2016年3月、東京都内の公園で4歳の男の子にわいせつな行為をし、デジタルカメラで撮影した
疑いで、小学校の臨時教員の男が逮捕された。

強制わいせつなどの疑いで逮捕された、東京・立川市の小学校の臨時教員・橋本 顕容疑者は、
2016年3月、都内の公園のトイレで、4歳の男の子にわいせつな行為をし、その様子を
ビデオカメラで撮影した疑いが持たれている。

橋本容疑者は、撮影したことは認めているものの、「わいせつな行為をしたとは考えていない、
幼い男の子に興味があった」と供述しているという。

逮捕された橋本容疑者や現役大学生を含む6人は、低年齢の男の子のポルノ愛好者グループとして、
SNSに画像をアップし、交換するなどしていて、被害児童はおよそ170人にのぼるとみられる。