い生地を激しく突き上げているもの。
その逞しさ、固さ、熱さを俺は知っている…
この前初めて触れた、生暖かい肉の感触。
生命の証のように、俺の両手の中で力強く脈打っていた、おじさんのぶっといチンポ…。
早く…!
俺の切羽詰まったような思いが顔に出ていたのか。
おじさんは小さくうなずいてニッと笑い、トランクスを引き下ろす。
ゴムに引っかかったチンポが、ぶるんと首を振って跳ね上がる。
上を向いてピタリと静止する太竿。
ぽっこりと出た腹の下でグンと反り返る。
おじさんの興奮を表すように、赤黒い大きな亀頭はパンパンに張り詰め、鈍く光っている…
「どうだ?ほら」
見せつけるように、おじさんが根元を握ってみせる。
軽くしごくと、チンポがドクッと一度大きく首を振り、透明な粘液を吐き出した。
滲み出た先走りが、尿道口でぷっくりと玉になる。
「すごい…」
「ああ。こんなにガマン汁出て…。久しぶりだよ、こんなの」
指で先走りをすくい取るおじさんの赤い顔が、何だか嬉しそうにニカッと笑う。
先走りが指先で糸を引いてキラキラ光る。
おじさんもこんなに欲望を昂ぶらせている…そう思うと全身に甘い疼きが走る。
足で踏みつけるように無造作にズボンとトランクスを脱ぎ捨て、裸のおじさんがベッドに上がってくる。
ゆさっと揺れるベッド。照れくさそうなおじさんの笑い顔。
布団に入ってくるおじさんの温かな体を感じたとき。
とうとう…おじさんと…
そう思うと、なぜか俺は感動のあまり涙が出そうになった。
急に真剣な顔になったおじさん。顔が近づく。
「ん…」
唇がふさがれる。
0165薔薇と百合の名無しさん2010/04/26(月) 01:55:49ID:YJ8s2BmD0
おじさんの大きな体が俺に覆い被さってくる。
がっしりと太い腕が俺の体とシーツの間にもぐりこみ、ぐいと持ち上げるように強く抱きしめる。
おじさん…!
俺も夢中で広い背中に下から腕を回し、温かい大きな体を確かめる。
密着する体。
おじさんのキスが激しくなってくる。
俺の中に侵入する舌。俺の舌を探り、絡め取るように動き回る、分厚い舌。
次第に荒くなる鼻息。
激情に駆られたように、おじさんが時折俺を、苦しいくらい強く抱きしめ、舌を吸ってくる。
おじさんも興奮している…そう思うとたまらない。
太ももに感じる、おじさんのぶっといチンポ。
先走りで熱くぬめる肉棒。
ぐいぐいと腰を押し付けてくるおじさん。
いつも年長者の余裕を感じさせていたおじさん。
長いキスの間、おじさんは、たがが外れたようだった。
でも、俺にのしかかるどっしりした体の重みを感じ、激しさに翻弄されながらも、俺は嬉しかった。
嬉しくて、おじさんの大きな体にしがみつき、甘えるように舌を求めた。
足をおじさんの腰に絡めもした。
恥ずかしかったけど、おじさんの激しさが俺を奔放にさせていた。
欲望を解放して、欲しいものを存分に求めてもいいんだと、教えてくれているようだった。
本当におじさんに抱かれているんだ…
おじさんの重みと生身の温かさ、汗の匂いが、それを実感させた。
おじさんをこんな近くに感じる。おじさんのすべてに包まれている。
切なくてたまらなかった。
夢中でおじさんの舌を求めながら、おじさんの腹に押し付けられている自分のチンポも、先走りでぬめっているのを感じていた。
お互いが満足するまで、長いキスは続いた。
0166薔薇と百合の名無しさん2010/04/26(月) 22:32:10ID:uVzOZCfc0
エロいw
続きー
0167>>165の続き@プロバ規制中につき携帯から2010/04/26(月) 22:59:41ID:Qd3IYdLnO
「ふう…」
顔を離し、おじさんが満足げにため息をつく。
俺の顔をのぞきこみ、照れくさそうに笑うおじさん。
「…ありがとうな。さっき“挿れてください”って言われたときは、ほんと、イキそうだったよ」
おじさんの顔が赤い。
ごろりと横になり、俺に腕を差し出す。
ほら…と言うように目で隣を示すおじさん。
おじさんの腕枕だ…。嬉しくて、何だかくすぐったくなる。
ムズムズした気分で頭を預けると、優しく、でも力強く、しっかりと胸に抱き寄せられた。
頬に感じるしっとり汗ばんだ温かな胸。
うっすらと胸毛が生えた、厚くて男らしい胸板。
ドッドッというおじさんの胸の確かな鼓動と、頭上からかすかに聞こえる鼻息。
大きくて温かな手が俺の頭を優しく撫でている…。
甘やかな時間。ずっとこうしていたいような心地よさ。
でも多分、おじさんはこの時、これからこのベッドで俺をどう“やる”か、考えていたのかも知れない。
0168薔薇と百合の名無しさん2010/04/26(月) 23:06:06ID:Qd3IYdLnO
「よし…。どれ、上に乗ってごらん、ほら」
おじさんの逞しい両腕が、俺をグイと抱き寄せる。
「あ…」
俺の小柄な体は、おじさんの大きな体に乗せられる。
「足開いて…おじさんの体、またぐんだ…そう、膝…もっとこっちに…そうだ」
おじさんの手でリードされ、おじさんの体の上で“伏せ”をするような格好になる。
おじさんの胸に頬を寄せ、膝を折って後ろに腰を突き出す格好。
自然と俺の尻が無防備に大きく開かれる…
太ももの辺りに時折触れる、おじさんの熱い勃起。
おじさんの太竿が、今にも俺のアナルを狙う位置に屹立し、脈打っているのだ…
そう思うと、いよいよ…という思いと緊張で、苦しいほど胸が高鳴る。
「よし…ちょっと待ってろ。よっ、と…」
おじさんがサイドテーブルに手を伸ばし、何かを手に取る。
「……?」
顔を上げる。歯みがきのようなチューブから、おじさんが透明な粘液を指先に搾り出している。
0169薔薇と百合の名無しさん2010/04/26(月) 23:12:41ID:Qd3IYdLnO
何だか手術前の医者のように、妙に真剣な顔で指に粘液を塗り広げていたおじさん。
俺と目が合うと、ニッと笑う。
「ゼリーだよ。ボクのお尻、これでよ〜くほぐして…それからズッポリ合体ってわけだ」
てらてらと光る指を俺の前にかざし、助平そうに笑うおじさん。
「ほら、爪も切ってやすりかけてなあ。ボクの大事なここ、傷つけないように、おじさん頑張ってんだぞ?」
「あっ!」
背中を抱いていた左手が下に滑り、グイと尻の谷間を押し開く。
続いて…
「はああっ!」
自分でも驚くような声。
押し開かれた谷間の奥底にひそむ俺のアナルに、ゼリーでぬめる右手の指が一気に挿入されたのだ。
「うあ…!ああ!んん…!」
「おお、いいぞ、可愛い声だなあ。もっと聞かせてくれよ」
ずるずると抜き差しされる太い指。
0170薔薇と百合の名無しさん2010/04/26(月) 23:22:56ID:Qd3IYdLnO
「あ…でも…!はあ…!んん…ん!」
初めて感じるゼリーのぬめり。
俺の体を淫らに掘り込んでいくおじさんの太い指。
喘ぎが抑えられない。
「大丈夫、恥ずかしくないぞ。もっと声出して大丈夫だ…。ほら、どうだ?ここ、好きなんだろ?」
「はあ…!ああ!」
ずるうっ!とゼリーのぬめりで今までになく深く侵入する指。
さんざん教え込まれた、あの感じる所をぐりっと押し込む指先。
快感の泉。俺の体を開くカギ…
たまらず俺の勃起したチンポが、とくっと先走りを吐き出すのが分かる。
おじさんのお腹に押し付けられ、ぬるぬるする。
前も後ろも…気持ちいい!
0171薔薇と百合の名無しさん2010/04/26(月) 23:23:47ID:Qd3IYdLnO
泣きそうになるほど甘く、切ない快感。
おじさんの首すじに顔を埋め、はあはあと荒い息を吐く俺。
体に力が入らない。
おじさんの体にもたれ、俺は服従するというか…全てをすっかり捧げるような気持ちになっていた。
…おじさんにはかなわない…。
手慣れた中年男の巧みな“性の手ほどき”で、どんどん開いていく俺の体…。
後ろを指で犯される快感に翻弄されながら、俺はそれを思い知らされていた…。
0172薔薇と百合の名無しさん2010/04/27(火) 00:49:18ID:Y9ybMNKzO
気持ちいい…!
おじさんの体にしがみつき、俺はためらいがちに腰をくねらせる。
おじさんがそんな俺をじっと見つめているのが分かる。
柔らかなおじさんのお腹と俺の腹に挟まれた俺のチンポ。
ぬるぬると先走りにまみれた勃起を、当然おじさんも感じているはずだ。
「気持ちいいかい?」
「…はい…気持ち、いいです…」
「そうだな。チンポ、ぬるぬるになってるもんな?」
恥ずかしくて視線をそらす俺に、おじさんが体を反らし、下からグイと体を密着させてくる。
「ほら、もっと腰動かして。ぬるぬるのチンポ、こすりつけていいんだぞ?」
「…そんな…」
「恥ずかしいことないだろう。ほら、お尻に入ってる指も、いいんだろ?ん?」
「はああ…っ!」
「いいぞ、可愛い泣き声だ!ほら、もっと腰振りなさい」
0173薔薇と百合の名無しさん2010/04/27(火) 00:55:14ID:Y9ybMNKzO
「はい…」
言われるがまま動かし始めた腰。
腰を動かすことで、後ろに埋め込まれたおじさんの指が不規則に俺の中をかきまわす。
押し寄せる快感に呑み込まれ、次第に俺の腰の動きは大きくなり、もう止まらない。
「おお、いやらしいなあ、ボク。可愛いぞ」
「んん!んん!いい…気持ち、いい…!」
「そうだ!気持ちいいなら気持ちいいと、ちゃんと言うんだ。言わなきゃおじさんも分からないぞ?」
なんだか先生に諭されているような口調。
快感に翻弄され泣きそうになりながら、小学校のとき大好きだった太目の先生におじさんが似ているのを思い出す。
ジャージに包まれた先生の大きなお尻と、ずっしりとふくらんだ前の部分…。
ポロシャツの下の、固太りの中年体型。
厚い胸板と丸いお腹。広い背中。
日焼けした腕と、さっぱりと刈り上げたうなじ。
メガネの奥のにこにこと優しく笑う目。
そんなイメージが駆け抜ける。
0174薔薇と百合の名無しさん2010/04/27(火) 01:07:28ID:Y9ybMNKzO
一瞬、何だか倒錯した感覚に陥る俺。
でもその錯覚で、確かに俺は一層、とろりと体が中からとろけだすような快感を覚えていた。
おじさんの首にすがりつく。
おじさんの唇を求め、激しく舌を求める。
一瞬おじさんも驚いたようだったけど、すぐに受け止め、舌を絡めあう。
たまらない快感。盛んに腰を振り、快感をむさぼる俺。
そんな俺を、おじさんが射るような眼差しで見つめている。
ぐねぐねと尻の中で動く太い指。
チンポをしごかれるような、直線的な快感ではない、初めて感じる、全身を包み込むような快感。
苦しいほどの快感に息を荒げ、顔を上気させながら腰を振る俺に、おじさんが言う。
「よし。もう1本は余裕だな…」
ずるうっと引き抜かれる太い指。
0175薔薇と百合の名無しさん2010/04/27(火) 01:09:58ID:Y9ybMNKzO
抜け落ちる瞬間、甘く切ない感覚を覚えるほど、俺のアナルはおじさんの指になじんでいた。
「指2本、挿れるぞ?最初はちょっとキツいかも知れんが…口あけて、体の力抜いてるんだぞ?」
優しく俺に言い聞かせるような、しかし有無を言わせないような、おじさんの口調。
素直にうなずく俺。
おじさんともっと気持ちいいことをしたい…
おじさんとなら大丈夫…そう思った。
素直におじさんの体にもたれ、力を抜く。
おじさんが新たにゼリーを絞り、ぬちゃぬちゃと音を立てて指にまぶしているのを、俺は甘い疼きを覚えながら見ている。
0176薔薇と百合の名無しさん2010/04/27(火) 19:33:29ID:tqE2dc6JO
「もったいないからエロパロ板で投稿してくれ」と思ったら適当なスレがなかったorz
0177薔薇と百合の名無しさん2010/04/28(水) 18:01:15ID:OGwn9NlPO
>>176
おじさんの妄想話を書いてるやつですが。
エロパロ板の存在を初めて知って見てきたけどレベル高いですね(汗
どうも自分は三人称では妄想できないみたいです。一人称じゃないと無理っぽい。
0178薔薇と百合の名無しさん2010/05/01(土) 21:01:18ID:lI1ScjQT0
おじさん、エロパロ逝っちゃったん?
ならリンク貼ってよ
0179薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 07:05:55ID:ftxVr2FMO
続きはだいぶ書いたんですが、プロバイダー規制に巻き込まれ中で。
携帯から長文書くのもなかなか面倒でして…
モリタポとかいうポイント買えば書き込めるみたいだけど、そこまではな〜とか思案中。
0181>>175の続き2010/05/02(日) 11:32:13ID:ftxVr2FMO
たっぷりとゼリーをまとい、なまめかしく光るおじさんの太い指。
肉付きのいい体に見合ったぷっくりした手と、丸々とした指。
俺を傷つけないようにと、深爪かと思うほど短くそろえられた爪…。
これが…いやらしく俺の中をかき回していたおじさんの指…
…そして、今から2本も…。
俺はドキドキしながら、おじさんの言うとおり、深く息を吐く。
痛いかも知れない…でも耐えなくちゃ…いや、耐えられる…!
おじさんを信じ、胸に頬を寄せギュッと目をつぶる。
「…よし…力抜いてろよ…」
おじさんの左腕が、俺の腰をグッと抱き寄せる。
くる…。おじさんの体にしがみつく。首すじに顔を埋める。
汗混じりのおじさんの匂い。
不思議と落ち着く優しい匂いを、俺は深く吸い込む。
「そうだ。そのまま…深呼吸してるんだぞ…?」
耳元に優しく響く低い声。コクリとうなずく俺。
ぬるっとした指がアナルに触れる。
0182薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 11:35:04ID:ftxVr2FMO
「…あ!」
指先がアナルの表面をぬらぬらと撫で回し、ゼリーを塗り付ける。
ピタリと中心に狙いが定まり…力が加わる。
ちゅぷ…!
難なく1本目の先端が浅く潜り込む。でも…
「う…あああ!」
続けて俺を襲う、強い圧迫感。2本目の指が入り込もうとしている…!
思わず声をあげ、俺はおじさんにしがみつく。
「大丈夫だ!怖がるな、力抜け…!深呼吸…!」
励ますようなおじさんの声。
「はい…、ああ!でも…あ!うう!」
喘ぎながらうっすら目を開ける。
俺を下から見上げるおじさんの真剣な眼差し…。
おじさん…!
頑張らなきゃ…。おじさんのチンポを挿れてもらうため…。
おじさんとこれからする“本当のセックス”のため…
はああ…息を深く吐く俺のタイミングを見計らったように、グッと指先に力が加わる。
「あ…!あああっ!」
ずぼっ!
圧力に屈した肉穴が、もう1本の指を飲み込む。
0183薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 11:40:19ID:ftxVr2FMO
「…よし!入ったぞ…!」
何かが挟まったような異物感。
力なくおじさんの体に全身を預け、はあはあと息を荒げる俺。
「2本とも第一関節くらいまで入ってるぞ…」
背中を優しく撫でる大きくて温かな手…。
尻に埋め込まれた2本の指。
じっと動かないでいるはずなのに、その存在が、中から俺をじわじわと押し拡げていく。
「…これが根元まで全部入るくらい拡がれば…おじさんのチンポも入るからな」
…全部…まだ…これからだ…
「大丈夫だ。無理はしないよ。なじむまで待ってるからな…」
下からおじさんが顔を寄せ、優しく口づける。
「…はい…」
甘えるようにおじさんの柔らかな舌を吸う。
おじさん…俺の…大好きなおじさん…。
「どれ…」
唇を離したおじさんが、俺の体の下の方へとずりずり下がってゆく。
あ…
胸の位置にくるおじさんの頭。
いきなり、ぬめっとした感触が乳首に走る。
0184薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 11:44:47ID:ftxVr2FMO
「あ!あ…!ん!」
乳首を転すおじさんの湿った舌先。
ぬめぬめとくすぐるように胸板を這い回る。
舌で胸を愛撫される、初めての快感に身をくねらせる俺。
「…気持ちいいかい?」
「ん…、あ!き…気持ちいい…です…!」
「…感じやすい子は大好きだよ…。後でお尻に挿れながら、おっぱい吸ってやろうな」
「あ…!くぅ…!」
乳首に与えられる甘い快感が、後ろの痛みを散らしたのか。
異物感は少しずつ和らいでいた。
ず…ずず…。
そんな俺の変化は計算済みなのか、おじさんの指が少しずつ侵入を開始する。
多少引っかかりながらも、ぬめりと共に着実に俺の中に入ってくる指。
く…!乳首を甘噛みされ、思わずのけ反る俺。
「う…、ああ…入って…くる…!」
「ああ。ゆっくり…どんどん入っていくな…。どうだ、痛くないか?」
「…はい…大丈夫…です」
0185薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 11:47:32ID:ftxVr2FMO
「そうか…痛いなら無理するなよ?壊れたらおっきいの、挿れられなくなっちゃうからなあ」
乳首を音を立てて吸いながら、おじさんが笑う。
「…まあ、この分なら大丈夫か…。ボクのここ、肉厚で頑丈そうだ」
ぬめった指が、さらに深く入ってくる。
俺の中でクイッと動く指…。
「ああ…、そんな…」
「もう半分まで入ってるぞ…?」
「…は…半分…?」
まだ残り半分もある…深く息を吐く俺。
「ぎゅうぎゅう締まって…チンポ挿れたらしっかりくわえ込んで、吸いついてきそうだ」
おじさんの言葉に顔が熱くなる。
「…さすがに小さくなっちゃったか…」
「……?」
目を開ける。いつの間にか、おじさんの頭は俺の股間の位置にまで下がってきていた。
俺の股間がおじさんの目の前にさらされている…。
慣れてきたとは言え、指を2本埋め込まれた衝撃で、俺のチンポは萎えていた。
「…でもぬるぬる、いっぱいだな?」
0186薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 11:51:38ID:ftxVr2FMO
俺のチンポを指でつまみ、おじさんが軽くしごく。
包皮の先からキラキラと先走りが糸を引いてしたたっている。
恥ずかしい…。
「おじさんのお腹、見てみろ。さっきボクにいっぱいぬるぬる擦りつけられたからなあ…ベトベトしてるよ」
下から俺を見上げてニヤッと笑うおじさん。
首をひねり後ろを見る。…本当だった。
仰向けになったおじさんの丸いお腹の、俺のチンポが当たっていた辺り。
ぬらぬらと濡れて光っている。
おへその辺りに生えた毛も、しっとりと濡れている。
指で後ろを掘り込まれながら、おじさんにしがみつき腰を振っていた俺…
こんなに…こんなに俺は漏らしていたのか…。
恥ずかしかった。
でも、そんな俺の目はすぐ、おじさんの股間でいきり勃つ逞しいチンポに釘付けになってしまう。
見せつけるようにドクッと首を振るチンポ。
赤黒い亀頭の先端に湧き出た先走りが、つつっと太い幹の部分を伝ってしたたり落ちる。
0187薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 11:54:13ID:ftxVr2FMO
根元を覆う陰毛が、つややかに濡れている。
すごい…。
おじさんのチンポは、しごかれたり直接的な刺激は受けていないはずなのに…。
俺への愛撫や、俺のアナルをほぐす間、おじさんはずっと…こんな…!
そう思うとたまらなかった。
おじさんにとっては単なる“作業”なんかではなかった。
俺の後ろをほぐす行為だけで、おじさんはこんなに性器を熱くたぎらせていたのだ…。
すべては俺のアナルに、己の生殖器を挿入するため。
俺もおじさんも望む、本当のセックスのため…。
すごい…!おじさん…!
「どれ、自分でチンポしごいて大きくしてごらん」
おじさんの声で我に返る。
「オナニーするんだ、見ていてやるから」
ニヤニヤ笑うおじさん。
「お尻、指でいじっててやる。チンポ大きくしたら、お尻に挿れてやろうな」
赤ら顔の助平そうな顔。
この顔に弱いんだ…。
真面目そうなおじさんが見せる助平な中年男の一面。
0188薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 11:56:56ID:ftxVr2FMO
俺も赤い顔でうなずき、チンポを指先でくりくりと転がし始める。
先走りのぬめりをすくい取る。
「う…。んん、あ!」
気持ちいい…。ぴくんと反応するチンポ。
でも、なかなか完全には大きくならない。
後ろに挿入された2本の指の異物感と鈍い痛みがやはり気になる…
「ダメかい…?どれ、いったん抜くか…」
俺の様子を察したおじさん。
俺の中をキツキツに満たしていた2本の指が、ずるっと抜け落ちる。
痛みがひく。何だかぽっかりと穴が開いたような気がする…。
と、途端に、
「ほら、1本ならどうだ?好きなんだろ、これ」
ずにゅうっ!
太い指が一気に入ってくる。
「ああっ!」
くにゅ…。太い指先がまっすぐ、感じる所にたどり着く。
チンポの先に甘い快感が突き抜ける。
2本の指でほぐされた肉穴は、1本の指を根元まで難なく飲み込む。
ムクムクと首をもたげ始めるチンポ。
0189薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 12:03:13ID:ftxVr2FMO
たまらず俺はチンポを握りしめ、ぬるぬるとしごきたてる。
「なあ?こんなに感度良好じゃないか、ボクのお尻。そら、どうだ?ん?」
「あ!あ!んくぅ!ふ…うう!」
俺の反応を愉しむように指を出し入れしながら、中にある感じる場所を攻め立てるおじさん。
あっという間にいきり勃ったチンポを、俺は夢中でしごく。
下からじっと俺の痴態を見詰めるおじさんの視線…。
「こんな柔らかいお尻なら大丈夫だ。よーくほぐせば指だって、おじさんのおっきいチンポだって、すぐ入るぞ…?」
ぴちゃ!ぐちゅ!ずにゅううっ!
実際に耳で聞こえている音なのか、体内を伝わり頭の中に直接響いている音なのか。
恥ずかしい音が、俺の後ろからも前からも絶え間なく響く。
「どうだ?チンポでここ突いてやるとそのままイッちゃうこともあるんだぞ?トコロテンって言ってな…」
俺も…本当にそうなるかも知れない…!
快感で泣きそうになりながら、そう実感した。
0190薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 12:05:03ID:ftxVr2FMO
…あまりしごくとイキそうだ…!
「イキそうなのかい?どれ…」
控えめになった俺の手をのけ、おじさんが俺の股間に顔を寄せる。
あ…!
と思ったその瞬間。
熱くぬめる粘膜に俺のチンポは包まれていた。
「うあ…あ!」
初めて受けるフェラチオに声をあげる俺。
一瞬後ろが緩んだのか。
次の瞬間。
ぐぼっ!
後ろに2本の指が収まっていた。
「あ……」
声も出ない俺。
「…根元まで入っちゃったぞ?ほら、どうだ?」
すごい…。おじさん…!俺の体…どうなって…。
俺の体を確実に変えていくおじさんのテクニック。
畏れにも似た感情に突き動かされ、切なくて俺は壁についた腕に顔を埋める。
…本当に俺は泣いていた。
ずちゅっ!ぬちゃっ!ぶちゅ!
指が1本の時とは明らかに違う。
絶え間なく部屋に響く大きな音を聞きながら、泣いていた。
0191薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 12:08:40ID:ftxVr2FMO
俺の股間で前後している白髪が混じり始めた短髪の頭。
熱くたぎって蜜のようにトロトロになっている尻の中を自在に動き回る2本の太い指。
固い竿を前後に滑る唇のなめらかさも、亀頭をなぶるように動く舌も…たまらなかった。
さっきはキツかった2本の指なのに、ずるずるなめらかに俺の中を出入りしていた。
強引に俺を押し拡げながら入ってくる圧迫感すら、気持ちよかった。
おじさんに犯されている…
そう実感させられ、切なさに涙が溢れた。
もう…ダメだ…!早く!…おじさん!
後ろと前から沸き起こる、凄まじいほどの快感のうねりの中で頭が白くはじけた。
「も…もうダメです!イキそう…いやだ…もう…」
「おお、どうしたどうした?イヤなのか?んん?」
俺のチンポを口から解放し、唾液まみれのチンポをぬちゃぬちゃとしごくおじさん。
後ろに埋め込まれた2本の指が、とどめを刺すように、感じる場所を押し込んだ。
0192薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 12:11:52ID:ftxVr2FMO
「んあ…!ちが…、おじさんの…挿れて…ください!おっきいの、挿れられて…イキたい…!」
思わず口を衝いて出た、俺の心からの言葉。
顔を自分の腕に埋めたまま、俺は半ば叫ぶようにおじさんに本心を伝えていた。
俺の嘆願を聞き届けたおじさん。
満足そうに、深く息を吐く。
「ああ…そろそろおじさんも限界だ…ボクの中でたっぷりイかせてくれよ…?」
ぷちゅ…と音を立て指が後ろから引き抜かれる。
「どれ、本番やるか…!。おじさんのチンポ、ボクの初めてのお尻にずっぽり挿れてやろうな…!」
おじさんがゆっくり身を起こす。
0193薔薇と百合の名無しさん2010/05/02(日) 12:38:13ID:S4/+bCCP0
あーもう、いいところでw
読んでる間、ずっとその場面を持続してイメージ出来ますw
もう映像を見てる以上に勃起しました!

やっと挿入ですね!
楽しみ!
0195>>192の続き2010/05/05(水) 19:22:31ID:b12vaLNYO
“本番”というおじさんの言葉に、息詰まるほどの興奮を覚える俺。
いよいよだ…
おじさんの言うとおり、これから俺は…とうとうおじさんの、あのぶっといチンポをずっぽり挿れられる…!
「…ほら、横になるんだ」
俺の尻を軽くポンとたたくおじさんの手を感じただけで、後ろがピクンと疼くほどに昂ぶった俺の体…。
「あお向けになって、膝かかえてごらん」
膝立ちのおじさんが、ニッと笑って俺を見下ろす。
おじさんの股間で、天をつく勢いで反り返る肉棒…。
「…はい…」
俺はうなずき、さっき思わず目尻に滲んだ涙をそっとぬぐい、ベッドに寝そべる。
素直に、言われたとおり膝をかかえる。
ひどく無防備な…、大きく秘部を晒し、自らすすんで男の性器をそこに迎え入れるような格好…。
そんな、男として情けない格好をしている自分にすら、俺はたまらなく興奮している。
0196薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:23:57ID:b12vaLNYO
おじさんによって身も心も、すっかりウケのそれへと変えられてしまった自分…。
それを自覚し、すがるような思いでおじさんを見上げる。
…俺、もう…こんななって…!おじさん!早く…!
おじさんが無言でにじり寄り、固太りの大きな体を俺の足の間に割り入れてくる。
それだけで、俺のチンポの先から、期待のあまり先走りがトクンと溢れ出る。
これから始まる本番…おじさんのチンポを、後ろにぶち込まれる本当のセックス…。
俺の頭はそのことだけに支配され、心の底から、全身でおじさんを求めていた。
そんな、すっかり淫らな体に仕上がった俺を、満足げに見下ろすおじさん。
…俺の足の間にどっかと腰を据え、小山のようにそびえるおじさんの立派な体躯。
これから俺を抱く男の、逞しい体。
ひどく大きく見えるその体が、何だか崇高なもののような気すらして…
見上げているだけで俺の喉はカラカラになる。
0197薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:26:17ID:b12vaLNYO
がっしりと広い肩幅と太い腕。
ぶ厚い胸板と、パンと張りだした丸い腹。
汗にまみれた体からは熱気と男の匂いが立ちのぼっている。
そして何より…その股ぐらでこれ以上ないほど怒張した、俺が一番欲しいもの…
湯気が出そうなほどいきり勃った、赤黒い己のチンポに、丹念にゼリーを塗りこんでいるおじさん。
妙に真剣な顔で背中を丸め、己の股間をのぞき込んでいる、その姿…。
俺を抱き、己の生殖器で俺の奥深くまで貫く準備をしている男…。
何度もゼリーを足し、したたるくらい太竿をぬめらせているおじさん。
俺を傷つけまいとする優しさと気遣いのようなものを感じ、切なくてキュッと後ろが疼いた。
「どれ…」
おじさんが俺の足首をつかみ、腰を進める。
「もっと深く膝かかえてごらん。おじさんに大きくお尻広げてみせるんだ」
「…はい…」
真顔のおじさんに見つめられると鼓動が早まる。
0198薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:30:46ID:b12vaLNYO
今までになく真剣な様子が、これから始まる本番の“熱”を予感させる。
おじさん…!
おじさんを見上げたまま、俺は自ら、肩につくくらいまでグイと深く膝を抱え込む。
柔らかくほぐされ、熱くとろけた秘部がおじさんの前に大きくさらされる。
「そうだ…ボク、可愛いぞ…いやらしくて、最高だよ…」
「ああ!」
じゅぷっ!
おじさんの指が突き入れられる。
1本…そして2本…。
ちゅぷ…!じゅぷっ!
「掘られてる間も、そのまましっかり膝、かかえてるんだぞ?」
何度も突き入れられる太い指。
ゼリーを塗り込めるように、中をかき回す…。
夢中でうなずく俺。
準備の最終仕上げ。
俺の後ろに、おじさんのチンポを受け入れる一筋の“道”が穿たれた…。

枕を引き寄せ、俺の腰の下にねじ込むおじさん。
太竿を軽く1回しごき、手に残ったゼリーを俺の尻の谷間に塗りつける。
続けて…
ピタリ…。
熱い肉の感触。
0199薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:32:24ID:b12vaLNYO
おじさんの大きな亀頭が、迷うことなく俺の中心に狙いを定め、当てがわれる。
おじさん…!ああ…!
もう目を閉じることはなかった。
おじさんの雄姿を目に焼き付けるように、俺はおじさんをまっすぐ見上げていた。
その俺の目は、熱く潤んでいたかも知れない。
…きて…!ずっと…欲しかった…!痛くても我慢するから…早く!
目で訴える俺。うなずくおじさんの真剣な顔…。
「…よし、いくぞ…!」
直後、恐ろしいほどの圧力が、一点にかかる。
「う…!ううう!ああっ!…ああ!」
ぬううっ!と俺の中に入り込んでくるもの。
思わず声を上げる俺。
必死に力を抜く。
おじさん…!
言いつけどおり膝を離さぬよう必死にかかえ込み、襲いかかる異物感に耐える。
「ああ!ぅ…く…!おじさん…!あああ!」
「息吐いて力抜け…、大丈夫だ…!絶対入る…!」
励ますような、おじさんのささやき声。
俺を見つめる、怖いくらい真剣な表情…。
0200薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:36:54ID:b12vaLNYO
「はああっ!」
ぐぼっ!
固いものが中にはまり込む感触…。
「頭のとこ半分くらい入ったぞ?どうだ、痛いか?」
おじさんの声がかすれている。
挿入の段になってから、おじさんは口数も少なく、小声になっている。
でもそれがかえって、秘め事をしているという淫靡な空気を作り出しているような気がしてたまらない。
「…ぅ…はああ…、大丈夫…です…」
俺はさらに深い結合を求め、ほとんど無意識に膝をしっかり抱え込んでいる。
「よし…」
先端を浅く埋め込んだまま、おじさんが膝の位置を直す。
俺の両足をつかみ、肩に担ぎ上げるおじさん。
そのまま深くのしかかってくる大きな体。
丸まるように深く折り曲げられる俺の体。
ぐ…ぐぱあっ!
俺の“後ろ”が大きく開かれる…!。
「ああ…!く…うあ!」
「…頭が入るまではキツいかも知れんが…入っちゃえば楽だからな。口大きくあけて…力抜いてろよ…!」
0201薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:38:13ID:b12vaLNYO
ぐぐっ…!
後ろに更に圧がかかる。
「ん…!んあ!ああっ!おじさん!」
大きく声を漏らした俺の口に、おじさんが指を差し入れる。
…ああ…、おじさん…。
涙目でおじさんを見上げると、おじさんが無言でうなずく。
見つめ合ったまま太い指を甘えるように舐め、しゃぶる。
痛みが薄れていく気がする。
歯をこじ開けるように動く指先。
されるがままに口をあんぐり大きく開けると、力が抜け、体のこわばりが解ける気がした。
「大丈夫だ!入るぞ…!よくほぐれているから…安心しろ…!」
じわじわと突き出される腰。
…ずず…ずぼ…っ!
「んんん!あ!…おお!」
口に入ったおじさんの指のせいでくぐもる俺の悲鳴。
0202薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:47:36ID:b12vaLNYO
「よし…!くびれのとこまで入ったぞ…!ここまで入れば…後は大丈夫だからな」
結合部と俺の顔を見ながらようやくニッといつもの助平そうな顔で笑うおじさん。
俺の口からゆっくり指が引き抜かれ、
「あっ!」
唾液でぬめった指先が、いきなり俺の片方の乳首をつまむ。
「あ!んん…!」
「おお…!おっぱいつまむと後ろ、ピクピクするぞ?気持ちいいか?」
「あ…くっ!太い…、おじさんの…!」
乳首に連動するように、無意識に後ろがひくついてしまう。
そのたび、俺の中に埋め込まれた亀頭の大きさを体で思い知る俺。
「ああ、太いの、入ってるぞ…。カリ首締めつけてきて…気持ちいいぞ…」
もう一方の乳首にも唾液を塗り付けると、おじさんは両手でクリクリと俺の両乳首を転がし始める。
俺の胸へと伸びる太い2本の腕。
浅黒く太い腕と、肉付きのいい丸々とした無骨な男の指。
0203薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:50:25ID:b12vaLNYO
思いがけず繊細に動くおじさんの指を目の前にし、たまらなくておじさんを見上げる。
俺の反応を確かめるように、おじさんの腰がゆっくり前後運動を開始する。
カリ首に与えられる締め付けを味わうように、浅く亀頭だけを抜き差しするおじさん。
ぴち…!ちゅ…ぷっ!
亀頭が出し入れされるたび、ぷりっとしたおじさんのあの発達したカリ首が、きつい肉穴で弾かれているような音がする。
恥ずかしい音を聞きながらも、次第に後ろの異物感が和らいでくるのを感じる俺。
…どんどんおじさんのチンポになじんでいく自分の体…。
おじさん…!すごい…、俺の体…どんどん開いて…!
「よし…残り、挿れるぞ…!」
肉穴の感触から、頃合いよしと判断したのか。
つかんだ俺の足首を大きく開くおじさんが腰をぐぐ…と押し進める。
ゼリーのぬめりを伴い、否応なしに深々と入ってくる太竿。
0204薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 19:52:01ID:b12vaLNYO
「うあ…!ああ!」
「大丈夫だ…!ゆっくり…入ってくぞ…ボクの中、あったかくて…いい気持ちだ…!」
必死に体の力を抜くけれど…
ずぶずぶと体を串刺しにされていく感覚に、悲鳴が止まらない!
「大丈夫だ…!力抜け、怖がるな…!」
後ろの衝撃で縮みあがった俺のチンポ。
おじさんの無骨な指が、先走りをすくい取り、くりくり転がす。
むずがゆいような快感が後ろの痛みを和らげていく。
…確かに痛くて苦しい…けど…
今日まで恋い焦がれたあのぶっといチンポが、今まさに、俺の中に埋め込まれているんだ…
そう思うと、俺は何だか感動するような変な気分で…多少の苦痛なんて大したことなかった。
…初めてホテルの浴室で目にした、逞しく反り返るチンポ。
今日の駅からの道すがら、平常時のはずなのにずっしりチノパンの股間を膨らませていたチンポ。
それが今、俺の中に押し入ろうとしているんだ…
おじさん…!
おじさんを見上げる。
0205薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 20:53:44ID:b12vaLNYO
涙で霞む視界。
おじさんの顔が降りてくる。
「…よく頑張ったな…もう根元まで、入ってるぞ…」
おじさんの言葉に涙が溢れた。
おじさんが口づけると同時に、
ずん…
深々と、完全に俺は貫かれていた。
ぴたりと俺の尻に密着する、おじさんの腰。
「ん…!んん!ああ」
俺の悦びの声は、ふさがれた口で甘くくぐもる。
おじさん…!
思わず、抱えていた膝から手を離し、俺にのしかかったおじさんの大きな体にしがみつく。
ずっと膝を抱えているよう言われたけれど、衝き上げる思いに、そうせずにはいられなかった。
夢中でおじさんにしがみつく。
固太りの体…。広い背中が汗にまみれている。
キスをしたまま、とどめを刺すようにさらに深くのしかかってくるおじさんの体の重み…。
「うう!んうう!」
ずぐぅ…!
おじさんのチンポの丸い先端が、感じるあの場所に届いたのが分かった。
0206薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 20:56:10ID:b12vaLNYO
「うう…!んむぅ!ふううっ!」
おじさんに舌を吸われながら嬌声を上げる俺。
すぐさまおじさんが、小刻みに腰を震わせ始める。
「ううう!むぐ!ううう!」
どどどどど…!
俺を快楽の淵に突き落とそうとするように、泣き所を連続して突き上げる。
…こんな…すごい…!
…俺…おかしく…おかしくなる…!
おじさんと完全にひとつになった悦びと、いきなりその逞しい性器で与えられた強烈な快感…。
初めて感じる恐ろしいほどの快楽のうねりの中、俺はおじさんにすがるように、下からしがみつく。
おじさんも俺の膝を押さえ込んだまま俺の背中に腕を回し、俺の体を小さく折り曲げるように抱き寄せる。
一分の隙もなく密着する体。
小刻みな突き上げを受け、喘ぎながら、俺はおじさんの舌を求め、吸う。
おじさんも興奮の極みにあるのか、顔に感じる鼻息が荒い。
顔は真っ赤で、額からは汗がしたたり落ちている。
0207薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 20:58:22ID:b12vaLNYO
…おじさん…!
舌を絡めながら、うわ言のようにつぶやく俺に、おじさんがうなずく。
無言で俺の手を取り、結合部へと導くおじさん。
…きっちりはまったおじさんの太竿。
指先に触れる、熱くぬめる根元。
しとどに濡れたおじさんの陰毛…。
おじさんが、ふん、と鼻を鳴らす。
チンポの根元が、ぶわっとひと際太くなる…!
「ああ!」
「どうだ…?ほら、ボクのお尻に入ってるぞ…、おじさんのチンポ…」
俺の目をまっすぐ見つめ、ささやくおじさん。
「すごい…おじさん…!俺の中に…!」
俺もおじさんを見つめ返す。
「言ったとおりだろ、ボクのお尻に根元まで、ずっぽりだ」
「ああ…!俺…もう…!!」
「よし…!動くぞ…!」
「うああ…!ああ!!」
ずるずると太竿が引き抜かれ、直後、ずん!と奥深く挿入され…
次第にピストン運動が速くなっていくのを、俺は半ば叫びながら感じていた。
0208薔薇と百合の名無しさん2010/05/05(水) 21:00:12ID:b12vaLNYO
「ほら、しっかり膝、かかえてろ!」
興奮してうわずった声でおじさんが叫ぶ。
激しく腰を振りながら、おじさんに手をつかまれ、膝に導かれる。
「ああ!ああ!おじさん…!あああ!」
おじさんのぶっといチンポで串刺しにされた後ろ。
もっと…!深く繋がりたい!来て…!おじさん!
おじさんの太竿をもっと深く感じたくて、俺は骨盤を拡げるように、夢中でグッと膝を抱え込む。
下から迎え入れるように、広げた尻を押し付ける俺。
「おお、助平だなボク!いっぱい…いっぱいブチ込んでやろうな…!たまらん!可愛いぞ!」
激しく揺れ、ギシギシきしむベッドで、激しい“本番”が始まる…。
0210薔薇と百合の名無しさん2010/05/06(木) 01:34:07ID:XShZ8fP20
乙です!
ついに、おじさんのおっきのがボクの中にw

いやらし過ぎです!
0211薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 06:27:38ID:T6A+0Ea+0
しかし、焦らすなあw
0212>>208の続き2010/05/08(土) 13:46:58ID:2LY0owcw0
「んあ!おじさん…!気持ちいい…!そこ!ああ!」
弾むように動く、おじさんの大きな尻。
おじさんに組み敷かれ、深く畳み込まれた俺の体。
ほぼ真上を向いた俺の尻の中心に、おじさんの太竿が何度も何度もブチ込まれる。
「ああ、いっぱい突いてやるぞ…!そら!可愛い声で泣いてみろ!」
腰が打ち下ろされるたび、バフッ、バフッとベッドのマットが音を立てる。
汗にまみれ上気した固太りの体。したたり落ちる汗。
おじさんの荒々しい息。むせ返るような熱気と男の匂い。
…俺の初めてのセックスは、いきなり最初から激しいものとなった。
激情に駆られたおじさんの、本気のセックス。
「ああ!おじさん!お尻が…気持ちいい!」
“気持ちいいなら気持ちいいと、ちゃんと言うんだ…!”
さっきおじさんの体にまたがり、後ろを指で掘り込まれながら腰を振っていた俺。
先走りをだくだく漏らす俺に、諭すように言ったおじさんの言葉…。
言われたとおり素直に快感を叫ぶうち、理性とか、恥じらいとか、殻のように自分を覆っていたものが外れていく気がした。
「ああ、おじさんも気持ちいいぞ…!ボクのお尻、おじさんのチンポにねっとり絡み付いてくる…!いやらしいお尻だ…!」
「…ああ!おじさん…!」
快感に歪むおじさんの汗まみれの顔。
打ちすえるように腰を叩きつけてきながら、おじさんも叫ぶ。
おじさんの本気に応えるように、俺も奔放に声を上げ、喘ぎ、乱れていく。
すっかりほぐれ、とろけた俺のアナルが、しっかりとおじさんの太竿を包み込み、くわえ込んでいるのを、泣きながら感じていた。
痛みや異物感はもう無い。
俺の中の快感の泉から溢れるように湧き出す、とろけるような快感だけ。
俺の中を激しく出入りし、俺の中の快感のスイッチを連打するように打ちすえる、おじさんの逞しい肉棒だけがすべてだった。
初めて男を受け入れる俺の、熱くぬめった柔らかな粘膜。
そこをすべるように何度もこすり上げる、熟れた中年男性の逞しい生殖器。生の肉の感触。
ひどく敏感になった俺の粘膜が、おじさんのチンポの固さや熱さまで、ダイレクトに脳に伝えてくる。
おじさんと俺の結合部からは絶えず、ぬかるみをかき回すような音が響く。
「…おお!ボク、やらしいな!掘られてるだけで…チンポ触ってないのに、びんびんじゃないか…!」
おじさんの声。
突き上げを食らい激しく揺すられる体を何とか折り曲げ、己の股間を見やる俺。
涙で霞む視界。
0213薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 13:50:20ID:2LY0owcw0
……!
いきり勃ったチンポが、おじさんに突き上げられるたびに、ぶるんぶるん首を振っているのを、呆然と見つめる俺。
先端から透明な粘液をまき散らし、自分の腹やおじさんの腹との間に糸を引いている…!
信じられないものを見る思い。
「こんなにぬるぬる漏らして…いやらしい子だな、ボクは」
おじさんが指先で、張り詰めた俺の亀頭に、粘液をくりくりと塗り拡げる。
「ああっ!それ…!くぅう…!!…だ…っ!」
ひどく敏感になった亀頭の表面をすべる指先。たまらない…!
思わずおじさんの手を制そうと手を伸ばす俺。
「なんだ?ダメじゃないか、言ったろ?ほら、ちゃんと膝かかえてろ」
おじさんがニヤニヤ笑いながら、俺の手を抑えて膝へと戻す。
手のひらでこねるように、さらに亀頭を攻め立てるおじさん。
「ああ!ああ!だ…っ!だめ…!」
むす痒さから逃れようと腰を引こうにも、押さえつけられ太竿をブチ込まれ続ける俺は逃げようがない。
かえって、腰をくねらせる動きや亀頭を攻められるたび反応する後ろが、おじさんを悦ばせることになってしまう。
「おお、すごい締まるぞ、ボクのお尻…!」
ひたすら喘ぐ俺の姿を愉しむように、おじさんは、どすどす腰を振りたてる。
俺の漏らす粘液をすくい取り、ぬめる指先で片方の乳首をつまむ。
「んんん!ああ!」
「乳首もツンと立って…、可愛いぞ…!おお!締まる締まる…!そんなに締めるとおじさんイッちゃうぞ?いいのか?ん?」
乳首とチンポと後ろの3箇所を同時に攻められる狂おしい快感。
気持ちよすぎて…おかしくなる…!でも…!
「いや…!もっと…!もっと!」
「もっと、何だ?おじさんに、ちゃんと言ってみろ…!そんなにお尻にチンポ挿れられるのが好きなのかボクは?ん?」
「ああ…、チンポ…おじさんの…チンポ…大きいの…好き、です…!もっと!欲しい!」
「よし!いい子だ…!おじさんと…もっとたっぷり…気持ちいいこと、しような…!そら!」
おじさんの逞しい腕が俺の背中に回され、ぐいと俺の上体を抱き起こす。
「ああ!おじさん!」
体重が一点にかかる。
0214薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 13:53:21ID:2LY0owcw0
ずぐう…!ぐにゅ…!
深々と貫かれ、のけぞる俺の唇におじさんの唇が重なる。
あぐらをかいたおじさんに腰を抱えられる体位。
胸の位置にあるおじさんの頭。
かぷっ!
軽く乳首に歯を立てられ、続けざまに熱くぬめる舌で舐め上げられる。
「うあ…!ああ!」
ゆっさゆっさと、下からの突き上げが始まる。
「どうだ、気持ちいいか?座位って言うんだ、対面座位」
気持ちいい!おじさん!
うんうんうなずきながら、汗でぬめる固太りの大きな体に両手両足でしがみつく俺。
腰を振り、おじさんの突き出た丸い腹にチンポを擦りつける。
先走りがとまらない…!
切なくて切なくてたまらなかった。
何度もおじさんの舌を求めた。
キスをしながら腰を振るのが止められなかった。

…その後はあまりよく思い出せない。
それほど俺は夢中だったし、乱れていたのだと思う。
うつ伏せに寝そべる格好にされ、後ろから貫かれたとき、耳の穴におじさんの舌が入り込んできたのを覚えている。
荒々しい息遣いと、背中に感じる汗まみれのおじさんの体。
枕に顔を埋めたとき、枕に染みついたおじさんの匂いを感じて、切なくて、また泣きそうになったのを覚えている。
熱くとろけた俺の尻の中を、おじさんの大きくて丸い亀頭が前後し、発達したカリ首が中を引っかき回すのをまざまざと感じたとき…
“掘られる”ということを俺は泣きながら理解した。

「鏡、見てごらん」
後ろから腰をつかまれ深々と貫かれていたとき、おじさんが言ったのを覚えている。
壁に立て掛けられた姿見が、四つん這いになった俺を正面から映し出す。
「…いつもは玄関に置いてあるんだけど、いい小道具になると思ってさ」
鏡の中のおじさんが、腰を振りながらニッと助平そうに笑う。
ガニ股で踏んばり、俺の腰をまたぐようにのしかかる、おじさんの大きな体。
0215薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 13:57:11ID:2LY0owcw0
どっす、どっすと全力で腰を振り、全体重を一点に乗せ、チンポをブチ込んでくるおじさん。
上から俺の腰を押さえつける太い両腕。
汗まみれの真っ赤な体。
固太りの体に筋肉が盛り上がり、すごい迫力だ。
ぐちゅ…!ぶちゅ!
びたびたと肉同士がぶつかり合う乾いた音に混じって、湿った恥ずかしい音が背後から響いていた。
俺の股間を見ると、だくだくと壊れたように、シーツに先走りがしたたり落ちていたのを覚えている。

様々な体位でおじさんは俺を掘り込んできた。
タフなおじさん。
延々と続くような快楽に、俺は息も絶え絶えになっていた。
腑抜けのように力なく、されるがままの俺の体を、おじさんは自在に操り、転がし、その太竿で存分に犯した。

「ほら、いやらしく腰振ってみろ!自分で気持ちいいとこに当てるんだ」
あお向けに寝そべったおじさんの上に乗せられた俺の体。
うん、うんとうなずきながら、ぺたりとおじさんの上に据えられた尻を前後にうごめかす。
下からまっすぐ俺を貫くぶっといチンポ。
俺の体の中心を貫き、熱く脈打っている。
腰を振ると、あの感じるところを大きな亀頭が力強くノックして、俺はおじさんのお腹にまた先走りをしたたらせた。
「ああ…いい!気持ちいい!」
恥ずかしいとかいう感情はもうすっかり消え、俺は本能の赴くままに腰を振る。
すっかり奔放になった俺を、おじさんも欲情した目で見上げる。
「ああ…最高だよ…。初めてなのにこんな…こんないやらしいセックスをする子に出会えて…!」
かすれ気味のおじさんの言葉に、泣きそうになる。
「僕も…ずっと…こうしたかった…!気持ちいい…!気持ちいいです…おじさんとのセックス…!」
おじさんの胸に手をつき、俺はずりずりと腰を動かし続ける。
深く後ろに太竿を飲み込んだまま、円を描くようにおじさんの腰に尻を擦り付ける。
中をかき回す大きな亀頭。
気持ちよくて…ほとんど俺は泣いていた。
「おお…たまらん…!おじさんも、気持ちいいぞ…すごい、締まるぞ、ボクのお尻…おお!」
ずんずんと、我慢できないようにおじさんも下から突き上げてきた。
0216薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 14:00:01ID:2LY0owcw0
次第に激しくなる突き上げ。
「う…!もう…そろそろ…!」
おじさんが上体を起こし、俺を抱きしめると、そのまま後ろに押し倒す。
ちゅ…、じゅぷ…っ!
あお向けに倒れた瞬間、おじさんのチンポが俺の中から飛び出した。
「ほら、足持ってろ!」
にじり寄り、俺の足首をつかむおじさん。動きがせわしない。
同じ男だから分かる。
おじさんも切羽詰っている…そう思うと俺も一気に昂ぶってきた。
膝立ちのおじさん。
俺の中に埋め込まれていたチンポは、真っ赤に茹で上がったようにいきり勃っている。
湯気が出るほど猛々しくいきり勃った、おじさんのチンポ。
反り返り、上向きに跳ね上がるチンポ。
根元を握り、グッと下に向けるおじさん。
じゅ…!ずぶっ!
再び一気に貫かれる。
「あああっ!」
「…どうだ…?ケツ、気持ちいいか?」
俺はおじさんの言葉に夢中でうなずく。
“ケツ”という野卑な言葉が俺をぞくぞくさせた。
「気持ちいい…!こんな…すごい!おじさんのチンポ…もっと…!」
膝を深く抱え、尻をおじさんに捧げるように大きく開く。
下からぐいぐい尻を押し付ける。
苦しげなおじさんの表情。
汗まみれの、真っ赤な顔。
俺の両肩を押さえつける太く逞しい両腕。
おじさんの全身からしたたる汗が、上から雨のように降り注ぐ。
俺を犯す男の体から放たれる、むせ返るような熱気と、汗や先走りの混じった匂い。
男同士のセックスの、濃厚な生々しい匂い…。
肉同士がぶつかり合う、びたびたと乾いた音。
「あっ!あっ!ああっ!」
断続的な俺の悲鳴。止めようにも止められない。
0217薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 14:03:15ID:2LY0owcw0
おじさんはもう本当にぎりぎりなのか、声もなく、ただ荒い息を吐いている。
時折、苦しげな表情で天を仰ぐおじさん。
太い首すじに汗が伝い、大きな喉仏がグビリと動く。
本当に…これが本当の…!本当のセックスなんだ…
感じるところを続けざまに突き上げられ、体中がわななくような思いで、俺は理解する。
本当のセックス…俺に埋め込まれたおじさんの生殖器が、今…絶頂を迎えようとしている…!
そう思った瞬間、頭が白くはじけた。
おじさん、…欲しい!!
ぶ…っ!ぶしゅっ!どぷぅっ!
堰を切ったように、俺の勃起の先から精液がほとばしった。
「うっ!く…はああっ!」
苦しいほどの快感に喘ぎながらも、突き上げられるたびに、びゅくびゅくとザーメンを噴き上げるチンポ。
「う…、おお…!本当に…トコロテンか…!く…っう…最高だぞ、ボク…!」
俺の足首をつかんで激しくラストスパートのように腰を振るおじさん。
「お…おじさんも…イきそうだ…!おおお!」
「ああ!おじさん!欲しい!中で…おじさんの、濃いの…いっぱい!」
嵐のような突き上げ。
「ああ…ああ!出すぞ…!ボクのお尻に…!く…うう!いっぱい、いっぱい出してやろうな…!」
俺の求めにうなずき、顔を苦しげに歪めながら、でも嬉しそうにおじさんがニカッと笑う。
「うお!ああ!イクぞ…!おおっ!」
どすっ!
その日、一番奥に深々と埋め込んだまま、ぴたりとおじさんの動きが止まった。
瞬間、おじさんのチンポが、俺の中で跳ね上がるのを感じた。
錯覚に過ぎないのだろうけど、その瞬間、確かにおじさんのペニスが俺の中で最大限に膨らむのを感じた。
大きな丸い亀頭の先がぱっくりと開き、ぶしゅっ!ぶしゅっ!と濃い精液を噴き上げる様を脳裏に描き、俺は悦びの声を上げていた。
びくっ、びくっを震えるおじさんの太い体。
「う…!ううっ!おお…お!」
苦しげに天を仰ぎ、はあはあと息を荒げている。
本当のセックス…
おじさんの太い生殖器が俺の中ではじけ、子種を俺の奥深く、そそぎ込んでいる…
俺の中が、精液だけではない、とろりとした熱いもので満ちる気がした。
己の子種を俺の中に擦り付けるように、余韻を味わうように、ゆっくりかき回すように何度か腰を動かすおじさん。
0218薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 14:04:27ID:2LY0owcw0
深いため息をつき、どさっと俺の上に崩れ落ちてくるおじさんの体。
汗まみれの固太りのがっしりした体を、力なく、でも夢中で俺は抱きしめる。
俺の中にあるおじさんの太竿が、徐々に柔らかくなっていくのを感じる。
切なくて切なくて、おじさんにしがみつき、両足を腰にからめ、もっと…というように腰をくねらせる。
「た…はは…、すごいな…ボク…本当に…最高の、掘り出し物だ…」
俺の首すじに顔を埋め、照れくさそうに言うおじさん。
大きな手が俺の頭を撫でる。
「ひと休みしたら…2回戦だ…。たっぷり可愛がってやる…。まだ明るいし…今日はじっくりやるって言ったろ…?」
うん、うん…。おじさん…。
甘えるように俺はおじさんに抱きつき、おじさんの匂いを吸い込んだ。
0219薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 14:13:21ID:2LY0owcw0
とりあえず、おしまいです。

でももしかしたら続きを書くかも知れません。
“野球の親父さん”は、ノンケのおじさんがつい気の迷いでこっちに…
というシチュエーションを妄想するのに腐心していたので、
今回の妄想話はひたすらエロシーンを妄想したかったのです。
ひとまずおじさんに中出しさせたらスッキリしたので、いったん中断します(汗
むらむらしたらまた、おじさんと“俺”のセックスシーンを書きたいと思います。

次はまた、ノンケ親父というか、もっさり系の冴えない小太りの兄ちゃんを食う妄想を
脳内では展開しているのですが、形になったらだいぶ先かも知れませんが投下したいです。
ありがとうございました。
0220薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 15:02:32ID:kY+yiYAqO
おっさん巧くやりやがって
まあ妄想の中くらいは中出しされたいけど

0221薔薇と百合の名無しさん2010/05/08(土) 19:13:23ID:T6A+0Ea+0
おじさん乙です!
最高によかったです、抜けました!
ROMも含めたら、おじさんのファンてけっこういそうすね!

また良作お願いします。
0222薔薇と百合の名無しさん2010/05/09(日) 19:35:45ID:B42vtc860
>>219
毎度乙!草野球おじさんの時からアナタのファンよ。
次回はムッチリ熟年ノンケ警官が喰われちゃう話なんて、いかが?
新作を気長にお待ちしてますわ!
0223薔薇と百合の名無しさん2010/05/09(日) 20:42:17ID:xTsCzai+0
ケツマン掘られながら口マンも犯され右手と左手でちんぽシゴくの大好き
でも女に生まれてればもう1穴あったんだよね・・・悲しい
0224薔薇と百合の名無しさん2010/05/09(日) 21:36:37ID:B42vtc860
>>223
アナタ欲張りねw
でも、あたしは男に生まれて良かったと思うわ。アナルをやらないせいもあるけど
射精する瞬間「男である悦び」を心底実感するんですもの。
0226薔薇と百合の名無しさん2010/05/10(月) 16:18:14ID:EhDsunetO
ノンケモッサリ兄ちゃんもノンケ熟年警官も良さげ〜
ノンケ喰いはホモのロマンw
期待してます。
おじさんと「俺」の2回戦とか後日談も読みたいな。
0227薔薇と百合の名無しさん2010/05/10(月) 20:38:01ID:sXInoBu20
おじさんの2回戦なら、フィニッシュは顔射で、ボクにお掃除フェラさせてほしい。
口の回り精液だらけで、いやらしい。
0228薔薇と百合の名無しさん2010/05/11(火) 09:14:32ID:QlC2LdZDO
こんなおじさん、いたらいいよなあ
優しくてエロくてちょっとSっぽいバリタチの固太りのおじさん…ハアハア
乙でした。
0229薔薇と百合の名無しさん2010/05/20(木) 18:12:14ID:n7EudAlWO
期待age
0230薔薇と百合の名無しさん2010/05/20(木) 21:09:22ID:4Y7Cgtlp0
期待上げ
0231薔薇と百合の名無しさん2010/05/23(日) 11:59:24ID:8cWJK16QO
おじさんとの2回戦とかその後とか、中年のお巡りさんとか、
いくつか続きは書きかけたんですがあんまり…という感じでして。

ほかの人の妄想、どうぞお聞かせください。
0232薔薇と百合の名無しさん2010/05/25(火) 20:02:49ID:aATKRP4v0
積極的なおじさんじゃなくて、
堅物の経営者がいやいや犯される話が読んでみたいです。
0233薔薇と百合の名無しさん2010/05/26(水) 10:30:47ID:hGkBxtYc0
逆設定で俺がまじめな社長を犯す・・・
0234薔薇と百合の名無しさん2010/05/26(水) 11:22:56ID:l1Ern5xdO
「されたい」プレイを妄想するスレなんで、野球おじさんとか、↑のおじさんみたいな
おじさんがタチる話になっちゃったんですが(俺自身がウケというのもある 汗)、
おじさんを犯しちゃうのもエロいですね〜
ただそれ書くとスレ違いになるな…
0235薔薇と百合の名無しさん2010/05/26(水) 13:37:47ID:ng7JrtWF0
>>234
自分が年取った社長というのは無理あるかな

若干??スレ違いになるかもしれないが
普通におやじが犯される方がやっぱりエロい
0236薔薇と百合の名無しさん2010/05/27(木) 13:37:40ID:YRDgP/Va0
>>231
新作に期待してます
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