【妄想】されたいプレイを書き込むスレ2【ズリネタ】
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0001薔薇と百合の名無しさん2009/10/26(月) 07:02:27ID:ySOude+W0
前スレが512kを超えたので立てました。
0289薔薇と百合の名無しさん2010/06/07(月) 13:02:13ID:U0DeaNRU0
>>288
でもあなたの文章にはタチウケ逆転していても
おじさんに対しての優しさを感じる
0290薔薇と百合の名無しさん2010/06/08(火) 08:58:42ID:HA6i8ts30
筆者さんの本当の好みの路線とは違うかもしれませんが続けてほしいです
0291薔薇と百合の名無しさん2010/06/09(水) 02:38:21ID:D67zB+380
続きが気になります!
0292薔薇と百合の名無しさん2010/06/09(水) 03:07:36ID:cv1dw4v20
「どうした?叫び疲れたか?」
頬をポンと軽く叩かれる。
ぼんやりしていた意識を何とか取り戻す。
私の顔を覗き込んで二やついているクマダ。
ふたりがかりで電気マッサージ器で全身を責められ続けた私は、あまりに強烈な刺激に放心状態だった。
静かな室内。
スイッチが切られたマッサージ器はベッドに転がっている。
若い男のほうはソファに深々と腰掛け、手にしたカメラをいじっていた。
「う…うう」
身じろぎをする。褌で塞がれた口で、くぐもる私の呻き声。
マッサージ器で責められた体は汗にまみれ、全身が性感帯のように熱を帯び、ほてっていた。
上半身も、いつの間にか縄の下でシャツをずらされ、胸板が露わになっていた。
「よく頑張ったからな。今度は優しくしてやるよ」
クマダが両乳首をつまむ。
「んん!」
指か乳首にローションが塗られていたのか。
ぬめる指先で、ひどく敏感になった乳首をつままれた瞬間、びくんと体が跳ねた。
「んあっ!」
声を漏らした私の口から、唾液にまみれた褌をつまみ出すクマダ。
大きく息をつく間もなく、クマダの唇が塞いだ。
…もうどうにでもなれ…
虚脱状態の私は、そう思い始めていた。
抗わず、男たちの言うとおりにしている方が楽かも知れない。
「…口開けて舌、出せ」
言うとおりにする。
やけになっているわけではなく、私は自分の運命を受け入れ始めていた。
クマダが舌を挿し入れてくる。
無骨な指が器用に動き、私の乳首を転がした。
「う…く…っ!」
快感に顔が歪む。
しかし私は、何とか目を見開き、クマダを見据えた。
0293薔薇と百合の名無しさん2010/06/09(水) 03:08:14ID:cv1dw4v20
せめてもの抵抗のつもりだった。
嫌悪感もあった。
しかし、乳首をいじられながらキスしていると、すぐに頭が…ぼうっとしてきた。
タバコの匂いが、クマダの男を感じさせた。
ドキッとした。
…仕方ないんだ…!これも薬のせいだ…自分はおとなしくするしかないんだ…!
頭の片隅で、私は自分を正当化するように言い聞かせた。しかし…
…あっ!!
クマダの手が私の性器を、むんずとつかむ。
「ガッチガチだ。さっきからあんた、ずっと勃ちっぱなしだな?」
ローションでぬらつく手で、性器をゆっくりしごき始めるクマダ。
「男にこんなことされてんのに、すげえギンギンだ。なんでだ?ん?」
ニヤつきながら私の顔を覗き込む。
「……く…」
性器をしごかれると尻がきゅっとする。
埋め込まれた張り型の太さを思い知らされる。
「尻の穴にこんなのぶち込まれてんのになあ?」
ガムテープをゆっくりはがし、クマダが張り型をつかむ。
そのまま抜き差しを始めるクマダ。
「うお…!…っくうう…!」
ずるずると引き抜かれる張り型。
何かを引きずり出されるような感覚に鳥肌が立つ。
が、すぐにずぶう…と奥まで押し込まれ…
「あああっ!」
私は体をのけ反らせる。
クマダの眼の前で、こんな痴態を晒している自分が悔しい。
しかし、もう自分の体の反応を抑えることはできなかった。
クマダがボトルからローションを、前にも後ろにもたっぷりと垂らす。
「おら、チンポしごいてやる。ケツの穴に張り型ぶち込まれてんのに、こんなガッチガチだ!」
「うあっ!おおお!」
いきなり激しく上下するクマダの手。
0294薔薇と百合の名無しさん2010/06/09(水) 03:08:51ID:cv1dw4v20
ぴちゃぴちゃとローションの湿った音が室内に響く。
尻に埋め込まれた張り型の抜き差しが、次第に早くなる。
「うああっ!うお…、ぐうう!」
「おら、舌出せ!」
大口を開け喘ぐ私の口を、クマダがもてあそぶように時折唇で塞いでは、舌を強く吸う。
「うあ…、ああ!」
と、クマダの頭が下りていき…乳首に歯を立てた。
「あっ!…ぐう…!」
…乳首がこんなに感じるなんて…!
必死に声をこらえながら身悶える。
乳首と性器と…尻の穴の3点責め。
若い男がビデオカメラを手にし、私の痴態を撮っているのを視界の隅でとらえつつ…どうしようもない。
「いいなあ、クマダさんもお父さんもフォトジェニックで。サムソンビデオより、いいんじゃないかな、これ」
「…からかうなよ。なあ、俺そろそろ我慢の限界だよ」
「じゃあ、本番…いきますか?」
「ああ、そうだな…おい、どうだ、そろそろあんたのケツ、いただくぜ?」
クマダの言葉に、改めて我に返る。
…運命を受け入れるとか、仕方ないとか思っていた。はずなのに…
「勘弁してくれ…!!そんな…い…いやだ…!」
やはり、いざ、そうされるとなると、受け入れられるわけがなかった。
「ほどいてくれ…!もう十分だろう!!」
じたばたとあらん限りの力を振り絞り暴れる。
薬でぐらぐらする意識を何とか保ち、私はクマダと男を見上げ、必死に睨みつける。
しかし…
冷徹に私を狙うビデオカメラ。
ニヤニヤ笑いながら黒い布を手にするクマダ。
「そんな怖いなら目隠ししてやるよ」
「やめろ…!ああ!くそっ!やめろおっ!!」
ギュッときつく目が覆われる。
しばらくじたばたと抵抗していたが…視界を奪われたことで気力が萎えた。
疲労と薬、尻にまだ埋め込まれた張り型のせいで…私はぜえぜえと息を吐きながら横たわっていた。
0295薔薇と百合の名無しさん2010/06/09(水) 03:09:25ID:cv1dw4v20
ベッドが揺れる。
髪をつかまれ顔を上げる。
「しゃぶれ」
クマダの声。短い言葉。
頬に触れる、生温かく固いもの。
突きつけられたクマダの性器。
見えない分、恐ろしく大きく、太く感じる。
鼻先に漂う、自分でも馴染みのある、男の臭い…。
…最後の抵抗だ。
口を一文字に閉じ、頭を振って逃れる。
無言でクマダが頭をつかみ、グイと引き寄せる。
「…もう諦めろ」
クマダの低い声が、何だか優しげに聞こえる。
それが悔しかった。
私の顔全体に、クマダが性器をすりつけてくる。
「触ってもないのに、あんたのチンポ、ずっとビンビンだぜ?気持ちいいんだろ?ケツが。張り型ぶち込まれて」
「……く…」
軽く張り型を抜き差しされ、声が漏れる。
「…しょうがねえな…、口開けないんなら…」
!!
いきなり鼻をつままれた。
んぐ…うう…。苦しい…!
我慢したが…無理だ…!
「ぐ…はああ…!」
酸素を求め、大きく開いた口に、
「む…ぐうう!」
太い竿がねじ込まれた。
そのまま喉の奥まで一気に突き入れられる。
おぇっ…思わずえづく。涙が溢れる。
0296薔薇と百合の名無しさん2010/06/09(水) 03:10:07ID:cv1dw4v20
「おら、歯ぁ立てるなよ?」
「サディスティックですねえ、クマダさんは」
男の声。手にしたビデオで私を写しているのだろう。
「おとなしく口開けてれば、じっくり優しく、口、犯してやったんだがなあ。仕方ないよな?」
頭を前後に揺さぶられる。クマダの腰も大きく前後する。
荒々しく喉奥にまで突き入れられる太い性器。
涙や涎、鼻水で顔がぐしゃぐしゃになっているのが分かる。
「よーく唾、まぶしとけよ?口を開けなかった罰だ。ローションなしでぶち込むからな」
「うわ、アナル初めてなのにヒドイなあ。…そうだ。大丈夫です、お父さん。ラッシュ吸わせてあげますよ」
男の声。何だ…?何をするんだ…。
見えない分、恐怖が増す。
カチャカチャと音がして…鼻にティッシュのような物が押し当てられた。
0297薔薇と百合の名無しさん2010/06/09(水) 05:23:22ID:D67zB+380
ハード路線でもこれだけ書けるのはさすがです!
おじさんもかわいいおじさんを妄想して読んでいます。
続きが楽しみです!
0299薔薇と百合の名無しさん2010/06/10(木) 02:45:01ID:QELvEHLO0
こういうシチュエーションもエロいですね

お父さんラッシュ吸ってどうなっちゃうんだるう…
0300薔薇と百合の名無しさん2010/06/11(金) 03:17:15ID:jz55pcy70
これからの展開がとても気になります
0301薔薇と百合の名無しさん2010/06/12(土) 00:27:27ID:otL0OVln0
何かこういう分野の仕事をされてるのかな
0302薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 01:20:04ID:mpwd0whH0
ツンと鼻をつく刺激臭。
…何だこれは…!
慌てて息を止める。
しかし、クマダの性器を口に押し込まれている私にとって、鼻は唯一の呼吸孔だ。
クマダが私を更に追い込むように、喉に性器を突き立てたまま、ゆっくり腰を突き出してくる。
じりじりと喉奥に侵入してくる巨大な亀頭。
…いつまでも呼吸を止めていられる訳はなかった。
ぐいと強く押し付けられるティッシュ。
ぐ…え、ぷはっ!はあっ!
鼻で必死に吸い込む空気と共に、否応なしに刺激臭が流れ込む。
慌ててまた息を止め、限界まで我慢するが…駄目だ。
ぶ、はあ…っ!すう…は、あ…っ!
呼吸を止めた分、かえって肺まで深々と、一気に刺激臭を吸い込む結果になり…
急速に頭がカアッと熱くなる。やがて…
う…あ!?
心臓がバクバク激しく脈を打ち始める。
…何だこれは…おかしなもの…吸わせるな…
次第に頭がボウッとして…体の力が抜ける。
「効いてきたか?おら、もっと深〜く俺のチンポ、根元まで呑み込んでみろ!」
クマダの大きな両手が私の頭を抱え込む。
目隠しされ、薬やおかしなものを吸わされ…もはや体は思うようにならない。
なすがままに頭を引き寄せられ、じりじりと喉奥深くまで、巨大な亀頭を押し込まれてしまう。
ぐ…え、ぐう…おおお…!!
「苦しいですか?ほら、もっと深くラッシュ吸いましょう、お父さん」
若い男の声。
言われなくとも…鼻先に押し付けられたままのティッシュからは、さっきから大量に濃い刺激臭が鼻腔に流れ込んでいる。
ますます激しくなる鼓動。全身が重くなる…
ああ…嫌だ…、駄目だ…何をするんだ…
「おお、喉がびくびくして気持ちいいぜ?」
クマダの大きな手が頭を撫でる。
0303薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 01:21:17ID:mpwd0whH0
「なあ…これからあんたのケツに、これが入るんだぜ…?怖いか?」
…嫌だ…そんなこと…言うな…
朦朧とする意識の中、必死に現状を否定するが…
どうしようもないことは、もはや十分、思い知らされていた。
「怖くないですよ。こんなにお尻、感じるようになっちゃったじゃないですか」
言い聞かせるような、若い男の声。
言いながら軽く笑うように、尻に埋め込まれた張り型が抜き差しされる。
うあ…っ!!
一瞬、辛うじて次の言葉を飲み込んだ。
“気持ち…いい!!”
…本心だった。悔しいが…私の本心だった。
そう認めた瞬間、張り型が感じる箇所をグジュ…とこすり上げ…私の意識は白くはじけ飛んだ。
「よし…、そろそろやるか!」
ちゅ、じゅぷ!
口からチンポが一気に引き抜かれる。
頭がぐらぐらして、クマダの声が遠く聞こえる。
やる…いよいよ…
そう思うと…期待なのか悦びなのか…体が疼いて、尻の穴がビクビクわなないた…
…そうだ…私は…私の体は…悦んでいる…
認めたくはないが…それが現実だった。
軽く胸を突かれ、ころんと後ろにひっくり返る。
クマダが動く気配。私の足をつかみ、間に身を割り入れる。
…抵抗はしなかった。
というより体の力が抜け、もう抵抗できなかったのだ。
…もしくはそれは言い訳で、全身の力を振り絞れば、まだ抗えたかもしれない。
いや、もう…考えることはやめよう…。
ひどく敏感になった尻に感じる、クマダの毛深い太もも。
仕方がないんだ…クスリのせいだ…これが終わるまで…おとなしくするしか…
自分に言い聞かせた。
んぐ…!?
喉を性器から解放され、深く息をついていた私の口に、湿った布きれが押し込まれる。
0304薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 01:22:04ID:mpwd0whH0
「さっきくわえてた褌ですよ。お父さん、気持ちよくて大きな声、出ちゃうかも知れないし」
男の声にも、否定できない予感がした。
ずず…ちゅぷ…!
尻からゆっくり、張り型が引き抜かれる。
すかさずピタリと押し当てられる、熱い生身の肉の感触。
クマダの…性器だ…!
「挿れるぜ?力抜けよ?」
言葉と同時に、ぐぐっと押し入ってくる感覚…!
う…うああ…!嫌だ!
朦朧としながらも、思わず叫ぶ。
しかし口に詰め込まれた褌で、もごもご言うだけだ。
「褌にもラッシュ、染み込ませましたから、すぐ気持ち良くなりますよ、お父さん」
男の声を聞くまでもなく、口から鼻から流れ込む刺激臭で、私の意識は溶け始めている。
ずずず…と体を串刺しにされていく感覚に総毛立つ。
「おらおら、俺のチンポ、どんどん入ってくぜ?!」
「うご…おお!うが…っ!」
褌を詰め込まれた口で、私は獣のように吠えた。
熱く固い肉が、自分を犯す感覚。
それが同性の…他の男の、いきり勃った性器なのだと思うと…
叫ばずにはいられなかった。
ずずず…ぐぼっ!
お構いなしに侵入してくるクマダの竿。
「すごい!結合部、撮りたいからクマダさん、少しその腹、引っ込めてくださいよ」
「失礼だなあ。ほらどうだ?ずっぽり入ってるだろ?」
「お父さん、すごいよ、いやらしい。ローションなしなのに、がっぽりくわえ込んでる」
「張り型でよく拡げてやったからな。あんたのケツの穴、俺のチンポくわえ込んで、シワ、完全に伸びきってんぜ?」
指が、伸びきった肛門の周りをなぞるのを感じる。
「うご…うぐ、おおお!」
もう…聞きたくない!俺は…男なのに…!
涙が溢れた。目隠しに覆われ、涙は幸い、男たちには気付かれないだろう。
「残り、一気にいくぜ?」
0305薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 01:22:58ID:mpwd0whH0
どすっ!
「うああ…っ!」
クマダの腰が、私の尻に密着した。
…張り型よりも大きい…クマダのものが…私の中に…!
信じられない…信じたくない!
頭を左右に振り、叫び、吠えた。
結果、ますます刺激臭を吸い込んでしまい…私の意識は崩れ落ちた。
「あんたのケツの中、あったかいぜ?ぎゅうぎゅう締まって、いいケツだ!」
ぼんやりする頭で、クマダの声を聞きながら、
…ああ!入っている…クマダの、ものが…
私は力なく、尻の中の存在を感じ取る。
無機質で硬い張り型と違う、生身の肉の感触。
敏感になった肛門粘膜が、ほど良い固さと、熱く脈打つ感触まで伝えてくる…
…ほど良い…?
ああ…そう…そうなんだ…。
私は…尻が…尻の中で…感じている…気持ち良いんだ…
力も抜け、鈍くなった思考回路の中で、そう認める。
「よし…動くぜ…?」
ずるうっと抜け落ちる寸前まで引き抜かれ…
ズドッ!!
根元まで一気にぶち込まれた。
まさに“ぶち込む”という言葉どおりの勢いに、私はのけ反った。
…んああっ!
口を塞がれていて良かった…
それまでと違う、かん高い喘ぎ声を洩らしてしまったからだ。
次第に速くなるクマダの腰。
どっしゅ、どっしゅ…
ゆさゆさと揺れるベッド。
後ろ手に縛られ、全身を縄で固められ…
目を覆われた闇の中、私は快感に喘いでいた。
う…、くっ!
妙な声を漏らさぬよう、歯を食いしばる。
0306薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 01:23:44ID:mpwd0whH0
やがて、自分の股間のものが、ゆっくり首をもたげ始めるのが分かった。
うああ…うあ!そんな…!
「…すげえな、あんた。クスリ使ったとは言え…初釜掘られて勃起してんのかよ?」
「本当だ。すごいですね、お父さん。いやらしいなあ」
「おら、目隠し取ってやるから、自分の勃起したチンポ、よ〜く見てみろ!」
シュル…と目隠しが外された。
久しぶりに見るまぶしい明かりに目を細める間もなく、クマダがガツガツと腰を振りながら、私の頭をグイと引き起こす。
!!
私の性器は…真っ赤にいきり勃っていた。
「お父さん、すごいですよ、ガマン汁も出てる。ほら」
つっ…と若い男が私の亀頭に指を滑らせる。
うあ!
パンパンに張り詰めた亀頭をヌルッと撫でられ、体が跳ねた。
「見てください。糸、引いてる」
男の指と、私の亀頭との間で、キラキラと粘液が輝く。
…こんなに先走りが出るなんて…!
ぐじゅ!ぐじゅ!
ぱんぱんと肉同士がぶつかる乾いた音に混じって、湿った音が結合部から響く。
突き上げられるたび、私の勃起が首を振り、腹に透明な粘液を撒き散らす。
…こんなに先走りを漏らすなんて…若いとき以来だ…!
快感で顔が歪むのを感じる。
歯を食いしばりすぎて、あごが痛む。
嫌だったはずなのに…こんな…!
鈍る意識の中、私は混乱する。
しかし、尻から湧き起こる快感と、いきり勃った性器が…紛れもない事実だった。
ああ…もう…、どうにでもしてくれ…!
ヤケではなく、本心からそう思った。
むずむず疼くような尻の快感と、乳首をつままれるたびに跳ね上がる体。
男の性として、もう、こうなったら、ぶっ放すしかない!
それしか解決法はないし…何より私は、スッキリと放出したかった。
0307薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 01:24:35ID:mpwd0whH0
「もう縄、解いても大丈夫だな」
私の反応の変化を感じ取ったのか、クマダが言う。
「そら!起こしてやる、俺の上に乗っかってみろ!」
クマダが腕を私の首の後ろに回し、後ろに倒れ込む。
うわ…!
シーソーのように私の体が持ち上がり、結合部に全体重がかかる…!
すぐう…ずぶ…!
ジャリ…。クマダの陰毛を尻で感じるほど、私は深々と貫かれた。
「うが…!うう…おお!」
クマダの腰にペタリと尻を落とし、尻の中にみっちり詰められた固い肉の感触に、私は喘ぐ。
どすっ!どすっ!
間髪いれず、クマダの突き上げが始まる。
手が使えないため、私の上体は不安定に揺れる。
「ちょっとクマダさん、あまり揺らすと結び目が解けませんって」
後ろ手に縛られていた私の手がまず、解かれる。
続いて、体を網の目のような模様を描いて縛っていた縄が、スルスル解かれる。
「注意して解いてやれよ?順番があってだな…下手すると首締まっちゃったりするんだぜ?」
私を下から突き上げながら、男に指示するクマダ。
この男の性器が…今…私の尻に…入っている…
クマダの大きな体。毛深い胸板と丸い腹。
一見、その筋の者かと思わせる、坊主頭とヒゲ面のいかつい顔。
縄を全て解かれた私は、両手をクマダの胸板に突き、重くしびれた体を支えた。
クマダの胸は汗でしっとり濡れ、びっしり全面に生えた毛が…男を感じさせた。
ああ…、こんな…!男同士の…セックスがこんなに…!
認めたくない気持ちはまだあったが、尻を突き上げる快感にはもう、抗えなかった。
「…シャツも脱いじゃえよ、ほら」
縄の跡がつかないようにと着せられていたシャツ。
乳首を露出させるため、ボタンが外されて縄の下でずらされたことで、皺くちゃだった。
汗もじっとりと染み込み、不快だったそれを、下から伸びたクマダの手が脱がしてくれる。
生まれたままの姿になった私を、クマダが下から抱き寄せた。
…何だか不思議だが…自然に私はクマダの胸に頬を寄せていた。
0308薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 01:25:19ID:mpwd0whH0
女のように男の性器を埋め込まれていることと、それによって与えられる快感が…
もちろん、クスリや脅されたこともあったと思いたいが…
本当に自然に、私はクマダに“抱かれた”。
「口、開けな」
素直に開けた口から、唾液で湿った褌をつまみ出すクマダ。
そっと寄せられた唇も、もう嫌じゃなかった。
甘えるように舌を絡め、吸った。
「すごいな…いやらしくて…。たまらないですよ」
男の声も、もはや関係なかった。
クマダの性器が私の中にあり、それが、気持ちいい。
それが全てだった。
「あんた可愛いなあ。どれ、もっと気持ちよくしてやる。足ついてふんばってみな」
よろよろと身を起こし、言われたとおりにする。
「そうだ…便所にまたがるみたいに…、そのまましっかりふんばってろよ…!」
どどどど…!
下から激しい突き上げが始まる。
ふんばった私の尻は目いっぱい開かれ、その中心にぶち込まれ続ける太竿が…気持ちいい!
「あ…、く…っ!」
褌が取り去られ、思わず漏れそうになった声を、慌てて噛み締める。
「なんだ?声出していいんだぜ?俺たちだけだ。ケツ感じて泣いてるあんたを責める奴は、ここにはいない」
そうだ…しかし…
最後に残った男の矜持のようなものが、私をためらわせる。
「お父さん、ラッシュ追加しましょうか。思い切って泣いちゃっていいんですよ」
んぐ…!
鼻と口を濡れたティッシュが覆う。
濃厚な刺激臭を吸った途端。
本当に私の意識は、白く、はじけた。
0309薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 07:52:12ID:oDhI40Xx0
乙です! 構成がすばらしい。
おじさんがほんとうに可愛いく思えます。
次が読みたくて仕方がないです。
0310薔薇と百合の名無しさん2010/06/13(日) 13:12:14ID:U1lDJnyqO
ノンケ父さんのお尻がじゅぷじゅぷ音立てて…
いやらしすぎです!
0311薔薇と百合の名無しさん2010/06/14(月) 02:19:43ID:S/ca3YOV0
とうとうお父さんが………

続き楽しみにしてます
0313薔薇と百合の名無しさん2010/06/16(水) 15:18:54ID:hn4NvM29O
筆者です。携帯から書き込み中。
プロバイダー規制中みたいで、続きがPCから書き込めません…
解除がいつになるか分かりませんので、ほかの方どうぞ!
0314薔薇と百合の名無しさん2010/06/16(水) 19:04:21ID:gOYgu18c0
>>313
そうなのですか。 2chの管理は一体どうなってるんでしょうね。
自分も規制に巻き込まれていつも困ってますよ。

わざわざコメントありがとうございます。
筆者さんの作品を見にここをのぞいていたのですが、
規制解除されるまで気長に待っていますので!!
0315薔薇と百合の名無しさん2010/06/17(木) 04:03:48ID:aEfZefo30
お父さんがこれからって時に…
ショックです…
0316薔薇と百合の名無しさん2010/06/18(金) 10:32:24ID:H2Vq54WW0
>>313
最初から最後まで読み応えがあります!
プロバイダー規制がはやく解けてほしい
0318薔薇と百合の名無しさん2010/06/19(土) 13:54:44ID:XN9EPcl40
続きに期待する日々だったので読めないとつらいな

自分ではされたいプレイもいまいち思い浮かばないし
0319薔薇と百合の名無しさん2010/06/20(日) 09:42:40ID:4q5V/byLO
筆者ですが、期待されてるみたいで嬉しいような恥ずかしいような。
自分の脳内の妄想さらけ出してるわけで、匿名掲示板じゃないと、とても書けない(汗
プロバイダー(dion)規制は長くなるみたいですorz
解除されてもすぐにどこかで政治コピペがあって、連帯責任でdion全員規制って流れみたいです。
不便だ。
0320薔薇と百合の名無しさん2010/06/20(日) 10:33:09ID:50HKs/jp0
>>319
どこのプロバイダーも同じ流れなのですね・・・・
今年に入って書き込める期間の方が短かったりする

脳内妄想大歓迎です!特に今回の作品は続きが気になるんですよね。
早く解除になってほしい。
0322薔薇と百合の名無しさん2010/06/21(月) 15:13:43ID:HEBqZYXyO
筆者です。僕の好みのタイプを具体的に挙げたら、読者が困ってしまうと思うので…。
読むたびにそのタレントなり俳優なり著名人のイメージが邪魔をしてしまう気がする。
なので具体的には書きませんが、僕は基本的にデブ専です。
パパっぽいおじさんやオヤジやオッサンっぽいおじさんも好き。

しかし今回の規制は「永久規制」なんて書いてあるから長引きそうです。
細切れになって文章読みにくくなるから携帯から書き込むのは避けたいのですが、
あまり規制が長引くようなら携帯から書ける今のうちに続きをアップすることも考えてみます。
期待されてるみたいで嬉しいです。苦手な方はごめんなさい。
0323薔薇と百合の名無しさん2010/06/21(月) 17:02:32ID:xxsuKupR0
>>322
ごめんなさい。少し気になったので…
確かにイメージがその人に固まってしまいますね。
永久規制って一体何なのでしょうか。 おそろしい。
新たな文章、また書いてもらえるとすごく嬉しいです。

0324薔薇と百合の名無しさん2010/06/21(月) 18:40:14ID:HEBqZYXyO
>>323
永久規制といっても無期懲役が無期ではないのと同じらしくて、
運営側の判断で頃合いを見て解除されるみたいですが…いつになるのやら…。

「デブ専」って言葉も人によってはイメージを固めちゃうかな。
普通の中年おじさんなら大体メタボというかぽっちゃりしてますよね。
基本的にあんな感じのおじさん体型が好きです。
0325薔薇と百合の名無しさん2010/06/22(火) 10:48:26ID:4ug1ak4R0
こんなかわいいおじさんがまわりにいればいいのにと思ってしまう
0326薔薇と百合の名無しさん2010/06/23(水) 02:42:10ID:RTOI8eb7O
筆者さん、お疲れの出ませんように。
エロいことが一番良いところですが、読み物としても面白いです。
続きを期待しています。
0328薔薇と百合の名無しさん2010/06/24(木) 09:41:05ID:1N247X3A0
規制解除まだかな
待ち遠しい
0330薔薇と百合の名無しさん2010/06/26(土) 08:55:12ID:k45yVHzbO
ぼちぼち書いてます。筆者です。
長すぎるので携帯から書き込むと今度は連投規制に引っかかること確実なんですよね…
規制が長すぎる…
書いてる側としても、キリのいいところで書き込みしないと延々手直ししちゃうんで、
チンチンが痛くなってしまう(汗
0332薔薇と百合の名無しさん2010/06/26(土) 16:35:48ID:6Pb0eGVcO
>>330

筆者さま。大ファンです。
規制解除になるまで、とりあえずこういうところにアップするのはいかがでしょうか?

ttp://club21.org/cgi-bin/maison6/ivroom.cgi?005

ttp://club21.org/cgi-bin/topn2/ivroom.cgi?016
0333薔薇と百合の名無しさん2010/06/26(土) 20:24:33ID:V3Awjuj4O
期待するのは自由だけれど、度が過ぎるとプレッシャーにしかならないのよ
0334薔薇と百合の名無しさん2010/06/26(土) 22:49:30ID:k45yVHzbO
筆者ですが、色々とお気遣いありがとうございます…。
書き込みが出来ればすべて解決するんですが規制が長すぎる…

ほかの既存掲示板に大量に続きを投稿するのは、既にそこにいる住人との間に軋轢を生みやしないだろうかと心配してしまいます。
荒れたりしたら面倒ですし…。

自分でブログや掲示板を立ち上げるとかも考えたんですが、そこまでは…という感じでして。
続きをテキストファイルにして、どこかのアップローダーに上げようかということも考えましたが、どうですかね…
規制が解除されるまでどれくらいなのか分かれば、待つなり別な対処を考えたりできるんですけどねえ。

最初に前スレで「サウナで輪姦される話」を書いてから、「野球おじさん」「おじさんと僕」と書いてきて、
実はほかにも叩かれたりしたような色々な有象無象の作品(おこがましいですが)を書き込んできたのですが、
今みたいに「筆者です」と顔出し(?)しないで済めばいいのに…というのもホンネです(汗
匿名の名無しとして、ひたすら妄想話を書き込めれば僕としては満足でして…。
規制が長くて、色々期待されてるようなので顔出ししてますが、まあ今後ともよろしくお願いします。
ちょっとウザい奴になりつつあるかなというのは自覚しつつ。
0335薔薇と百合の名無しさん2010/06/27(日) 05:46:33ID:f1ZQuoJo0
>>334
規制されてから2週間ぐらいなのでそろそろ解除してほしい

顔出しさせてスイマセン。
今までどおりここでたくさん書き込んでください
0338薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 22:31:22ID:zWRz9Qwz0
「はあ…っ!んああっ!うあっ!おお…おお!」
これは…自分の声なのか…?
次第にうっすらと意識が戻ってくる。
…自分が漏らす声だとは、にわかには信じられなかった。
耳に届く自分の喘ぎ声が、一瞬、何だか他人のもののように、遠く聞こえた。
しかし…
ずちゅっ…!ずちゅっ!ぴちゃ…っ!
自分の股ぐら…いや、そのさらに奥の…“後ろ”からリズミカルに響く、湿った音。
クマダの腰をまたいで足を踏ん張った私の…目いっぱい開かれた尻。
その中心をなめらかに出入りする固い肉の感触…!
ああ…!入っている…!私の中に…!
たまらず固く目を閉じる。
尻の穴にまざまざと感じるクマダの太竿。
その丸い先端が私の中を突き上げるたび湧き起こる、切ない快感…。
…やはり、紛れもない事実だった。
私は…尻に男のペニスを挿れられ…感じている…!
…恥ずかしかった。
でも…もう腰が…止まらない!
「うあっ!あああ…!はあ…、んん!あ!」
尻が…尻が…!
気持ちいい!
ぐぷ…っ!ぐじゅう…!
今日、生まれて初めて知った快感。
クマダの太竿で、私の体の奥深く、刻み込まれた快感。
二度とその快感を忘れられないよう私の体に叩き込もうとするかのように、クマダの腰づかいはいやらしく、熱っぽかった。
私はすっかり“後ろ”の快感に夢中だった。
「ああっ!」
感じるところを、クマダの大きな亀頭がえぐり込む。
思わず漏らしたひときわ大きな喘ぎ声が頭蓋に響き、自分の耳にはっきり届く。
…ああ、紛れもない…。私自身の喘ぎ声だ…。
0339薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 22:33:34ID:zWRz9Qwz0
クスリの影響なのか、粘膜や全身の皮膚感覚は、より一層鋭敏になっている。
恐ろしいほどの快感に、思わず腰が引けてしまう。
すかさずその腰を両手でつかむクマダ。
「おら!逃げんな!気持ちいいんだろ?!もっと腰落としてこい!あんたの尻、すげえ締まってるぜ…!おおお!」
クマダが下からガッシリと私の腰を引き寄せ、ガツガツとさらに激しく太竿をぶち込んでくる!
快感を妨げる痛みや異物感など、何もない。
クマダの太竿はひたすらなめらかに出入りし…私の中の気持ちいい箇所を、力強く連打し続けた。
「ああっ!ああっ!」
気持ちいい!中が…尻の中が…気持ちいいんだ!
クマダの突き上げに負けないよう、快感のあまりひっくり返らないよう…
必死に足をふんばり、目いっぱい開いた尻で、私はクマダの太い肉棒をむさぼるように腰をくねらせる。
そんな、夢中で腰を振り続ける私をギラギラ欲情した目で見上げるクマダ。
拒んでいたはずの自分の痴態を見られるのが恥ずかしくて、私は目を閉じる。
額から流れ落ちる汗。
相撲取りのように私は自分の膝に手をつき、突き上げに揺れる、肥えた上体を支える。
クマダも私の興奮に応えるように、ますます下から力強く、遠慮なしにその巨根をぶち込んでくる。
「おら、気持ちいいとこ当ててやる。どうだ!ここか?!」
「おおっ!おっ!…おおっ!」
耐えられず手が膝から滑り、クマダの胸板に両手をつく。
汗まみれのクマダ。
男らしく、毛深くて逞しい胸板から、汗まじりの濃い匂いが立ちのぼる。
快感に喘ぎながら、胸に再び湧き起こる不思議な感情に戸惑う。
ついさっき、尻を貫かれながらこの胸に抱かれたときに初めて感じた…切ない感情…。
…そんな…男同士だぞ…!
打ち消すように、私は夢中で腰を振り、快楽の渦の中に逃げ込む。
凄まじいほどの快感が、すぐに邪魔な思考を吹き飛ばした。
「もっと気持ちよくなりましょうね、お父さん」
ティッシュがあてがわれる度に、閃光が走った。
全身は茹で上がったように真っ赤で…肩から胸から、汗でびっしょりだ。
「おら!もっといやらしく腰、振ってみろ!」
「…お父さんの泣き顔、可愛いなあ。すごくいやらしくて…。ほら、カメラ見てください」
私に向けられる男たちの声も…今の、虚ろな私の脳には何だか遠く聞こえる。
0340薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 22:34:31ID:zWRz9Qwz0
辛うじて意味を理解し、カメラを見つめる。
私の顔は呆けたように虚ろに違いない…。
「ケツ、そんなにいいのか、ああ?!」
こくこくとうなずく私を冷静に捉えるビデオカメラ。
「だよな?ほら、見てみろ!チンポ、ガッチガチに勃ってんじゃねえか」
舐めるように汗まみれの体を捉えるレンズが、私の股間に寄る。
恥ずかしい…写さないでくれ…。
しかし、隠す余裕など私には残っていなかった。
…それに…言われなくとも…分かっていた。
丸く突き出た腹の下…。
自分の性器が真っ赤にいきり勃って、股ぐらで揺れているのを…
先端からしたたる透明な粘液が、クマダの毛深い腹で水溜りを作っていることを…
「すごいですよ、お父さんのチンポ、パンパンに大きくなって…。ぶるんぶるん揺れてる」
「なあ?ケツだけでこんなに勃たせやがって。どうだ、しごいてやろうか?おら…!」
ローションにまみれた手が、私の勃起を激しくこすり上げた。
「う…ああっ!や…やめてくれ…!」
尻の中心を太竿で突き上げられながらチンポをしごかれ…
たまらず私は叫んだ。
思わず制そうとする私の手を、若い男がつかむ。
「駄目ですよ、ほら、しっかり踏ん張ってないと」
「おお、後ろがビクビク締まって、気持ちいいぜ?!」
私の性器の先端を手で包むようにしてグリグリこねまわすクマダ。
「うああっ!ああ…!駄目だ…!ひ…、あああ!」
身をくねらせ、喘いだ。
気が狂いそうだった。
…クマダの言うとおりだ。
性器への刺激と連動して、私の肛門は、ビクビクと締まった。
そこをクマダの太竿がこすり上げるのだから…叫ばずにはいられない…!
「うあっ!うああっ!くう…ああ!」
私の中の感じる箇所を、大きな亀頭のエラと、ゴリゴリに怒張した幹の部分がこすり続ける…!。
強烈な刺激にとても踏ん張っていられず、ぐらつく私の体を、若い男が後ろから抱え込む。
つん…!
0341薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 22:35:08ID:zWRz9Qwz0
「はああっ!」
両乳首を後ろからつままれた瞬間、声を上げるよりも早く、私の体はのけ反った。
「すごいですね、お父さん。乳首モロ感だ」
カメラをサイドテーブルに置いた男が、くりくりと両手で私の乳首を転がす。
そのたび、びくんびくんと体が跳ねた。
「あ…ん!んあ!」
こんな…!私の体は…一体…!
目に涙が滲んだ。
「おっぱいだけじゃないぜ?お尻もこんなにモロ感だもんな。なあ?」
叩き込むように腰を突き上げるクマダ。
力なくグラグラと揺れる体を後ろから抱え込む若者。
乳首と肛門と…チンポへの3点責め。
私は叫んだ。もう…どうにかなりそうだ…!
「たまらないなあ…ノンケのお父さんがこんなに乱れちゃって…」
背後の男が身をずらし、膝立ちになる。
あの、サポーターのような下着は既にない。
無駄な肉などない、引き締まった腹に貼り付くほどに反り返った、若々しい性器…。
無言で頭を引き寄せられる。
口元に突きつけられた性器…男の…チンポ。
さっきしゃぶらされたときの不思議な感情…。
息子でもおかしくない年代の若者の、ペニス。
ピンク色の小振りのチンポの先端には、私同様、透明な雫が湧き出て、玉を作っている…。
朦朧とする意識の中…そっと私は…自分から口を寄せていた。
「ん…!」
若者の腰が震えた。
思わず漏れ出た声に、不思議と充足感を覚えた。
可愛いものを慈しむように、私は若者のペニスを口中で転がした。
つるつるした舌触りや湧き出る塩気すら…心地よい。
…おかしな感情だった。
そうだ…、こんな…おかしい…。
時折湧き起こる正常な思考は、頃合を見計らったように鼻先に押し付けられるティッシュで、たちまち吹き飛ぶ。
0342薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 22:35:50ID:zWRz9Qwz0
「…お父さんの口、気持ちいいですよ」
若者が私の口を犯しながら、片手で私の乳首を転がす。
んぐ…んぐぅ…う!
くぐもった悲鳴を上げる私のチンポをしごきながら、クマダが下から太竿をぶち込み続ける。
ぐぶ…っ!ずぶ、ちゅ…!ぶちゅ!
延々と続くような…地獄のような快感。
性器の根元に熱いマグマのようなものが、こみ上げてくる。
…男として馴染み深い感覚。
…射精直前の、感覚…
「だ…!…で、出そうだ…!」
チンポを口から吐き出し、私は叫ぶ。
射精するところを見られたくない…!
いや…それよりも…。
男としての、変な競争心なのか。
3人の中で真っ先に射精してしまうのが、恥ずかしく思えたのだ。
「なんだ?ケツに男のチンポ、ぶち込まれてんのにイキそうなのかよ?」
クマダが言いながら、さらに手の動きを速めながら腰を振る。
う…。そうだ…そうなんだ…!
クマダに改めてそんなことを言われ、顔が熱くなった。
恥ずかしさがこみ上げてくる。
でも…!
駄目だ!
そう思った瞬間、チンポをしごく手が止まり、ギュッと根元を強く握った。
鈍い痛みが射精の昂ぶりをそぐ。
「うぐ…!」
「まだイカせねえ。もうこっちはお預けだ。チンポしごかねえで、ケツだけであんたをイカせてやりてえんだ」
クマダの両手が私の腰を下からつかみ…
ぐ、じゅう…!
腰を突き上げ、深々と太いチンポを根元まで押し込んできた。
「うああ…っ!!!」
そんな…そんなこと…!尻…だけで?
0343薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 22:38:21ID:zWRz9Qwz0
2,3度ゆっくりとピストンさせ、中を掻き回すように腰をくねらせると、
…じゅぷっ!
一気にチンポを引き抜いた。
起き上がり、膝立ちになるクマダ。
「ふう…」
ため息をつき、太い腕で額の汗をぬぐうクマダ。
汗にまみれた大きな体を、ぼんやり霞んだ視界で見上げる。
毛深い胸板と腹。
その下の股間で揺れる…性器。
ローションやら何やらで、ぬらぬらと濡れ光る野太いそれ…
湯気が出そうなほどいきり勃ち、びくびくと威嚇するように首を振る、赤黒い肉棒…
圧倒的な雄の迫力。
逞しい太ももの間。パンと張り出した腹。
陰毛が茂る股間から反り返る太竿には青黒い血管が絡みつき…
根元には、旺盛な精力の証のように、大きな玉がぶら下がっていた。
荒い息と共に上下する、逞しい両肩。
私にはない、野性味あふれるその姿。
そのクマダの股間でいきり勃つそれは、まさに生殖のための、雄の器官だった。
その逞しい生殖器を埋め込まれ、喘いでいた自分が…まるで女になったような気がした。
…倒錯した感情。
それがひどく私を興奮させた。
クマダがサイドテーブルに手を伸ばし、茶色い小瓶を手に取る。
カチャカチャと音を立ててフタをひねりながら、
「四つん這いになりな。後ろからあんたのケツ、たっぷり掘り込んでやる」
ニヤニヤ笑って、クマダは小瓶の中の液体をティッシュにぶちまける。
言われるまま、私はよろよろと起き上がり、尻をクマダに差し向ける…
…こんな格好…
自分がまさに“犯られる”側なんだということを実感させられた。
…こんなの…本当に女じゃないか…
妻との夜の営みを唐突に思い出す。
白い背中を眺めながら男としての征服感のようなものに酔い、汗まみれで腰を振りたてていた自分…。
若い頃は正常位しか知らないような男だった私が、初めて妻にしてやった体位…。
0344薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 22:39:21ID:zWRz9Qwz0
それが今は…自分が、後ろからヤられる…!
顔が熱くなった。
倒錯した感情に、明らかに自分は興奮していた。
そんな自分を恥じる正常な思考もチラと湧いたが、後ろから鼻と口にあてがわれたティッシュで、あっという間にはじけ飛んだ。
バクバクと全身が脈を打ち始める…。
手をついていられない…!
私はたまらずベッドに突っ伏して枕を抱え込み、顔を押し付ける。
後ろから襲いかかるモアッとした熱気。
クマダの体が発する熱だ…
腰や背中に、汗にまみれた体が密着し…
ピタリと尻の穴に、熱くぬめる亀頭が当てがわれる…!
あああ…っ!
すっかりあの固い太竿に馴染んでしまった私の体が、期待に震える。
しかし…クマダの腰は止まったままだった。
……早く…!
ギュッと枕に顔を押し付け待機していた私の耳元に、後ろからクマダが顔を寄せる。
「…自分から腰、押し付けて来いよ。両手で尻を広げてよお…」
挑発するような、低く…卑猥な囁き声。
「…すごいなあクマダさん…。いやらしすぎるでしょう…!」
再びビデオカメラを構えているのだろう。若い男の声がする。
ああ…もう…、もう…どうすれば…!
しかしさっき、射精直前まで昂ぶらされた体の疼きが…抑えきれない…!
…ああ、駄目だ…!もう…どうにでもなれ…!
覚悟を決め、迷いを吹き飛ばすべく、ティッシュから立ち上る刺激臭を肺いっぱいに深く吸い込む。
「お…あああ…!」
思わず声が漏れる。
バクバク脈打つ全身の動脈。
私は後ろに手を伸ばし…自分の尻の肉を両手でグイとつかんだ。
「よおし、いい子だ…。ここで“挿れてください”とか言えれば完璧なんだが…それは無理だよな?」
そんな…安いピンク映画のような真似できるか…!
一瞬思った。
…でも…このままじゃ…!
0345薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 22:42:25ID:zWRz9Qwz0
枕に顔を押し付け、固く目を閉じる。
…早く…!
闇の中で私は、心の底からクマダの、あの太い生殖器を求めている自分を再認識する。
駄目だ…欲しいんだ…ここに…!
深く息を吐き、私は尻の肉を左右に押し開き…震えながら、後ろへそっと…突き出した。
早く…それを…挿れ…てくれ…!ここに…!
しかしクマダは焦らすように、尻の谷間に熱い肉茎をぬらぬらと滑らせるだけだ。
「言えよ。言わなきゃ分からないぜ?黙ってケツ突き出されてもなあ…?」
ああ…そんな…
広げられた粘膜を、熱い亀頭が何度も滑る…!
「別に恥ずかしいことないだろ?言ってくれたら俺、嬉しくってガンガン掘って、あんたのこと、感じさせてやるぜ?」
ぺろり…
クマダが私のうなじを舐め上げる。
「あ…!くっ!」
鼻腔に流れ込む濃い刺激臭が、私を狂わせる。
クマダの手が、私の体とシーツの間に入り込み…両乳首をつまんだとき…
「あああっ!」
私は叫んでいた。
駄目だ…!もう…!
くりくりと両乳首を転がされる刺激に悶えながら、思い切り尻の肉を広げ、グイッとクマダに押し付ける…!
「挿れてください…!!早く…!もう…ああああっ!!」
最後は泣き声になっていたように思う。
早く…!早く…ここに!
クマダの太竿を求めるように、私は後ろに突き出した腰をくねらせた。
朦朧として…ぐらぐらする頭。
欲しい…!…欲しいんだ!早く…!
枕に顔を押し付け、心の底からそれを願う。
「よおし!ずっぽり挿れてやる!」
満足げにクマダが叫び、わしゃわしゃと私の頭を乱雑に撫でた。
バッと身を起こして膝立ちになり、グイと私の腰を引き寄せるクマダ。
少し粗野な扱いや、その腕の力強さにすら、ぞくりと興奮する自分がいた。
0346薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 23:35:06ID:zWRz9Qwz0
「あああ!」
肛門粘膜が、熱くて大きな亀頭を感じた瞬間…体がわななく!
直後…
じゅぶぅうううっ!!
一気に私は貫かれた。
後ろから突き入れられた太竿。
丸く大きな亀頭が、まっすぐ私の腸壁を押し拡げ、入ってくる…!
「うあ!ああ!!」
「おら!男のチンポだ!欲しかったんだろ?あんたのケツにずっぽり入っちまったぜ?!」
「うおっ!おお!…ああっ!」
言葉にならない声。
クマダの腰は最初から遠慮なく、大きく弾んだ。
刺激臭の立ち上るティッシュに顔を埋めたまま、私は泣いた。

クマダの性技は巧みだった。
私はクマダの上になり下になり…クマダの言うとおり、尻をその太竿で存分に掘り込まれた。
私が妻にしてやるような…正直、稚拙な性技とは比較にならなかった。
様々な体位で尻を犯され、乳首を転がされながら…
私は自分が女にされたような、倒錯した感情に酔った。
時折そんな自分を否定しようとする思考も働いたが、
「可愛いな、あんた」
耳元でクマダに低い声で囁かれるたび、
悦びのような甘い感情を覚える自分を…認めざるを得なかった。
…ぶちゅっ!ぐぶちゅ…、ぐぶっ!
尻の快感は抗いようがないほど、私を虜にしていた。
「お父さんのお尻、泡立ってる。すごいなあ…」
ビデオカメラで結合部をアップで撮りながら言う男。
「先走り、だくだく出てるぜ?イキそうになったら言えよ?」
うんうんうなずきながら私は、もっと…もっと!と言うように、クマダへと尻を押し付けた。
若者がその性器を差し出せば、口に含んだ。
なめらかな胸に抱かれ、その若々しい肉体とすべすべした肌に、不思議な昂ぶりを覚えた。
クマダの胸に抱かれては、その男くささの固まりのような肉体に、思わず頬を寄せた。
0347薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 23:36:49ID:zWRz9Qwz0
あぐらをかいたクマダの体に抱きつくような体位のときは、口を吸われながら恍惚と、尻を出入りする肉茎の快感に酔った。
あぐらの中に収まった私の尻を抱え込み、ゆさゆさと揺するように動かす太い腕。
時折クイッと軽く持ち上げてはドスッと落とされ、私は自らの体重で深々と貫かれた。
クマダの樽のようにどっしりした、汗まみれの体。
あまりの快感に私は切なくてたまらず、クマダの逞しい体に四肢を絡め、しっかり抱きついた。
腰を擦り付けるようにくねらせ、泣きながら唇を求めた。
カメラのレンズが迫る。
「…すごいな…お父さん、ぶっ飛んじゃってる」
「ああ、そろそろ…俺も限界だ。とどめ刺してやるか…!」
荒い息を吐きながらクマダが言う。
とどめ…
すっかり尻の快感を叩き込まれた私の体は、おぼろげにその意味を理解し…震える。
トンと胸を突かれ、ごろんとあお向けにベッドに転がる。
ぶちゅん!
恥ずかしい音を立てて勢いよく私の尻から飛び出した、クマダの太竿。
茹で上がったように赤黒く、湯気が出そうなほどいきり勃った性器。
股間でグンと反り返る逞しい砲身が、蛍光灯に濡れ光る。
エラが張った巨大な亀頭と私の尻との間に、大量の糸が引いている…
張り型と共に大量に中に練り込まれたローションなのか、クマダが中でガマン汁をたっぷり吐き出していたのか…
クマダの股間を見つめていられたのは一瞬だった。
力無くあお向けに横たわる私の足を肩に担ぎ上げたクマダが、再び一気に私を貫いたのだ。
じゅぶぶっ!
しぶきを上げるような湿った音とともに、まっすぐ私の体の奥深くへと突き進む巨根。
「んああっ!」
ギュッと目を閉じ、大声で思わず叫んだ。
じゃり…。尻の肉に触れる、クマダの陰毛。
入った…!全部…もう…!
こんな…たやすく…!
体を深く折り曲げられ、ほぼ真上を向いた私の尻の中心に収まったクマダの肉茎。
びくびくと私の中で息づく、野太い竿を確かに感じ…感動のような感情すら覚えている自分に戸惑うが、
「おら!どうだ!」
…ず、ぐうう…!
0348薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 23:39:10ID:zWRz9Qwz0
さらに深く…目一杯に押し込まれ、丸く巨大な亀頭の先端が、感じる所を押し込んだ瞬間…!
「うあ?ああ?!」
何かが溢れた。
尻の中のあのポイントから、私のチンポの先端にピッと一筋、刺激が走った。
直後、
くぷ…どぷぅ!
堪えようもなかった。
押し出されるように私の先端から…白い粘液が溢れだしていた…!
何だ…どうしたんだ…!
訳が分からなくなるほどの、狂おしい快感。
「く…っ!はああ!」
全身の毛穴から汗が噴き出す。
体を折り曲げられているせいで尻が高く持ち上がり、自分の股間が目の前にある。
やや力を失い、半勃ち状態の私のペニスが…クマダの太竿で後ろを突き上げられるたび、精液をとぷっとぷっと吐き出していた…
「おお!ほんとにケツだけでイッちまったか!」
「ああ…っ!くうっ!く…!はああっ!」
声にならない!溢れ出す精液が…止まらない!
私はあまりの快楽に泣いていた。
本当に…こんなこと…!
性器に触れてもいないのに…!
やや萎えた性器から際限なく溢れ出す精液が、たらたらと腹や胸、顔にまで降り注ぎ、私を汚した。
「すごいなあ、お父さん。トコロテンだ」
「なあ?ほんとスゲェよ、あんた。初めてなのに後ろにチンポぶち込まれただけでイッちまったんだぜ?」
褒めるように嬉しげに叫ぶクマダが、私の頭を片手で掴み、わしわしと雑に撫でる。
そうしながらもクマダの腰は止まることなく、私の中を突き上げ続けた。
びゅくびゅくと溢れ出す精液。
はあはあと息を荒げながら、私は顔をしかめ、苦しいほどの快楽に耐えた。
「お父さんのチンポ、ザーメンでぬるぬるだ」
「うあ…っ!やめ…!」
若い男が私の股間に手を伸ばし、萎えた性器をつまむ。
「情けねえなあ、男なのに。ケツが良すぎて、あんたのチンポ、縮み上がっちまったよ」
「大丈夫ですよお父さん。ほら、すぐ大きくなる」
0349薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 23:44:34ID:zWRz9Qwz0
若者が、ぬらつく指で先端を転がす。
糸を引きながら精液を漏らす性器が、目の前でゆっくり首をもたげてくる。
「クマダさん、そろそろどうですか?お父さん、気持ち良すぎてツラそうなんで」
「ああ、そろそろ…イクか?」
ぐちゅぐちゅとかき回すような音を立てる私の尻。
クマダが腰を振りたてながら私の足を抱え直し、腰を浮かす。
宙に浮いた私の尻を、膝でガッシリ挟み込む。
四股を踏む相撲取りのような体勢で、クマダがドスドスと全体重をかけて巨根をブチ込んでくる。
「うあ!ああ!うあああ!」
ラストスパートのような激しい突き上げに、全身が大きく揺さぶられる。
声も枯れんばかりに私は叫ぶ。
精液にまみれた私の勃起。
青年の手がしごきたて、ぐちゅぐちゅと泡を立てている。
「お父さん、僕ももうすぐイキそうです、ほら」
若者が空いた手で自分の勃起をしごきたてる。
勃起を私の顔に擦り付け、透明で豊富な先走りを、私の頬や鼻先に塗り込んでいく。
「ああ、俺ももう…そろそろイクぜ?あんたのケツの中にたっぷり種、付けてやる…!」
「不思議でしょう?考えてみると。今頃、女の人の中で気持ちよくイクはずだったのに、全く逆ですもんね?」
若者の言葉にも、私は何も反応できなかった。
ゆさゆさと全身を揺さぶられながら、尻の奥からこみ上げてくるようなマグマのような快感に泣き出しそうだったのだ。
マグマが私のチンポの根元で、たぎるように放出を求め、暴れだす。
「うああっ!もう…!ダメだ…!イッて…いいか?」
「何だよ、許可求める必要なんてないだろうが?イキたきゃイケよ、おら!ケツにチンポ、ブチ込まれてよお!」
「うおっ!おお!うおお!」
ガシガシと激しく突き上げるクマダ。
「お父さんのチンポ、びくびくしてますよ?ほら…!」
若者の親指が、私の尿道口を押し開くように、亀頭の下側をグリッと揉み込む。
腰が…全身ががくがくと震えた。
もう…駄目だ…!
瞬間、私はクマダの腰に両足を絡め…グイと自ら、尻穴の奥深く…クマダの太竿を求めていた。
「おお!そうだ!自分からもっと深く挿れるんだよ!」
0350薔薇と百合の名無しさん2010/06/28(月) 23:46:21ID:zWRz9Qwz0
無意識だった。
泣きながら私は腰をくねらせ、クマダの性器を求めた。
私の“中”にもっと深く当たるよう、両足でクマダの腰を引き寄せた。
ピタリ…
完全に狙いが一致し、ずぐう!と巨大な亀頭が私のそこを押し上げた瞬間…!
ぶぶっ!ぶしゅううっ!!
私の勃起の先端から噴き上げた精液が、私の顔を直撃した。
「はああっ!あああっ!」
息を詰めていた私が、溜めていた思いを吐き出すように叫ぶと、
「うおおっ!締まる…!俺もイクぜ…!おおおっ!」
私の奥深くに押し当てられたクマダの亀頭の先端が、ぶわっと膨れ上がるような気がした。
直後、
「うおっ!おおっ!おお!」
クマダの山のように大きな体がビクビクと震えた。
私の尻の中で跳ね上がる巨根を、確かに感じた。
ぬめぬめと熱いものがたっぷりと、私の中に満ちるのを確かに感じた。
目から涙が溢れていた。
「あ…!僕もイキます…!お父さん…あっ!」
私の目の前で、青年が射精する。
顔に降り注ぐ、熱い精液のしぶき。
私自身の精液と混じり、鼻や口に流れ込む…。
はあはあと息を荒げ、私はただぐったりと脱力する。
汗まみれのクマダの大きな体を見上げ…神々しさすら感じていた。
若者の引き締まった体と、青臭い精液は、輝かしい若さの象徴に思えた。
朦朧としながらそんなことを感じ…私は気を失った。
0351薔薇と百合の名無しさん2010/06/29(火) 07:42:54ID:iuKgrCeJO
続き最高でした!
体型が似てる自分がヤられてる妄想を抱きながら楽しんでる37歳のオッサンでした。
0352薔薇と百合の名無しさん2010/06/29(火) 10:41:18ID:LUFqpltp0
最高!
展開ごとにかわいいお父さんの姿が妄想できました!
まだ話の続きがありそうなのが嬉しいです。
0356薔薇と百合の名無しさん2010/07/01(木) 17:56:29ID:+Z7YjFOT0
>>332
「親父たちのHな話」

ここは半年書き込みないし、パスワード設定しとけば一応後で消せるけど
0357薔薇と百合の名無しさん2010/07/02(金) 11:20:50ID:V5W9v0//0
GJ!!!!!
0358薔薇と百合の名無しさん2010/07/03(土) 07:08:32ID:o7QRsKyu0
土日は規制解除ないだろな。
他に筆者さんが自由に書ける無料掲示板知ってる人いないだろうか?
0359薔薇と百合の名無しさん2010/07/04(日) 15:54:43ID:oXmAp3aM0
奥さんに電話かける場面とラッシュを時々嗅がされるのがエロくて良かった
0362薔薇と百合の名無しさん2010/07/06(火) 18:25:58ID:Ei5clJAmO
>>358
18禁小説投稿サイト「ムーンライトノベルズ」
ttp://mnltk.syosetu.com/top/top/

「駐在所の悪夢」という作品が連載中。下のサイトがダメなら、ここがいいかも。ただし登録とかメンドくさそう。


>>356
「親父たちのHな話」
ttp://club21.org/cgi-bin/topn2/ivroom2.cgi?016

投稿先としては悪くないと思うが…
管理人いるんだろうが、放置気味。いろいろなスタイルやシリーズもの(連投)にも寛容みたい。
0364薔薇と百合の名無しさん2010/07/08(木) 23:34:27ID:Aj4Q3pU70
「起きてください。帰りますよ」
若者の声で目を覚ます。
疲れからか、しばらく眠っていたようだ。
壁の時計を見ると、0時近かった。
「シャワー浴びてこいよ、早く帰らないとな。あんたも明日仕事だろ?」
妙に常識人な面を見せるクマダ。
こんな非常識なことをする男たちも、昼間は普通の社会人なのかと思うと何だか不思議な気がした。
重い体を起こす。
顔に浴びた精液…自分のものと若者のものだ…が乾いて、皮膚が引き攣れるような感触がした。
クスリも切れたのか。
自分の身に起きたことを、冷静になった頭で振り返るが…信じられなかった。
叫び出したい思いに駆られ浴室に逃げ込むと、シャワーを頭から浴びた。
忌まわしい体験の記憶、汚れ、全てを洗い流そうと全身をくまなくゴシゴシこすった。
…そうだ…あそこは…
ふと不安を覚え、後ろに手を回し、そっと尻の谷間に指を這わせた。
痛みなどはなかったが…柔らかい粘膜が指先に触れた。
少し開いているような…ヘンな気分だ。
…私はここにクマダの性器を受け入れ…射精したのだ。しかも、あんなに大量に…。
尻の奥をクマダの竿で突かれた瞬間、あっという間にイッてしまった自分。
抑えようにも、次から次へと体の奥底からこみ上げてくる熱いマグマのような精液を止められなかった。
腰を高く抱え上げられ、体を深く折り曲げられたせいで目の前に迫った己の勃起。
指を触れてもいないその勃起が、しゃくりあげるように精液を噴き上げる様を、涙に霞む視界で見つめていた。
…私はあの時、確かに感じていた。
尻の奥の快感に負け、涙を流しながら、熱い己の精液を顔に浴び続けるしかなかった。
厳然たる事実に、頭を掻きむしりたくなるような思いが衝き上げる。
そうだ…クマダも…私の中で…!
しゃがみこみ、軽く力むと…肛門からダラリと白濁した粘液が風呂場の床にしたたり落ち、排水口へと流れていった。
…呆然とその行方を眺める。
…とにかく早く、ここから出よう…。
私が眠っている間に、ふたりはシャワーを使ったのだろう。
部屋に戻るとクマダも若者も、今日の夕方、待ち合わせ場所に現れた時のようにスーツ姿になっていた。
私も、汗で冷たく湿った皺くちゃのシャツを上着で隠すようにして、身支度を整える。
0365薔薇と百合の名無しさん2010/07/08(木) 23:35:28ID:Aj4Q3pU70
「どうした?無口だな。怒ってるのか?」
クマダがからかうようにニヤついて言う。
「可愛かったぜ、あんた。初めてなのに、あんな乱れてトコロテンだもんなあ?尻を突かれただけでイッちまうなんてな」
…うるさい!黙れ!
顔が赤くなるのが分かった。
これは怒りだ。決して…恥じらいなんかじゃない…俺は男だ!
「俺も思わず中でたっぷり出しちまったよ」
「……」
目も合わさず口もきかずに、私は車に乗り込んだ。
「まあ、また連絡するからよ。そん時はまた愉しもうな」
後部座席で並んで座ったクマダが言う。
「…なんだと?!ふざけるな!」
思わずクマダを振り返り、声を荒げる。
「これで終わりだ!満足したろう!」
「ダメですよ、お父さん。主導権握ってるのは僕たちなんですから」
ハンドルを握る若者がルームミラー越しに言う。
…もう…どうしようもないのか…?
頭を抱える。
「適当なところで早く降ろしてくれ、眠りたい」
そう告げ、私はだんまりを決め込んだ。
男たちは終電も終わったターミナル駅で私を降ろすと、
「それじゃまた」
「じゃあな」
と車内から手を振り、去って行った。
出張していることになっている私は、家に帰るわけにはいかない。
重い体をひきずりタクシーの列に並ぶ。
ようやく乗り込むと常宿にしているホテルを告げ、シートに深く身を沈め、目を閉じた。

翌朝。
汗臭い皺くちゃのシャツで出社するわけにもいかず、少し遅れることを連絡し、ホテルそばの店で下着やシャツを買って着替えた。
自分が家族に対し、言えないような悪事を働いている気がした。
0366薔薇と百合の名無しさん2010/07/08(木) 23:36:29ID:Aj4Q3pU70
昨夜の記憶を振り払うよう、日中は仕事に没頭した。
帰宅したときは、妻に感づかれやしないかビクビクしたが、幸い妻はいつも通りだった。
平穏に日常が過ぎ、尻穴の違和感も消えかけた頃…携帯電話が鳴った。
クマダだった。
「よお、久しぶり。10日くらいか?アレから」
「…何の用だ」
「つれないなあ。また会いたくて電話したのによ」
「…もう…許してくれないか」
社内の私の部屋。誰もいないとは言え、思わず声を落とす。
「許すも何もねえよ。あんたのことまた可愛がってやりたくて…チンポ、ギンギンなん…」
「ふざけるな!」
遮るように思わず叫んでから、慌てて声を落とす。
「もう…勘弁してくれ。私は普通の男なんだ…」
「その普通の男があんな、ケツ掘られてイッちまうから…たまんなくてチンポ勃っちまうんだよな」
「……」
顔が赤らむのが分かった。
「可愛かったぜ?あんた。俺たちだけの秘密だ。恥ずかしがることねえじゃねえか」
「……」
喉が渇いてきた。
「…仕方ねえ。こんなこと言いたくねえが…今からあんたの会社に行くことも出来るんだぜ?」
「な…?!」
「脅されて仕方なく…ってやつだ。会いやすくなっただろ、これで」
「本当に…もう…勘弁してくれ…」
「今夜、同じ時間にあの待ち合わせ場所に来いよ。来なけりゃ…って…まあ、あんまり俺に酷いこと言わせるな」
軽く笑いながら電話は切れた。
…仕方ない。
自分を納得させるよう、そう自分に言い聞かせた。

待ち合わせ場所に現れたクマダはニヤニヤと親しげな笑みを浮かべていた。
スーツ姿で片手を上げて歩み寄ってくる姿は、傍から見たら仲の良い同僚や友人同士にしか見えないだろう。
「どうだい?調子は」
私の前に立ったクマダは背も高く、横幅も広い。
0367薔薇と百合の名無しさん2010/07/08(木) 23:37:22ID:Aj4Q3pU70
ダークスーツに包んだ立派なガタイ。
坊主頭でヒゲを生やした強面の、威圧感のある風貌。
そんなクマダが浮かべる、人の良さそうな笑顔に一瞬戸惑った。
「今日は俺だけだ…ふたりっきりだぜ?」
「……」
ニヤニヤ笑うクマダ。
睨むようにチラと見上げた後、無言で俯いていると、
「軽く一杯やるか?」
クマダが私の肩を軽く叩いて歩き出した。
「…おい…!」
仲良く酒を飲むだと?そんな気分か!
腹立たしく思いながらも仕方なく…私は憮然と後を追った。

騒がしい店内で小さなテーブルを挟む。
クマダは上機嫌に杯を重ねたが、酒に強いのか顔色は変わらない。
饒舌に世間話やら様々な話題を楽しげに語るクマダだったが、あの日のことに触れることはなかった。
意外にクマダは話題も豊富で、話術も巧みだった。
仏頂面で聞き役に徹していた私も、思わず時折笑いながら、クマダのペースにつられるように酒を飲んだ。
しかし…話題に出ない分、酔うほどに私の脳裏には“あの日のこと”が駆け巡った。
目の前のクマダの厚い胸板。
白いシャツの上からでも、その逞しい筋肉を感じさせる。
捲り上げた袖からのぞく、逞しく毛深い前腕。
酒を飲み干すたびに動く、男らしい喉仏。
どうしようもなく“男”を感じさせるその風貌。
あの体験がなければ、何とも思わなかったであろう、むさ苦しいだけの同性の体。
しかし私はあの日、この太い腕で抱かれ…汗まみれの胸板に頬を寄せたのだ…。
一瞬脳裏に、クマダの汗に濡れた毛深い裸の胸が蘇り、ドキリとした。
同時に、頬に触れた肌の温もりや汗の匂いまで、まざまざと蘇る。
慌てて頭からそのイメージを振りほどこうとしても…憑かれたように次々と、あの日の生々しい体験が蘇ってきた。
尻の…感触。
尻の“奥”がむずむずしてくる。
0368薔薇と百合の名無しさん2010/07/08(木) 23:38:23ID:Aj4Q3pU70
テーブルに隠れて見えない腰の部分が気になって仕方ない。
逞しい胴回りに似合った、ふてぶてしいほどに太い竿…
糸を引いて濡れ光っていた赤黒い生殖器。
私はそれを、尻の穴…に埋め込まれ…射精した…。
喉がカラカラに渇いていた。
慌てて酒を飲み干す。
次第に私は、かなり酔ってきた。
「どうした?目が潤んで…色っぽいぜ?」
声を落として囁くように言い、いたずらっぽく笑うクマダ。
その笑顔にドキリとする。
しかし何事もなかったように、また世間話を始めるクマダに、私は次第に苛立ち始める。
どうした…早く本題に入ったらどうなんだ…
そう毒づきながらも、それを期待している自分に気づき、混乱する。
自分から望んでいるのではない…そんな訳がない!これは…仕方ないんだ…!
自分に言い聞かせるように、私は次々に杯を重ねていった。

「ふう〜、あんたも強いな、酒」
「…ああ」
店を出て並んで歩き出すころは、そう言いながらも、私は少し足がふらついていた。
「8時か…どうするよ?」
立ち止まって振り返るクマダ。
どうするって…
一瞬、自分が“そのつもり”になっていることに気づき、動揺する。
いや、これは…仕方なしに…
そんな私を試すかのように、クマダがニヤニヤしながら右手をスラックスのポケットに突っ込む。
重量感のある股間に目が行ってしまう自分にドキリとする。
…ダメだ!そんなつもりじゃ…もう仕方ないんだ…!従うしか…
「…ふう。やっぱり基本、ノンケだからなあ。自分から“したい”なんて言えねえか」
諦めたように歩き出すクマダ。
なぜ私はその背中を追っている?
逃げようと思えば逃げられるのに…いや、会社にバラすと言うし…
「どれ。こっち来てみろ」
0369薔薇と百合の名無しさん2010/07/08(木) 23:39:24ID:Aj4Q3pU70
いきなりクマダが腕をグイと引く。
駅ビルの中のトイレ。
「どこへ…」
抵抗したが…本気の抵抗ではないことは自分がよく分かっていた。
目立たぬ位置にある小さなトイレには、テナントも閉まり始めているためか、人はいなかった。
クマダの大きな体で個室に押し込められる。
ドアを閉めた途端、クマダの胸に抱き寄せられた。
むっとする熱気と汗の匂い。
こんなところで…
顔が赤くなり、額に汗がにじむ。
クマダの手が私の股間をグイと握った。
「…半勃ちだな。俺の握ってみろ」
耳元で小声で囁くクマダが、私の手をとり、股間に導く。
…!!
スラックスの下で、あの太い竿がいきり勃っていた。
「……」
言葉もなかった。
ただそれを握っているだけで…私は己の性器が完全に勃ってしまったのを自覚していた。
クマダがそれを確かめるように、ニヤニヤしながら私の勃起を揉みしだく。
「う…、くっ!」
漏れそうになる声を抑えた。外に聞こえてはいけない。
クマダの勃起を握りながら、私はじっとりと自分の体が汗ばんでくるのを感じていた。
…私は…どうしたいんだ…?
男の胸に抱かれ、男の竿を握っただけで、完全に勃起している自分。
認めたくはなかった。
「声、出すなよ?」
クマダが足元にしゃがみこみ、私のベルトを外して下着まで一気に引きおろす。
ぶるん、と飛び出た勃起を、一息に根元までくわえこむクマダ。
「うぐ…!」
何とか声を抑えた。
0370薔薇と百合の名無しさん2010/07/08(木) 23:40:04ID:Aj4Q3pU70
…初めて受ける同性によるフェラチオ。
妻は私にそんなことをしてはくれなかった。
若いころに同僚に誘われて行った風俗店で、商売女にされたっきりだ。
この前のあの日だって…クマダやあの若者のモノを咥えさせられはしたが、してもらうのは初めてだった。
見下ろせば、ヒゲ面の坊主頭の男が自分のモノをしゃぶっている。
その巧みな舌と唇の動きに耐えられず、びくびく震える腰。
壁に寄りかかり体を支えるが、クマダの手が腰をつかみ、グイとひねった。
…後ろを向けということか…?
そのことが意味する、次の行為を悟り…鼓動が早まった。
それを期待している自分を、認めざるを得なかった。
「後ろにケツ突き出してみろ」
しゃがんだクマダの顔の高さにある、私の尻。
おとなしく突き出した尻の肉を、クマダが両手で押し開き顔を寄せる…!
「うあっ!!」
ざらつくような…妖しくぬめりを帯びた舌が、私の後ろの粘膜を舐め上げた。
慌てて口を閉じる。
…駄目だ…汚い…
しかしお構いなしに、クマダの舌は私の“中”にまで入り込んできた。
「…誰か来る…声出すなよ」
クマダが囁いた直後、足音が近づいてきて、誰かが入ってきた。
「……」
口を固く閉じ、身動きせず、じっと息を潜める。
それなのに…
う!!
何とか声は漏らさなかった。
クマダの舌が再び動き出し…ずりずりと穴を出入りし始めたのだ。
外でカチャカチャとベルトを外す音がして、便器に水がはねる音がし始める。
…まだか…早く…出て行ってくれ…!
尻の穴を舐められる初めての快感に耐えながら、必死にそれだけを念じる。
ぴちゃ…
私の尻から湿った音が、トイレに響く。
外の誰かに聞こえやしないかと私はヒヤヒヤとしているのに、クマダの舌は構わず、断続的に音を立てた。
0371薔薇と百合の名無しさん2010/07/08(木) 23:42:14ID:Aj4Q3pU70
外の水音が止み、ファスナーを上げる音がする。
背後のクマダが立ち上がる気配がして…ファスナーを下げる音がする。
うあ…?!人がいるのに…!
熱い肉の感触が尻穴に触れる…!
ぬらぬらと、唾液で湿った粘膜の上を滑る巨大な亀頭。
駄目だ…!声が…!
洗面台で手を洗っている気配がする。
必死に声をこらえるが…あの日以来、触れることがなかった後ろの粘膜が、クマダの“それ”を歓迎しているのを…私はとうとう認めた。
人がトイレを出て行く気配がする。
遠ざかっていく足音を聞きながら、私はため息をつく。
尻の谷間に横たえるように巨根を押し付けながら、クマダが耳元で囁く。
「どうする…?ホテルとってあるんだ。じっくり…やってやるぜ?」
「……」
「本来俺はクスリとかは使わねえんだ。じっくり責めて…女みたいにあんたを泣かせてやる」
後ろから巨体が覆いかぶさってきて、私を抱きしめる。
両手が私の前に回って…両乳首をつん、とつまむ。
「あっ!」
堪えられず、小さく声を漏らしてしまった。
私の心は…決まっていた。
「仕方ないんだろ…?」
トイレの壁を見つめたまま、背後のクマダに言う。
「ん…?」
クマダは一瞬、意味が通じなかったような声を上げたが…
「ああ…仕方ないよな。家族や会社にバラされたくないもんな?」
すぐにニヤつくような口調で言い、グイと腰をつかんで押し付けてきた。
「出るぞ。ベッドでよがり泣きするくらい可愛がってやる」
私は小さくうなずき…股間でいきり勃っている己の性器を見つめた。
0372薔薇と百合の名無しさん2010/07/09(金) 00:25:41ID:JtuLHMu+0
夜景を見下ろす薄暗いホテルの一室。
大きなダブルベッドの上で、私は奔放に声を上げ、クマダに抱かれた。
クマダが用意した浣腸器で丁寧に“中”を洗われ、時間をかけてゆっくりその巨根を埋め込まれた。
クスリを使わないせいで、やはり痛みはあった。
しかしクマダはじっくり時間をかけ、痛みを私が訴えると腰を引き、痛みがひいたのを見計らうと腰を突き出し…
押しては引き、再び挿れるときはさっきより数ミリ深く埋め込み…
長時間そんな動きを繰り返しながらも少しも萎えることのない巨根に圧倒された。
大量のローションをまぶされ、潤みをたたえて濡れ光る太竿。
すべてを埋め込まれたとき、顔を上気させ、私は感激に似た感情に衝き動かされ、のけぞった。
そんな私をニヤニヤ満足そうに眺めながら、クマダは腰を使った。
口を吸われれば、私は夢中で広い汗まみれの背中に腕を回し、クマダを求めた。
私の“後ろ”はすっかり開かれ、柔らかくクマダを包み込んだ。
あまりの快感に夢中で腰を振るうち…
まるで私の粘膜が底なし沼のように、クマダの巨大なペニスを呑み込んでいくような錯覚に襲われた。
どこまでも深くクマダの巨根が侵入してくる…!
そんな恐怖感に襲われ、思わずクマダの太ももを手で押し返した。
クマダはニヤつきながらその手を取り、膝をつかんでいるよう、私の膝に導くと…
ドスドスとラストスパートのように激しく腰を使った。
「ああ!ああ!」
私は奔放に声を上げ、泣いた。
私の性器はいきり勃ち、先走りか精液かもはや分からない粘液を、さっきからだくだくと漏らし続けていた。
「うおっ!イクぜ!」
叫ぶように絶頂を告げるクマダの生殖器が“中”で爆ぜる。
びくびくと全身を震わせながら、ありったけの欲情を私の中に放つクマダ。
私の中が熱くぬらつく粘液で満たされるのを感じ…私は涙を流した。

「ふう…本当に仕方なくかよ…」
朝まで何度も可愛がられ、何度も“トコロテン”した私をからかうクマダ。
「…うるさいな。仕方ないだろう」
ネクタイを締めながら私は憮然と言う。
0373薔薇と百合の名無しさん2010/07/09(金) 00:30:41ID:JtuLHMu+0
家に連絡せず、外泊してしまった。
今日は休みとは言え…妻には何と言い訳しよう。
そう考えると頭が痛くなったが、少なからずこの状況を愉快に感じている自分がいた。

結局、クマダとは“仕方なしに”その後も何度となく会った。
あの若者からも連絡があり、やはり“仕方なしに”会った。
青年はしおらしかった。
“ウケ”だというその青年に請われるまま、私は彼を抱いた。
息子でもおかしくない年代の若者の体。
以前の私なら何とも感じなかったであろうその同性の肉体が、私の性器を熱くたぎらせた。
青年の“後ろ”はキュルキュルと私の性器を締め付けた。
悦びの声を上げる青年を、愛しいと感じ始めている自分に気づいていた。
自分の性器でこんなに悦ばせているんだと思うと、男としての自信が取り戻せる気がした。
私は彼の尻の中で、大量に精を放った。

青年とも、仕方なしに何度となく会った。
あの日を境に思わぬ方向に転がり始めた私の性遍歴だが…そうだ、これは仕方ないのだ。
そう私は自分に言い聞かせながら、このおかしな関係を続けている。
(終わり)
0374薔薇と百合の名無しさん2010/07/09(金) 22:31:18ID:ki/sZxxW0
乙だわ!
もう勃起しまくっちゃって大変だわ〜w
トイレでクマダさんみたいな人に抜いてもらわなきゃ!
0375薔薇と百合の名無しさん2010/07/09(金) 23:05:28ID:AsW4Tpfa0
お疲れ様。
フケに興味ないんだけど、筆致の確かさでぐいぐい読まされたわ。
良い話をありがとう!
0377名無しさん@そうだ選挙に行こう2010/07/11(日) 04:07:15ID:ZlYmlCCVO
ありがとうございます。
ハード路線を目指して書き始めたものの、やはり途中から今まで通りのラブラブ(?)路線になってしまいました(汗
おじさん、アナルに目覚めすぎ。
もう少し嫌々感を持続して描写できれば良かったかも知れない。
“若者”との話を膨らませられないかとか、クマダをハードSとして縄や露出やらで責められるのも良かったかも。

褒められるのも悪い気分な訳はなく、結局顔出ししてます(汗
ありがとうございました。
0379名無しさん@そうだ選挙に行こう2010/07/11(日) 17:32:47ID:8j3ZY/3r0
腹を殴られながらイきたい
0380名無しさん@そうだ選挙に行こう2010/07/11(日) 20:43:19ID:v8QoQyi20
お疲れ様でした!!
もう何回抜いたかわからない。普段のオナニーだと我慢汁なんて出ないんだがこれ読んでる最中は我慢汁出まくりだった。。
0381薔薇と百合の名無しさん2010/07/12(月) 01:37:45ID:5mp/j0M1O
とても興奮しました。 <br> 是非今度は、露出物を書いて下さい。 <br> アナタなら凄い話が出来上がりそう <br> 御検討のほどを
0382薔薇と百合の名無しさん2010/07/12(月) 22:27:00ID:TVSccJa30
ホモの出会い掲示板で「軽く手でシゴいてくれるヤツ募集」という書き込みを見て応募。
待ち合わせの場所に行って、会ってすぐに相手のモノをシコシコ。
しばらくして相手のザー汁が手のひらいっぱいに出される。
手のひらに広がる生暖かい感触が冷めないうちに、相手が見ている前でチュパチュパとなめとる。
自分がなめとる表情に欲情した相手のモノはまたもムックリ。
それを見て、「あの、なんでしたら、お口でしましょうか?口の中ならほら、毎日ていねいに歯磨いてますから、
歯周病の出血とかもないし、清潔ですよ」と、ピンク色にひきしまった歯ぐきを見せつける。
なんとなく安心した相手は、それならと大きくなりかけのモノを口の中にそっと突っ込む。
突っ込まれたモノをややぎこちなくしゃぶり始める。相手のモノは徐々に大きくなり、息も少しずつ荒くなってゆく。
「そろそろ限界かな」と思い、相手のモノの先端を舌の裏で包むと、ザー汁が下あごにねっとりと放出される。
相手のモノを口から出し、下あごにたまった汁を大きく口を開けながらゆっくりと味わい飲み込むさまを見せつける。
相手の顔は完全に上気している。そんなときにトドメの一言。
「あの、ボクのアナルでもう一発ヌイてみませんか?いつ入れられてもいいように、毎日洗浄して拡張してあるんです。
ほら、たぶん口でされるときよりも、何倍も気持ちイイですよ」
クニュッと拡げられた狭いながらも柔らかそうなアヌス。あとは決断しだい。
0383薔薇と百合の名無しさん2010/07/13(火) 23:41:00ID:sXbgMux7O
>>379
その願望は俺もある!上司がもろタイプなガチデブ体型かつガッハッハ笑いなおっさんなのだけど、腹の殴り合いしてるシーンとかしょっちゅう妄想してる。
0384薔薇と百合の名無しさん2010/07/13(火) 23:58:44ID:sXbgMux7O
あと、無理やり足の臭いかがされてるシーンとかもしょっちゅう妄想してる。
0386薔薇と百合の名無しさん2010/07/15(木) 22:41:07ID:YTJIonXz0
>>377
おじさんが嫌々されてる所、充分表現されてたよ
つぎの作品も時間がある時にでもまた書いてほしい
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