「こんな大きい声出してイったの?」
指が締め付けられるのを感じながら、俺は嫁の膣をゆっくりかき回した。
「あ…やっ……あんっ!
声は…出してなっ…ホントっ…
ね、待って、ホントだからぁっ!
あっ!あっ!あああああああっ」
そのまま右手の指二本でGスポットをえぐりつつ、左手の親指でクリトリスを擦る。俺は最後の質問をした。
「帰る直前、一回戻ったね。
玄関で何してたの?聞こえてたよ、声。」
嫁の身体が、ビクン、と跳ねた。
「私のっ、ハンカチっ…洗面台に…置いて来ちゃったから、取りに…戻った…あぁっ!
ね、待って、待って!そこそんなにされたら…話せないっ…ね、また逝っちゃうから、お願い。
最後に…玄関でまた…後ろから抱きつかれてっ…
あそこ触られながらキスしたぁ…あああっ…ねぇ、もうホントだめぇ…来て…」