また、最近の事はお姉ちゃんが詳しいかもねとも。
部屋に入ると俺は緊張でちょっと固まった。
母親は「お父さんには絶対ナイショよ」と念を押し、お風呂入るよと言ってきた。
部屋の端っこで服を脱いでいると、「恥ずかしがらないでこっちきなさい」と呼ぶと母親はネックレスを外し始めた。
裸になって下半身を両手で隠していると、「大人になったね、恥ずかしがらないで入ろう」と裸になった母親が後ろから肩を押しながら風呂へ移動した。
母親はお湯を張りながら「一緒にお風呂入ったのは小学生の3年生くらいが最後かね」と言いながら俺の下半身を見てきた。
母親の裸を見た下半身はギンギンに勃起していたが、母親は冷静に
「きちんと皮を剥かないともてないよ」と軽く握った。
二人で風呂に入ると母親は「女性の裸は写真とかで見たことあるでしょ、いずれ好きな人が出来た時に知っておいたこともいいことがあるからね。部屋で一人でしてたのは知ってるけど、二人でするときの事を教えるね」
「ただお母さんが初めてだと好きな人が出来た時にかわいそうだから、入れるのはなしね。キスはしたことある?」
俺は正直にしたことないと言うと、「今日だけお母さんが彼女ねと言って、目を閉じてごらん」と肩に手をかけられた。