肉便器してる人いますか？ part.4 [無断転載禁止]©bbspink.com
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前スレ
肉便器してる人いますか？ part.3
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/kageki/1505212200/ 元カレとの馴れ初めを書いてみます
元カレって書くと混乱するんでここではＰさんとします
いろいろあって中卒でフリーターやってました
当時から誘われたら断らないヤリマンでしたけど彼氏がいるときは身持ちが固かったです
それで良く過去の男がいまでもやれるんじゃないかと声を変えてきたりしてトラブルになることもありましたがそのころの彼氏（Ａとします）がコワモテだったのでちょっかいをかけてくる男もそのうちいなくなりました
Ａは肉体労働系で顔は怖いし体もゴツいけど映画見て泣いちゃうような気の優しい人でした
ですが私とつきあうようになってＤＶ気質が芽生えてきてよく殴られてました
私はそういうのは慣れてたのでどうとも思わなかったのですが友達にはよく注意されてました
あるときＡの先輩カップルに誘われてちょっとお高めのお店で飲んでいた時
慣れないお店に緊張したのかＡは悪酔いしてて私の気が利かないからといって殴られました
いつもの大衆居酒屋程度なら大した問題でもなかったんでしょうけど比較的静かな高級店だったのでちょっと悪目立ちすることになりました
Ａは殴ったことでエキサイトしてお前とは別れる！と騒いでました
それで騒ぎを聞きつけてお店の人が飛んできてＡはＡの先輩カップルに連れられてお店を追い出される感じで帰っていきました
私は一緒にいるとＡが暴れるので先輩カップルにここから帰ったほうがいいと言われて残されました
その時私は家を出ててＡの部屋に転がり込んでいたため帰るところがなくてどうしようかなーと思ってました
そこでのちに彼氏になるＰさんが声をかけてきました
Ｐさんはほかのお友達と一緒に飲んでる最中で騒ぎをききつけてやってきた一人でした
お店の常連なのかスタッフとも親し気でスタッフさんが困っているのを見て声をかけて私にも声をかけてきました
私が座り込んでいたのはどうしようかなって考えてたからで別に落ち込んだり絶望してたとかじゃありませんでした
殴られるのはいつものことだったのですが泊るところを探すために友達に連絡しようとして取りだしたスマホの画面が割れて困ってただけでした
元々ヒビは入ってたので倒れた時に最後の一撃を食らってバキバキに割れて使い物にならなくなった感じです Ｐさんが最初にかけてきた言葉が「泣いてないんだね」でした
私は顔は暗い感じらしくよく言われます
私は「スマホがー」と言って割れた画面を見せました
私は笑ってもらえると思ったんですがＰさんは笑わなくて「なんとかしてあげるからこっちに来な」といいました
こんなバキバキに壊れたスマホが直るのかな〜？って思いながらＰの言いなりになって後をついていきました
私はＡみたいなタイプのラフな服装の人としか交流がなかったのでＰさんみたいにビジネススーツでもないスーツをしかもかっこよく着てる男の人にびっくりしました
Ｐさんが使っていたのはグレードの高い個室でＰさんのお友達とその彼女さんがいました
二人は別に驚くでもなくにこやかに私を迎え入れてくれました
Ｐさんとお友達は私のスマホを見ながらなにかやってました
その間彼女さんとお話していてＰさんやお友達の仕事について教えてくれたり倒れた時の服の汚れを拭いてくれたりしました
その間私自身のプライベートのことはまったく聞いてこなかったので不思議に思っていたのを覚えています
「これで大丈夫だよ」と渡されたスマホの画面は割れてませんでした
どうやったのか一瞬不思議に思いましたが単に別のスマホにＳＩＭカードを差し替えただけでした
それで新しいスマホは「俺のお古だから」とあげると言われました
それから「データは移さなきゃならないから良かったら今から家に来る？」と言われました
私のスマホは連絡先以外だと猫の写真くらいしか入ってないので別にデータを移す必要はなかったのですがいろいろやってもらってお礼もしなきゃならないと考えました
私ができるお礼なんて体を提供するくらいだしちょうど彼氏とも別れたしたぶんＰさんもそれ目的で優しくしたんだろうし部屋に行くならちょうどいいかと思ってついていくことにしました それでＰさんのお友達のごっつい車（いまだにこの車の名前を知らないけどボンネットの先に動物かなにかがいたような）に乗ってお友達の彼女さんが運転して移動しました
シートがフカフカですごく座り心地が良かったです
Ｐさんの住むマンションは私にとっては竜宮城みたいな感じで見るもの聞くものめずらしくてキョロキョロし通しでした
部屋に入るとお友達の彼女さんが「シャワー借りたら？」と声をかけてくれました
私は気にならなかったけどそれなりに汚れていたよう
お友達と彼女さんがいたらお礼できないなーとか考えながらシャワーを借りました
シャワー浴びて浴室を出たら脱いだ服が無い
どうせするんだから裸でいっかと思ってるとお友達の彼女さんがＰさんのジャージを持ってきて「ごめんとりあえずこれ着てて」と渡してくれました
下着は無いのでそこはあきらめてノーパン
どうせするんだからと（ｒｙ
その後雑談の中で行くところが無いことが知れると今日は泊っていけと言われる
お友達と彼女さんも泊るから安心しろと言われる
４Ｐなんてしたことないよーと思いつつ特に考えずに了承
Ｐさんの寝室にＰさんとお友達
ゲストルームに私とお友達の彼女さんが寝ることに
ゲストルームはＰさんの寝室に比べれば狭かったのでこっちでするなんて変だな？と思ってました
ベッドはふかふかで気持ちよかったのですが却って慣れなくて寝付けませんでした
いつまで待ってもお誘いが来ないので困っていると彼女さんを起こしてしまったらしく「眠れない？」と聞かれました
そこで私は「お礼がしたいけど体くらいしか払うものが無い」
「Ｐさんもそのつもりだと思うからこっちから誘うべきだろうけどどの部屋でやるべきか？」とアホな質問をしてみました
とりあえず笑われました
笑ってもらったことで少し気が楽になりました
気付いたら眠ってて朝になってました 起きたらＰさんもお友達もいなくて仕事に行ったと聞かされました
彼女さんだけが残っていて朝食を用意してくれてました
それから私の下着と歯ブラシを近くのコンビニで買ってきたとのことで用意されていました
そこでまだお話をしてこのマンションはＰさんがいくつか持っている家の一つでお友達と遊ぶとき用の部屋だからＰさんもお友達もその彼女さんも入室できるんだそうです
彼女さんは少し出かけるけど夕方には帰ってくるそうで私には帰っても残っていてもいいと言われました
私はお礼にこだわっていたのでＰさんが戻るまで残ることにしてテレビ見たりＶＯＤ見たり彼女さんが残していってくれたお昼ごはんを食べて過ごしました
部屋を汚しても困るのでリビングとトイレしか行きませんでした
彼女さんが夕方に戻ってきて晩御飯を作ってくれてそこでもう少しプライベートなお話をしました
彼女さんは綺麗だし料理もうまいし気も遣えるし頭も良いし尊敬すると伝えると彼女さんは実際には彼女ではなくてお友達の愛人で貸し出しもされてるような底辺な肉奴隷だと笑いながら聞かされました
なぜかそういう女の子が集まっちゃうんだよねーとも言ってました
私はそういう生き方もあるんだなーと感心しました
愛人に対する私の貧相なイメージよりも彼女さんはずっと明るくてアクティブでやっぱり尊敬しました
ただＰさんに恋人や愛人がいた場合絶対に私よりもいい女なはずでそうするとわざわざ貧相な私とする必要ないなーとも考えました
一応お礼をしたい意志は示しておこうと思ってＰさんが戻るまで待つことにしました
それから夕食が終わったころにＰさんのお友達が彼女さんを迎えに来て帰ってしまいました 一人でまたテレビ見たりして待っていると深夜近くにＰさんが帰ってきました
そこでお礼をしたいという意思表示をしてみました
Ｐさんは最初はそういうつもりじゃなかったからと拒否してました
ですが私はほかにあげられるものもないしお礼をしなきゃ帰るに帰れないとがんばってなんとか一回してもらいました
終わった後Ｐさんがちょっと後悔してる感じだったので彼女さんに聞いた話をして私も愛人になるよと言ってみました
Ｐさんはその場合月々のお手当てがーという話をし始めたのでお手当てはいらないと言いました
それでは愛人にならないというのでちょっと揉めました
結局Ｐさんが折れる形で「手を差し伸べたら最後まで責任を持つ」という精神のもと彼氏になってくれました
ただＰさんは「彼女」と呼んでくれてましたが私の中ではすぐ捨てられる愛人の意識でいました
結局好き同士で付き合ってるわけでもないし全然長続きしなくて今ではＰさんは「元カレ」なわけですがつながりは現在も続いています
その後ってわけじゃないですが箇条書きで
・短期間でしたがＰさんの彼女として贅沢な毎日を送る→贅沢に慣れていない私が不安定になる
・Ｐさんが住むためのマンションを私に一室くれると言い出す→私拒否
・中卒じゃ将来いろいろ困るぞと言われる→低学歴な彼女ではＰさんも嫌だろうと思って勧められた定時制高校へ通うことに
・学校の近くのマンションに住めと言われる→Ｐさんも愛人は別のところに囲いたいだろうとここにきてようやく思い至り了承
・Ｐさんの仕事関係でお世話になった年配の方のお相手を頼まれる→彼氏がいるときはそういうことはしたくないので別れてからなら良いよと了承し愛人化
・恋人でもないのにＰさんに寄生していることに不安になり自ら志願して貸し出し可能な肉便器に←イマココ
ほら無駄に長いでしょ？ｗｗｗｗ
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