私のような年配者を受け入れてくれるのか甚だ不安ではありましたが、私がドアを開けるなり先輩方が一斉にこちらを見て、可愛い子、との評価をいただき、ホッといたしました。高見沢氏に倣い、長髪に前髪を作り、カールしたのが良かったのかもしれません。
スーツは、越谷の洋品店でしつらえております。
コンサートが始まってからはまるで夢のようで、生身の高見沢俊彦氏がステージにいる、それだけで、私の分身はまさに、ジアルフィーでございました。
越谷の自宅に戻ってからも、妻との会話もそこそこに夢うつつの中、高見沢氏の美しい姿を反芻しては、天を仰いで涙ぐんでおります。
来月はOB会があり、越谷で作ったスーツは良いものでありますが、元同僚たちの前での髪型をどうするか、悩んでおります。
良きアドバイスをいただければ幸いです。
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