792 :薔薇と百合の名無しさん:2010/01/18(月) 11:31:24 ID:Jo5U/HyL0
「ホントでっけーな。このブリーフ穿いてる奴、どんなケツしてんだよw」
「俺のケツ3人分くらいありそうだな、コレ」
「あははは、そいつ絶対豚ケツだよな。わんぱく相撲の横綱かっつーのw」
(くっそー、あいつら・・・・!)
フルチンのまま握り拳に力を込めるデブショタリーダー。怒りで顔が紅潮している。
「おい、見てみー!このブリーフ前が黄色過ぎじゃねぇ、コレ?w」
「ホントだw ションベンで黄色くなってんじゃんw」
自分が脱いだばかりのブリーフを広げて尿が染み込んだ部分を見て大笑いする不良仲間の5人。
顔を真っ赤にして引きつった表情で固まるデブショタリーダー。恥ずかしくて穴があったら入りたい気分だ。
「っていうか、やたら臭うよな、このパンツ・・・?絶対洗濯してないだろ。脱ぎたてか?」
「ああ、ホントだな。汚っねーな、さっさと捨てようぜそんなもん」
「でもさ、何でそんなもんが風に乗って飛んでくんだよ・・・・?」
怪訝な顔で困惑する不良仲間の5人。そんな5人を見ながらムチムチと肉が付いた両方の太ももを合わせて
焦りでモジモジしているデブショタリーダー。
(そ、そうだ・・・そんなもん、さっさと捨ててどっか行けよ!・・・お願いだからっ・・・!)
しかし、尊厳と名誉の危機を迎えている息子の立場を知ってか知らずか、5人の前に飛ばされたブリーフを探しに来た
デブショタリーダーの母親が現れた。
「あら、そのパンツ・・・・」
突如現れたデブショタリーダーの母親を見て驚く5人の不良仲間。思わず手にしていたブリーフを道路に捨てる仲間の一人。
それを見て、わずか1○年の人生の中で一番血圧を上げながら心の中で怒りと羞恥の混ざった声で絶叫するデブショタリーダー。
(あああっ!!! か、母ちゃん!何してんだよぉぉぉぉ!!!)