>>204続き
さすが土曜、ものすごい混みようでしたが、なんとか改札方向に席が並んでいる場所を確保して
彼女と話をしていると、ローターを微弱でつけているのにもかかわらず、彼女、普通の表情です
私は「消えてんのか?」と思って、スイッチを確認すると微弱で付いている
でも隣に座る彼女は普通の笑顔で私としゃべっているので、不審に思い、一番強で操作した
そうすると彼女「んーひゃあぁぁぁ〜」って変な声出したので焦ってしまった
周囲の人たちが”何の声?どこ?”って感じでキョロキョロしていたw

彼女を見るとうっすら涙浮かべて「せっかく忘れてたのに…ああっ」っと目は睨んでいるんだけど口元が笑っている
スイッチは強のままで、私「いい音楽があるんだ、聞いてみる?」と言い、イヤホンを片っぽひとつを彼女に渡した
彼女はあふれ出る喘ぎ声を畳んだハンカチでおし殺して何とかイヤホンを耳に入れた
それを確認した私は、6月13日の正常位でセックス→精飲した時の録音を流しました

私の耳にも聞こえるあの時の喘ぎ声、ベッドのきしみ、乱れ叫ぶ淫語、彼女はどんな顔して聞いているんだろうって
彼女の顔を覗き込むと、ベロを唇に這わせて嬉しそうな顔でコーフンしていました
この音は彼女が私のチンポをしゃぶっている音だ
この声は「おまえのベロの上にある白い液体は何だ」って、彼女に精飲を調教している場面だ
こんないやらしい音をこの公共の空間で聞いているこの背徳感
彼女を見てみるとこの上ない恍惚の顔、苦心して良かったと思います

イヤホンの音でガクガク震えている彼女を、再びローターを強弱付けて動かすと、テーブルの上を押えるような彼女の手
私が「どうこの音楽?いいと思わない?」少し大声で言うと