イケメンと付き合ったら中身が宇宙人だったｗｗｗ
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付き合って半年経った。
顔はすごい池面なのに中身は宇宙人だった。 知り合ったのは去年の春
早く着きすぎて暇だし、
校庭のベンチで携帯でも弄って時間つぶそうと思ったら先客がいた。
目が合ったとき、渚カヲルを３次元にしたらこんな感じだと思った。
あーあ どこで暇つぶそう… とまた歩き出したら呼び止められた。
「血が…」 続き書こうとしたらブレーカー落ちたったｗｗｗｗｗ
「血が…」
言われて、どこかから出血してるのかと思って自分を見たけどどこも怪我してないし汚れてないし生理でもなかったから
何のことかと思って「エ？血？」ってなってたら
「血が タリナイ …」
と、今にも消滅しそうな感じでベンチにぐったりしてた。
吸血鬼のファンかと思ったけどよく見たら顔色悪いじゃない。
「貧血ですか？」
て聞いたら「ンー」といったまま動かなくなった。
あのー とか ちょっとー とか言いながら肩叩いてみたけどビクともしなかったんで
人呼んでこようとしたけどうちの大学は庭から建物までが遠くて時間かかるし
さっさと119番した。
そのあともちろん大学にも電話した。
私「あのー、人が死ん…倒れてて119番したんで救急車くると思います」
教「キャンパス内で？？？」
私「はい。庭ですけど」
教「うちの学生？」
私「………………多分…………？」
教「誰？」
私「知りません！あ！渚カヲルを大人にしたような人」
教「ちょいまって、ググる」
私「ブッ」（噴いた） 教「オじゃなくてヲ…か…」
とか言いながら画像を発見したっぽい
教「その人目赤かった？」
私「んなわけないですよねーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
教「多分それ森田くん（仮名）。あ、救急車見えた！」
私「ちょっと！誰も来てくれないんですけど！」
教「悪いけど付き添ってあげて！単位はあげるから！」
こうして、全然知らない人の付き添いで救急車に乗ったのでした。 なぜこのとき、教授が画像検索で一発で学生の名を言い当てたのを不思議に思わなかったのだろう？？？
森田君らしき人物は救急車の中で意識が戻り
またしても目が合った私に
「あ、さっきのひと…何してるんですか？」
だとさ。
で、救急隊員が顔を覗けて
「気分はどうですかー？」とかなんとか聞いたら
「！？ うちゅーじん・・・？」
隊員の姿を見てそうつぶやいていた。 診察室の外で待ってたら１時間くらいして出てきた。
顔色はよくなったのかどうか…元々色白なんだろうね…よくわからなかったけど
ようやくまともに「すみませんご迷惑をおかけしました」と言われた。
まだ午前中だったんで大学へ戻ることになり
歩けると言うので歩きながら話をした。 私「大丈夫ですか？」
森「あぁ…点滴したんで」
私「帰られたほうがいいんじゃないですか？」
森「大丈夫…研究室で寝ます」
私「森田さん…？で合ってます？」
森「…よくご存知で…」
私「教授スゲェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」 それから夏ごろまでは
ごくたまに見かけたりはしたけど
とくになにもなかった。
この頃、ずっと一緒に通学している友人がダイエットサークルみたいな（名前忘れた）のに入り
私も何かサークルに入ってみようと、夕方にサークルの棟（？）に行ってみた。
初めて行く建物でよく分からずに歩いてたら行き止まりで部屋があった。
よくある漫画みたいに、中に入ろうとした人から勧誘された。
私「なんのサークルですか？」
？「夜な夜な活動するサークルです」
私「ありがとうございました（逃」
？「待って待って！怪しいサークルじゃないから！」
私「夜な夜な活動するんですよねー？」
？「そうそう、星見るの！」
そこは、天体観測系のサークルでした。 なんか神秘的なものを感じ、入ってみようかどうしようかと悩んでいたら
今夜時間があれば来てごらんよと言われ 体験入部みたいなことをしてみた。
場所は大学ではなく、とある場所の屋上。
早めに着いて人が来るのを待っていた。
「あれ？女の子…？」と聞こえて振り向いたらヤツがいた。
あの貧血系男子の森田さんだった。
真夏なのに７分袖だったので「暑くないんですか」と聞いてみたら
「体温低いんで…」と言っていた。
続々とサークル仲間がやってきて、その日は８人集まっていた。
私を勧誘した１個下の男子から紹介されて、森田さんが院生だと知った。
そして宇宙人と付き合い始めることとなる。 院生が学部のサークルにいるのが不思議だった。が、そこは無視した。
結局私はそのサークルに入り、活動日の火曜と木曜に星を観に行くようになっていた。
私は毎回参加し、他のメンバーはいたりいなかったりした。
森田さんも毎回参加していたのでよく話すようになった。
だいぶ打ち解けてきたころ、
「森田さんって渚カヲルに似てると言われませんか？」
と聞いてみた。 森「あぁ…エヴァンゲリヲンだっけ？見たことは無いけどよく言われるよ」
本当に髪型がそっくりで、顔まで似ているように見える。
茶髪の渚カヲル＠25歳ってとこ
星を見ている顔が美人過ぎて泣きそうになった。
宝塚の男役やってる女性みたいな。
あまりに顔を見つめすぎて「どうしたの？」と聞かれた。
無意識に「森田さんみたいな顔になりたいな…」と言っていたｗｗｗ 森「十分可愛いと思うけど。凄く小柄だし。」
なんかあまり言われ慣れてないのに可愛いといわれて頭が沸騰した私は
「いえいえいえいえいえいえいえいえ、っていうか森田さんモテそうですよねー！」
とか言ってた。
森「…告白されることはあるけど、付き合ったことは無いよ。どうせ変人だと思われる。」
私「それは付き合ってみないと分からないのでは？」
森「じゃぁ付き合ってみる？」 私「エ？」
森「無理そうでしょ」
私「べ、別に大丈夫ですっ！」←壊れていた
こうして謎の交際が始まりました。
友人に話すと、森田さんは残念な池面ということで有名らしいと教えてくれた。
残念なのはなんとなく分かってた。 一緒に月を観た日のこと
「俺…宇宙から来た気がする…」と言いながら月を見上げている。
そのとき私は、渚カヲルが月の上に座っている画像を思い出した。
私「そのようですね」
森「よく、宇宙人みたいって言われるしね」
私「そのよ………そうなんですか？」
森「見た目の話じゃないけどね」
私「わかってますｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
付き合ってると言っても、勢いで付き合っただけでお互いを好きなのかどうか分からなかった。
だから聞いてみた。
「森田さん、初めての彼女が私でいいの？」と。
森「…今まで告られた人は全員タイプじゃなくて…」
なんかぽつりぽつりと話し始めた。
森「小柄な子が好きで…美女よりは可愛い子が好きで…」
私「それで？」
森「…君の事を思い出したとき…その…」
私「＾＾？」
森「この先言って引かないかな…ﾓｺﾞﾓｺﾞ」 私「別に？」
森「…たったから…」
私「何が？」
森「…ここ」
私「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
その夜は私を思い出して抜いたらしい。一目ぼれしてくれたらしい。
なんか嬉しくて森田さんを好きになってた。
意味わかんないかもしれないけど。 それ以降、お互い一人暮らしなんで、どちらかの家に行ってＨするようになった。
そしてようやく、変人の意味が分かった。 今のところ、顔が渚カヲルだとしたらむしろプラスの萌え要素しか見出せないが。
続き待ってる。 遅くなって申し訳orz
鯖メンテで繋がらなくなるとか…お知らせ来てたの見てなかったorz 初夜は普通にセクースした。
ＤＴではないらしかった。
しかも細身にあのチ○コはアンバランスでしたーーー…
勃起時17cmはチビな私には長すぎて入りきらず痛かったけどやれる範囲でやったっていうか…
なんかはずかしくなってきたぞ 次にしたとき、ちょっと元気なかったんで
どうしたのか聞くと、少しお腹痛いと言う。
んで、「俺もともとネコでー…」ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
私「ネコ？あれっすか？受けって意味のネコですかｗｗｗ？」
森「…ハイ…」 前日に学部の頃の先輩（男）と駅でバッタリ会ってそのまま駅のトイレでハメられたらしい。
チラ見したら尻から白い液体がちょっと滴ってるように見えた。
森「あれ、お腹壊すけどクセになって…」
森「イッた瞬間に仙界とか宇宙と交信できる気がして…」
森「………………変人って思った？………………後悔した？」 その事実を知っても、別に分かれたいとか、軽蔑する気も無くて
何故か素直に、そのまま受け入れようと思えた。
この変な人に興味が沸いたのかもしれない。
いいんじゃない？って言ったら泣きそうな顔してぽつぽつと過去話始めた。 森「別にゲイってわけじゃない…。普通に女が好き。
大学１年の頃、具合悪くてフラフラ歩いてたら声かけてくれたのが先輩で、
そのときは声が掠れてたせいか、女と勘違いされて『家近いから休んで行け』って
強制的に連れ込まれて、襲われた結果俺男でしたー っていう。
先輩は驚いたっぽいけどそのまま掘られた。
それが痛いけど気持ちよくて忘れられなくて…」 森「先輩が卒業してからはほとんど会うこと無くて、昨日が久しぶりだった。」
私「まだその関係は続くの？」
森「京（私の名前）を大事にしたいし…やめる。」
私「いいの？」
森「うん。 でもお願いがある…」 私「お願い？」
森「今度話す…」
それから数日後の夜、彼はペ○スバンドというやつを手に入れていた。
森「これ…使って下さい・･・」
私「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」 それから森田さんの要望に答え
それを装着したのはいいがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
私がそういう趣味を持っていなかったので、どうやっていいやら分からずｗｗｗ
恐る恐るお菊さんに突っ込んでみたら
「ン…」
とか色っぽすぎて私が女の子を犯してるような気分になっちゃいやしたｗｗｗ なんか始めは痛いらしくってちょっと涙目になってらして
「ん…いた…ぁ」
などと仰るので「森田さん大丈夫？」と聞くと
「すぐなれる・・・まだ動かないで・・・名前でよんでほしい・・・」
私「えーと、やひちろうさん？」 森「や…ひちろう…は俺の宇宙での名前…」
私「うｃｈ・・・」
森「ほんとは まさと です」
私「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗじゃぁ、まさとさん、大丈夫？」
森「うん・・・コロニー見えてきた」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
