COAT WEST時代のほうが確実に多かったね。ラボファンを止めてブログを停止した人も多い。
航くんが活躍していた頃は、イタリア人女子学生やフランス人やアメリカ人女性や、チリのマダムや
上海の女医さんやラボイベント常連の台湾人OLたちもファンで、日本の腐女子たちもたくさんいた。

COAT公式やG@MES公式やOSINRA公式Twitterにも腐女子たちは来ていた。
KOのerosの航くんのサイン入り愛用スマホケースが当選したのも腐女子だし、KOはDVDの中で
カラオケで航くんの生歌を聞かせるファンサービス。ポストカードや写真集や特典DVDをプレゼント。

BRAVOではお宅訪問で自宅でファンの質問100連発に回答したり、顕微鏡で精子を探して紹介したり(笑)
G@MESでは、航想シリーズで旅をしながらTwitterで募集したファンと握手やハグやセックスをしていた。
四国一周や九州縦断やタイ海外ロケでは必ずサインとキスマーク入り生写真や旅のお土産がプレゼント。

OSUINRAではサイン入り生写真や携帯ストラップや撮影で使用した水着プレゼントで腐女子も応募していた。
監督や共演モデルにも差し入れやプレゼントをしてTwitterでいろいろ要望していた。腐女子には神対応。
BOYSLABはポスター大と等身大タペストリーを工場生産して販売。

ファンは今は聖地巡礼みたいに撮影で旅した九州やゲイイベントや大学生時代を過ごした札幌を訪ねたり
留学時代のウィーンのザルツブルグやベルギーを旅したり、大阪の行きつけのうどん店に入ってみたり、
航くんが参加してた台湾ゲイパレードを見学に行ったり、航くんも出資して3年間同棲していた恋人の天天が
オーナーの北京のゲイクラブFunkyに、天天にプレゼントを持って会いにいったり、出張で岩手にいけば
菩提寺を探して歩き回ったりしている。航くんを知って腐女子は欧米やアジアなど海外にもいると知った。

ウィーン在住のソプラノ歌手の中嶋彰子氏が友人で、サントリーホールで航君を偲んでホッシーさん製作の
赤いドレスを着て「マイフェアレディ」を熱唱していた。航くんとホッシーさんと中島氏がこのホールで
イベントをする予定だったとか。
ウィーン在住のゲイのピアニストのmasaaki氏も航くんの親友で、毎回お誕生日会をしていてパリで仕事したとときも
いろいろ力になっていた。インスタで今でも偲んでいる。