【国府宮】イレズミ・泥酔者を排除せず。
→裸祭りで見せびらかすために、イレズミを入れる若者が多くいる。

【西大寺】イレズミ・泥酔者は参加厳禁。福男にもなれない。
→会陽があるため、若者はイレズミを入れない(たとえ興味があっても)。


2つは同じような規模の裸祭りだけど、こういう視点で見ると全く違って見えるわね。
西大寺会陽は、その地域の民度や品格にとても良い影響を与えていると思うわ。

国府宮みたいに見苦しいイレズミや落書き、泥酔者もいなかったし、
男前な若者やマッチョがたくさんいて、とても楽しく撮影できたわ〜。

外国人の参加も増えているし、筋肉自慢の男前も遠くから参加していたし、
風紀や安全性を守ることがどれほど重要か、西大寺で実感したわ。

国府宮は西大寺や博多を手本にして改めないと、ますます俗悪になっていく気がするわ。