★高校時代の同級生と 投稿者:二郎

「久し振り。お前、王子に住んでたよな。俺、今赤羽で飲んでるんだけど、久し振りに会わない?」と高校時代のそんなに仲良くはなかった同級生の岡田からメール。
彼氏とも別れてちょっと人恋しい時だった。
「いいよ。俺ん家で宅飲みしよう。駅まで迎えに出るよ」と返事。でも、なんであいつ俺のメアド知ってるんだ?

駅に着くと飲んでいたとは思えないくらい素面の岡田が待っていた。コンビニで発泡酒とツマミを買って岡田と部屋に戻った。
岡田、なんか緊張してる。
「岡田、お前もあれだよな、俺がゲイだって知ってて遊びにに来るなんて」
「でも、お前は襲ったりする系じゃないって知ってるし。俺より力弱いし」
「へへ。わかんねーぞ」
「あのさ、ちょっとお願いがあるんだ」
「なんだよ。久しぶりに会って金貸せとか言うなよ」
「いやぁ、そうじゃなくて」
「じゃあ、なんだよ」
「太田昭宏って知ってる?」
「あぁ、この前、駅前で演説してるの見た」
「あのさ、今度の衆院選、太田昭宏に入れてくれないか?」
「えっ?」
「お前、そっち系の知り合いも多いだろ。そういう人達にも太田昭宏に入れてくれってお願いしてもらえないかな。ちょっと危ないんだよ。」
「なんだぁ、お前、それで来たのかぁ」

岡田が創価学会員だっていうのは知っていた。嘘吐かれた事よりも、そこまでしないといけない岡田が哀れだった。でも俺だって転んでもタダでは起きない。
「岡田、わかった。いいよ。太田昭宏に入れてやるけどさ、お前、チンポ舐めさせろよ」
「えっ?」
「だから、ギブ・アンド・テイクだよ。チンポ舐めさせろよ。男女物のエロ動画もあるから」
「いやぁ」
「俺が『入れて』って頼んだら、太田昭宏に迷わず入れてくれる男は北区に3人いるんだけどなぁ。俺も入れて4票だよ?」
「本当に? でも、俺はケツは無理だよ」
「だ・か・ら、ケツはいいからチンポ舐めさせろって」
「勃ったら、でいい?」
「いいけど、勃起しなかったら入れないよ。とりあえず、下脱いで。今、動画用意するから」