内柴正人、フジテレビの独占インタで「もう悪人でいい」主張は曲げず
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教え子への準強姦容疑で2011年12月に逮捕され、懲役5年の実刑判決を
受けた柔道、金メダリストの内柴正人(39)が4日放送のフジテレビ系「みんな
のニュース」(月〜金曜・後4時50分)で、同番組の独占インタビューに応じた。
「置かれていた立場に関しては責任ある行動をしなければいけない。それが出
来なかったことは償いきれないほど反省があります」とコメントしたが、裁判で
被害女性と合意だったと主張したことについては、その主張を曲げなかった。
「(相手が拒否出来ない状況だったと言っていることは)否定するんですけれど。
今まで否定してきたことを覆すことができない」と今までの主張を変えなかった。
インタビュアーから「それでは納得しませんよ、被害女性は?」と言われても「お
互い納得出来ない状況で、裁判があって有罪判決いただいて、(懲役の期間が)
もうじき終わる。相手の主張が(裁判で)通って有罪になって、懲役となってほぼ
ほぼ満期近くまで努めて…。もう勘弁して欲しいなと思います」と話し、「僕がやり
ましたと言っても刑期は変わりませんよね」と続け、裁判での主張を繰り返した。