中学時代に先輩の上履きをほぼ毎日、先輩が下校した後トイレに持って行って臭いを嗅いでいた。
先輩の上履きは、入学から卒業まで1度も洗った様子は無く、とても良い臭いがした。
先輩が下校したのを確認して、先輩の靴箱から上履きを取り出し、鞄に入れ、トイレに持って行き臭いを嗅ぐのが日課だった。
トイレに着いて、早速臭いを嗅ごうと思い手に取ると、既に先輩の足の良い臭い鼻まで届いた。
先輩の上履きを持っているだけで幸せで興奮気味だった。
何年も洗わず履き続け、つい数分前まで先輩の足が何時間も入っていて蒸れた上履きに顔を近付けるとまだ温もりと湿り気を感じた。
息を止め、いつも先輩の足が入っている上履きに鼻を入れ、深呼吸しようとすると、咽る程に強い良い臭いがした。
数分先輩の足の臭いを堪能した後は上履きの汚れをチェックした。
布の表面は灰色の箇所、黒色の箇所、茶色の箇所が全体にあり自分が今履いてるのと同じ上履きとは思えない程の汚れようだった。
先輩は夏等によく素足で上履きを履いていた為中敷も指の跡どころではなく全体が真っ茶色だった。
一通り先輩の上履きを堪能した後は再度鞄に入れ人目を気にしながら先輩の靴箱に上履きを戻し下校した。
自分の教室に戻り鞄の中に勉強道具を入れようとした時どこからか先輩の足の臭いらしき臭いが・・・。
鞄の中を嗅ぐと先輩の足の臭いがほんの10数秒しか入ってなかったのに移っていた。
先輩の上履きを触っていた手まで先輩の足の良い臭いがして下校中も手に付いた臭いを嗅いで楽しんでいた。

長文失礼