携帯電話のサイトで現金を渡す約束をして少女にみだらな行為を
したなどとして児童買春の罪に問われていた男に
懲役２年６か月の実刑判決が言い渡されました。
この裁判はことし４月に携帯電話のサイトを通じて知り合った１６歳の少女に
現金を渡す約束をしてみだらな行為をしたなどとして熊本市帯山の無職の
松岡長明被告（３９）が児童買春などの罪に問われていたものです。
２４日熊本地方裁判所人吉支部で開かれた裁判で島村典男裁判官は
「約束とは異なり現金の入っていない封筒を渡すケースが多く犯行は卑劣で悪質だ」と指摘しました。
その上で「ことしまでの６年間にわたって１８歳未満の少女１００人へ犯行を行ったとみられ常習性も
明らかで刑事責任は重い」と述べて懲役２年６か月の実刑判決を言い渡しました。
熊本県警察本部では「携帯サイトを通じて少女が被害にあうケースが相次いでいる。
こどもに携帯を持たせるときには有害サイトをブロックするフィルタリングという
機能を活用するなどして被害を防いでほしい」と呼びかけています。
ソース：NHK熊本県のニュース 11月24日 20時59分
http://www.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/5005431601.html
http://up3.viploader.net/photo/src/vlphoto007486.jpg
どうやらコイツらしい
いかにもって感じ・・・