0080なまえを挿れて。
2019/12/15(日) 15:16:20.29ID:jxNouCsZ0「出たの、今が初めて?」
「うん」
息子は申し訳なさそうな顔で、首を縦に振りました。
以前に、もし出そうになったら、我慢して抜いて外に出すように言ったことがありました。
息子は、そのことを気にしている様子でした。
「あっという間で、間に合わなかった」
「いいのよ、生まれて初めて出した精子を、お腹の中に入れてくれて、うれしかった」
「大丈夫なの、赤ちゃん?」
「できちゃってるかもね」
「えー、どうするの?」
「産んじゃおっかな。きっとかわいいんだもん」
「あしたからは、ちゃんと外に出すから」
「外じゃダメ。赤ちゃん欲しいの」
「あ、また勃ってる。元気いいんだから」
私は、息子のものが復活したことを確かめ、口に含みながら2発目を促した。
10秒ほどで、息子が、我慢できなくなったように、うっと短いうめき声を出した。舌先に、ピクッ、ピクッ、ピクッと3回振動が伝わり、苦味が広がった。
手のひらの上に吐き出した白く濁った体液を、息子に見せた。
2回目にもかかわらず、量は多めで濃さもあった。
「また、明日、ちょうだいね」
そう言って、裸で抱き合って眠りについた。