>>676
治外法権の島、肥満島では肥満稚児たちは15歳で露骨に飽きられ御役御免になる。
御役御免の際は諜報機関がよく使う記憶を消す薬を投与してから島外に連れ出し、母国に遺棄する。

数年間行方不明の少年が記憶喪失状態で見つかる。
当然、警察などに保護されると同時に健康状態をチェックするため病院で検査されるが、
肥満島での飽食の日々のおかげで、体重過多とコレステロールが高い以外はいたって健康。
しかし、肛門に明らかに異物を挿入され続けた痕跡が見つかるが、多感な時期の少年のプライバシーを考慮し、記録されるだけに留まる。
こうして肥満島の謎は肥満児の太ももの脂肪のように厚いベールに包まれ続ける…