>>493
匂いで分かった、という言い方をしていました。
きっと抽象的な比喩なので、自分にもなんでわかったのかよくわかりません。

後から加わった二人は、また違う感じで、とても気分屋の人たちです。
日によってしつこい時はしつこいのですが
自分さえ満足したら、そこで放り出したりもします。
でも、私はそのように扱われることで、新しい性癖にも気づいてしまいました。
それは、粗末に扱われることの快感です。
今では、これも私の快感の本質の一つのような気がしています。
身勝手に呼び出されて、適当に使われて、放り出される。
こんな身分であることへの喜びを感じてしまいます。
呼び出しメールが入った時には、ああ自分は道具なんだなあ・・・
という気持ちがこみ上げてきて、興奮してしまいます。
最初の人と後の二人。今ではそれぞれ違った種類の二つの快感を味わおう
という卑しい気持ちになっています。
もう、本当に自己嫌悪です。