航くんはゲイの世界の水先案内人だね。
ベルギー首相・ルクセンブルク首相・アイスランド首相や、アメリカ陸軍長官や
ドイツ元国防大臣・ベルリン市長・元FBI長官のフーバー・元大阪神戸アメリカ総領事
元デンマーク駐日大使・アップルのCEO・フェイスブックの創立者みんなゲイだと知ったし
イギリス国教の主教もゲイで、イギリス人牧師と同性婚をしてイギリス永住権を貰った日本人ゲイも
2人いる。

航くんの親友のウィーン在住の音楽院教師のピアニストのMasaaki氏もオーストリア人ゲイと同棲している。
航くんのフランスの仕事を人脈を使ってサポート。バディに航くんのフランスでのプライベート写真と文を寄稿。
ウィーン在住のソプラノ歌手の中嶋彰子さんも航くんの友人で、サントリーホールでパンナム衣装を作った
ホッシーさん製作の赤いドレスを着て航くんを偲んでマイフェアレディを熱唱。
NHK-BSのウィーン紀行で日本人ソプラノ歌手として自宅が紹介され本人が出てきてびっくり。
航くんの人脈は広い。

航くんの告別式に参加した女性ファンは、航くんと3年間同棲してた恋人の天天が死化粧をして
棺に納める前に参列者の前で最後にお別れのキスをしたが、映画のように美しいキスだったと
Twitterで拡散。航くんも資金を出して建設した北京のゲイクラブにプレゼントを持って天天に会いにいった
女性ファンもいた。
23ヶ国8万人が参加する台湾ゲイブライドに参加したり、航くんが住んでたベルギーや留学していたオーストリアの
ザルツブルクや、ビデオ撮影した九州や四国や、大学時代を過ごした札幌などを聖地巡礼のように巡ったり
岩手に出張に来たついでに菩提寺探しをしたりしている女性ファンもいる。

航くんが亡くなってから、渋谷・世田谷・大阪の淀川市・三重の伊賀市・兵庫の宝塚市・北海道の札幌市
沖縄の那覇市などが続々同性カップルに結婚証明書を発行し、世田谷区役所では職員の同性カップルにも
3万円の結婚祝い金を出すそうだね。生きていたら航&天天カップルも同性婚したのかな?