【深窓の】お嬢様、と呼ばれる人と肉体関係【変態】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/06/30(金) 20:10:05.74ID:fbAixgll
セレブ女性スレから二回り世代落としてお嬢様スレ。

金持ちの一人娘なり、誰かの隠し子っぽい人なりと
ハメたハメられた経験を持つ人が集うスレッドです
0013名無しさん@ピンキー2017/09/25(月) 09:45:58.69ID:ER5h6bbM
聖天子吉大改RZ様に美女神様の御利益がありませんように!クスクス
0015名無しさん@ピンキー2019/01/24(木) 23:03:00.02ID:wk58k4CF
もうだいぶ前の話だが、知り合いの飲み会に行ったら、日本で知らない人はいない会社の社長のお嬢さんと知り合った
きちんとですますの丁寧語で静かに話し、語尾を濁したりおちゃらけたりしないその話し方と、上品な気遣いにすっかり魅せられた
知り合いから俺のことは聞いていたそうで、同じ趣味を持っていたのですぐに話が盛り上がった
時間があっという間に経ち、別れ際に彼女から連絡先を交換して欲しいと言われたが、住む世界の違う彼女をどうしようなどと考えもしなかった

翌々日に見慣れない女性の見事な筆跡の手紙が届いた
0016名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 02:32:31.33ID:3oYBan/B
その手紙には先日の楽しい会話への礼が、涼しげな便箋に流れるような達筆で美しく綴られていた
飲み会で会って話しただけで、丁寧な礼状を差し出すような知人の居ない俺はやや驚いた
短いながらも女性らしさの溢れる礼の後に追伸があり、映画を観に行き躍動的で力強い俳優の演技を見ながら貴方の事を思い出しました、とある
その意味がよくわからず、しばし狐につままれたように便箋を持ったまま、俺を見つめる彼女の黒目がちの目や、ややソプラノの声を思い出しながら考えていると急に、もしや、と思い彼女に電話をかけた

彼女のお姉さんと思われる、とても品の良く丁寧な女性にとりついでもらうと、彼女が嬉しそうな声で電話口に出た
先日の飲み会の話の後に、手紙の礼を言うと、彼女が大いに照れている様子が声からにじみ出ていた
もし良ければ今度一緒に出掛けませんか?と誘うと、彼女はすぐに快諾してくれた
0017名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 18:27:23.46ID:3oYBan/B
夜は女性を美しく見せる
白昼に同じ女性に会い、実は自分が勝手に美化をしていた事に気がつかされた事が何度か過去にあった
しかし、この社長令嬢は初めて会った夜のその美しさを全く損なう事なく、待ち合わせ場所に百合の花のように背筋を伸ばして現れた
日差しの強くなった初夏にふさわしい、白地に控えめな花柄のワンピースを上品に着こなす彼女は、俺に気がつくとはにかみがちに微笑みこちらへ歩み寄った
歩く度に揺れる悩ましい腰つきや胸元、育ちの良さを物語る白い肌、そして笑みをたたえた優しい眼差しに俺は柄にもなく笑みがこぼれてしまった

その時俺には2年ほど交際をしている恋人がおり、令嬢から手紙をもらった時はそ言うつもりがなかった
しかしこうして彼女を目の前にすると、そう言った後ろめたさや戸惑いがいっぺんに吹き飛んでしまうほどの感情が湧き上がってくるのを感じていた
0018名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 19:20:36.57ID:3oYBan/B
礼儀正しくしかしにこやかに挨拶を交わし、二人で歩き始め、二人の共通の趣味の展示会を見るために展示会場へ向かった

控えめでいながら、いつも笑顔を絶やさない素晴らしい令嬢との1日はあっという間にすぎてしまった
展示会の後、俺の提案で海までドライブに出かけ、夜には花火大会を楽しみ、彼女をお送りした

彼女の実家は豪邸と呼ぶにふさわしく、高い塀が張り巡らされ、やや奥まったところに母屋の二階が見える
俺は正面入り口から少し離れたところに車を停めた
別れの挨拶を言おうと、助手席の彼女の方を向くと、俺の目をじっと優しい眼差しで見つめ
「今日はとても楽しく過ごさせていただき、本当にありがとうございました」
と礼儀正しく、しかし心のこもった声で言った
「こちらこそ、貴女にお会いできてとても嬉しかったです」と言うと、彼女はとても嬉しそうにはにかんで微笑んだ
今までの人生の中で最高の女性に出会った気がし、俺は彼女をじっと見つめながら顔を近づけると唇に軽くキスをした
0019名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 19:53:09.92ID:3oYBan/B
短いキスを終えて離れると、お互いに見つめ合いまた軽くキス
彼女とのキスは俺を有頂天にさせ、心の昂りに任せてささやき合いながらこれを幾度となく繰り返すと、彼女は色っぽい溜息を漏らしながら嬉しそうにそれに応じる
たまらなくなり彼女の腰から太ももを優しく撫でると、キスの合間に俺を見つめ「あぁ・・、悪い人」と甘えるように言いながらキスを繰り返した
二人の燃え上がる感情に歯止めが利かなくなりそうになった時、彼女は俺の胸に優しく手を当て
「ごめんなさい、もっとご一緒したいのですが、帰らないと両親が心配しますので、今日はこれで失礼します」
と申し訳なさそうに言った
「そうですね、分かりました。またお会いできますか?」
と聞くと、彼女は嬉しそうに
「はい、またお会いしたいです。お休みなさい」
と答え、車から降りて行った
0020名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 21:41:01.89ID:3oYBan/B
数日して彼女から手紙が届き、先日のデートへの丁重な礼が述べられ、またお会いするのを楽しみにしています、と結ばれていた
デートの別れ際の蕩けるようなキスを思い出し、すぐに電話をかけると、両親が数日旅行に出かけ一人では淋しいので、「良ろしければ遊びにいらっしゃいませんか?」と訊かれた
仕事の都合があるので金曜の夜でも構いませんか?と言うと、「ではご夕食をお作りしてお待ちしています」と彼女はしおらしく言った
大邸宅で可憐な令嬢と二人きりで夕食を共にできることに、俺は期待を膨らませた
0021名無しさん@ピンキー2019/01/25(金) 22:01:31.98ID:3oYBan/B
金曜日は残業がないように気を配り、早朝出勤をして早目に仕事を切り上げ、令嬢に会いに行った
先日とは打って変わり、落ち着いた紺色のワンピースを着た令嬢に礼儀正しく玄関口で迎えられると、20畳はあろうかと言う大きなリビングに通され、「お飲み物は何がよろしいですか?」と訊かれた
レストランならともかく、プライベートで妙年の女性からこう言う丁重なもてなしを受けたことのない俺はやや驚きながらも嬉しくなり「ビールをお願いします」と応えた
お酌してもらった冷えたビールを飲みながら、笑顔を絶やさない令嬢と少し会話を楽しむと、彼女は「もしよろしければ、お客様用のお部屋がありますから、お泊りになっていらしてください」と言う
夕食後は、それほど遠くない友人宅へ厄介になるつもりでいた俺だったが、こちらの気持ちを見透かしたような申し出を断る理由もなく、ありがたく厄介になることにした
0022名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 23:07:42.72ID:XiADHhEJ
彼女の料理の腕前は、いままで交際した女性の中でも飛び抜けており、俺の母親とも張り合えるほどで、俺はさらに上機嫌になり話が弾み夜が更けていった
仕事の疲れもあり、したたかに酔った俺を相変わらず愛想良く丁寧な言葉遣いで客間に案内してくれた
その頃にはもう令嬢への気持ちが抑えられなくなっており、差し出された浴衣に客間で着替えるものの勃起で前が激しく飛び出してしまっている
それでも一応令嬢に就寝前の挨拶をしようと、部屋を出ると、廊下で同じように出てきた令嬢と鉢合わせになった
驚いたことに、令嬢はシースルーのベビードールを着ていた
丈が短く、申し訳程度にヒップを隠しているが、布地が薄いために身体の線が丸見えて、ノーブラの胸元には誘うような乳房が丸見えで乳首まで透けて見えている
それでも令嬢にはそれが当たり前であるかのように、にっこりと笑みを浮かべながら、おやすみなさい、と声をかけられるが、その妖艶な姿をジロジロ見てしまい、彼女がそれに気がついて恥ずかしそうに身体をよじった
0023名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 23:21:12.60ID:XiADHhEJ
しかしながら、躾の良いせいなのか、身体を手で隠したりせず、立ったまま俺が何かを言おうとするのを礼儀正しく待っている
俺はたまらなくなり、とっても素敵です、と言いながら彼女に近寄り、抱きしめてキスをしようとすると、令嬢も嬉しそうに首に手を回してキスを受け入れ、情熱的なディープキスが始まった
さっきまでの勃起はそれ以上に激しくなり、俺はそれを令嬢のお腹に押し付け腰をゆするように擦り付けると、キスの合間に入りっぽい吐息を漏らしはじめる
さらに手を伸ばして令嬢のヒップを撫で回すと、令嬢もお返しにとばかりに俺の勃起を撫で回し、二人の色情はエスカレートしていった
俺は我慢できなくなりベビードールの中に手を入れて乳房を撫で回しながら舌を吸い上げると、彼女はやっとの思いでキスを振りほどき、俺を見つめてこう言った
「ごめんなさい、私まだ生理の終わりかけなんです。でもお風呂場ででしたら大丈夫だと思います。」
全てを飲み込んだ令嬢はそう丁寧にいうと、俺の手を取ってすぐそばにある大きな風呂場へ案内してくれた
0024名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 23:30:08.63ID:XiADHhEJ
一旦興奮したキスを振りほどき、風呂場へ歩く数メートルのうちに見える彼女の姿はこの世のものとは思えない悩ましさだった
綺麗に切りそろえられた艶やかな髪の毛、芸術品のような隆起を見せる美しい肢体、そしてそれをエロチックに見え隠れさせて俺の性欲を煽るベビードール
こんな美しい女性が知性と礼儀正しさを兼ね備え、なおかつ俺に欲情していて、これからセックスできるという興奮があまりに強すた
風呂場の明かりに照らされるベビードール姿の彼女を見た瞬間、俺は、「ぉぅぅっ」と浴衣から飛び出した勃起から射精してしまった
勢いよく飛び出した精液は、令嬢の太ももやエロチックなベビードールにしたたかに降りかかり、それを目の当たりにしながら令嬢は驚きながらも、黙って優しく勃起を手でしごき、なだめてくれた
俺がそこまで興奮していたことを喜んだのか、あるいは生理中にセックスすることへの不快感から解放されたからか、彼女は俺を抱きしめ、キスしてくれた
俺は気まずさと嬉しさそして卑猥な興奮の混じった感情を持って客間へ戻ると、酔っていたせいかあっというまに眠り込んでしまった
0025名無しさん@ピンキー2019/01/27(日) 23:50:24.75ID:XiADHhEJ
よく朝目を覚ますと、すでに陽が高く上っていた
令嬢はちょうど犬の散歩から戻ってきた様子で、一階で物音がする
しばらくベッドにそのまま横になっていると、彼女が客間へやってきて、ノックをしてからドアを開けた
「おはようございます。よくお休みになれましたか?」
嫌味の全くない、素敵な笑顔でそう聞かれ、昨夜の失態を恥じているのを見せないようにしながら半身を起き上がらせて俺は
「ええ、とても静かでいい部屋ですね。おかげさまでぐっすり眠れました。」と答えた
俺の笑顔を見て安心したのか令嬢は客間へ入り、ベッドに腰をかけると
「あなたがあんな悪戯をなさるから、私はあまり眠れませんでした。」
と俺の目を見つめて呟くように言うと俺の唇にふるいつき、そのまま抱きしめあって俺を押し倒すようにベッドに倒れこんだ
0026名無しさん@ピンキー2019/01/28(月) 00:49:26.35ID:D7/0Zatr
普通は俺が恋人を押し倒し、俺が主導権を握ることがほとんどだったため、この令嬢の積極性はやや驚かされたが、同時に彼女がそこまで俺を欲していてくれることに興奮した
理知的で礼儀正しいまさに絵に描いたような印象の有名企業の社長令嬢が、彼女の姿を見て欲情し精液を彼女の体に撒き散らすような俺を押し倒していることがとても卑猥にも感じた
ディープキスで激しく吸い合いながら、俺が令嬢の決して大きくないが形の良い乳房を揉み、腰を撫で、服をはだけたまま続けようとすると、令嬢は急に身体を離し
「お待ちになって・・」
と憂いを含めて言うと、俺の目の前で自ら服を脱ぎ始めた
躾の良いせいか中途半端で続ける、というのに慣れていないようだ
レースのカーテン越しに差し込んでくる光に照らされて俺の目の前でストリップをする令嬢を見つめるのはたまらない刺激だ
俺はそれを見つめながらベッドの上で浴衣と下着を脱ぎ捨てると、すでに勃起が固く天井を向いてそそり立ち、エラを張ってビクンビクンと脈を打っている
0027名無しさん@ピンキー2019/01/28(月) 01:04:26.66ID:D7/0Zatr
色っぽく女性らしい仕草で服を全部脱ぎ、畳んで重ねて置くと、令嬢は俺の勃起に目が釘づけになっている
ベッドに戻るや否や、令嬢は開いた俺の足の間に膝間付き、俺の顔を優しくも情熱的な目で見つめながら、手でそっと勃起を包み込み、ゆっくりと扱き始めた
令嬢とはいえども過去に恋人がいたことは確かで、彼女の愛撫は今まで俺が受けた中でも桁違いの気持ち良さだった
男性器を掴むのではなく、手のひらや指がかすかに当たるか当たらないかの実に微妙な焦らすようなタッチで上下に動かし続け、俺は思わず声が漏れ、上半身を仰け反らせてしまう
しばらく甘味なタッチを続けているうちに、令嬢は前かがみになり今度は舌を伸ばして亀頭をチロチロと舐めまわし始めた
社長令嬢は当たり前のように舌を長く伸ばし、くすぐるような絶妙なタッチで血管の浮き出てエラの張った勃起の先端だけを舐め回す
手ではさっきの微妙な手コキを続け、空いている手では玉袋を優しくマッサージをするように揉み始める
その間も絶えず俺の方を優しい笑みを含ませた目で見つめ、俺はまるでプロのような令嬢の手管に舌を巻いた
0028名無しさん@ピンキー2019/01/28(月) 01:17:19.18ID:D7/0Zatr
俺は彼女のテクニックの素晴らしさと、その奉仕精神にすっかり骨抜きにされ、嬉しさのあまり彼女の髪の毛に手を伸ばして優しく何度も撫で付けると、まるでそれが合図かのように彼女は俺の勃起をズッポリと口の中に飲み込んで行く
「あぁぁっ、良いよ、ぅぅぅ」と思わず声を漏らすと、まさに男根を心のから愛しているという仕草で唾液をたっぷり湛えた唇で、何度もフェラチオを繰り返す
先端から根元までしゃぶり、彼女は喉の奥まで俺の勃起を受け入れて飲み込み、口の中では舌でペロペロと舐めまわしてはまた抜き出すのだった
めくるめく快感と興奮で俺は息を荒くし、それを見つめて令嬢もひどく興奮しているようだった
愛情のこもったフェラチオを数回続けると、彼女はもう我慢できないといった風で体を起こすと、すぐさま俺の身体をまたぎ、自ら俺の勃起を掴んで彼女の開ききった陰唇にあてがうと、腰を下ろし始めた
「ぁぁぁ、すごく固いです、んんんっ、、気持ちいいです」
おそらく丁寧語以外で話したことがないのだろう、セックスの時でさえですますを欠かさず話し続ける令嬢の陰唇に、彼女の唾液で濡れ光る俺の勃起がみるみるうちに飲み込まれていった
0029名無しさん@ピンキー2019/01/28(月) 01:35:35.19ID:D7/0Zatr
令嬢の陰唇も膣も愛液ですっかり濡れており、俺の勃起が令嬢の膣の中にすっぽり収まると、彼女は後ろに手をついて上体を反らし、もう我慢できない様子で腰を卑猥に前後に動かし始めた
反り返ると形のいい乳房が飛び出して揺れているのがよく見え、その向こう側で快楽を噛みしめている令嬢の表情が見え、たまらない眺めだ
大きく開いた令嬢の太ももの真ん中には、愛液を溢れさせてキラキラ光る陰唇に俺の勃起がグッサリと突き刺さり、彼女の上品な顔はすっかり上気したまらないという表情で色っぽいため息を漏らし続けながら、腰がもう止まらないという仕草で動き続けている
「ぁぁぁっ、すごいです、、素敵、、素敵です、、ぁぁぁん、素敵です」
とソプラノの声でひっきりなしに快感を口にしながら、令嬢の腰の動きはどんどん速くなって行く
彼女の色気とテクニックに圧倒されていた俺は、ようやく少し余裕を取り戻し、手を伸ばして令嬢のプルプル揺れ続ける乳房を揉んでから、両手で腰を掴み、激しく充血して濡れた性器をさらに強くこすり合わせる
0030名無しさん@ピンキー2019/01/28(月) 01:49:19.38ID:D7/0Zatr
初めての性交で、令嬢も俺もあっという間に限界がやってくる
「すごいよ、ぉぉぉっ、もういきそうだ」
と俺が言うと
「大丈夫ですから、ぁぁ、このまま、お出しになって、ください、ぁん」
と快楽に飲み込まれながらも令嬢は健気に俺に告げる
彼女の色っぽくビブラートのかかった声を聞いた途端に急に射精感が襲い
「ぁぁっ、ぉぅぅっ」
と身体を震わせながら、令嬢の濡れて締め付ける膣の奥に思いっきり射精を始めると
「ぁぁん、すてきぃ、すてきぃ、すてきぃ」
と天を仰いだまま繰り返しながら腰をカクカクと小刻みに震わせて一緒にアクメし始める
「んんんっ、ぉぉぉっ」
と呻きながら、3発、4発と精液を注ぎ続ける間も、彼女は股を開いてはしたないポーズのまま身体をビクビクと震わせ、アクメを噛みしめていた
0031名無しさん@ピンキー2019/01/29(火) 04:26:34.99ID:4T8sotRu
いいぞ
支援age
0032名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 07:57:08.97ID:x2OQT5bS
友達からバイトのピンチヒッターを頼まれ、家族経営の会社に数日間だけ軽作業の手伝いに行った
社長のお嬢さんが軽作業を仕切っており、他に学生のバイトが数人と、俺の友達がいるこじんまりとした作業場
社長のお嬢さんは背が高くとてもほっそりしていて、モデルでも通りそうなプロポーションだが、とても内気で初対面の男性と普通に話すまでかなり時間がかかるタイプ
俺の友達は密かにこのお嬢さんに惹かれていたようで、俺も一度会ってみたいと思っていた
その日は作業の仕事だからか、お嬢さんは緩め目のジーンズをはき、上は可愛らしい赤系のボタンシャツで、特にかわいいという感じではなかったが、ちょっと体を動かした時にわかるプロポーションの良さを俺はチラチラと見て興奮していた
俺は現場作業や汚れ仕事のバイト経験があり、この会社での手伝いはかなり楽な仕事なので頼まれたことを黙々とこなすと、お嬢さんはとても喜んでくれた
お茶の時間や昼の時間にお嬢さんと話すと、実は一つだけ年上だということがわかり、住んでいる場所が割と近くということもわかり急に仲良くなった
数日のバイトが終わる頃には、友達にばれないように住所と電話を交換し、今度ドライブに行こうね、と言って別れた
0033名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 08:15:57.02ID:x2OQT5bS
2週間ほどしてバイト代が銀行に入金したので、そのお礼と報告を兼ねて嬢さんに電話をしてみた
バイトで世話になったお礼と、俺の友達のことで少し盛り上がった後、今週末にドライブに行こう、という話がまとまり、金曜の夜にお嬢さんと落ち合って夜の海岸までドライブした
学生バイトのことや、社長である父親のことで色々と悩みが多いようで、出会った時のシャイな印象が嘘のように彼女はいろいろなことを話してくれ、俺は運転しながらそれを聞いてうなづいていた
とっぷり夜がくれた海辺に着いて車を止めると、話を続けながらしばらく海岸を二人で歩き、少し寒くなってきたので車に戻り、シートを倒して休憩
彼女がこっちをじっと見つめている気がしたので振り向いて目があうと、何も言わずにじっと見つめたままうれしそうににっこり微笑んだ
仕事の時と違う、女性の可愛らしさを見た思いで俺は嬉しくなり、そっと顔を寄せてキスを始めた
お嬢さんはすでに期待していたようで、目を閉じてうれしそうに唇を合わせ唇を吸い舌を少しじゃれ合わせるようなキスを始めた
お嬢さんは久しぶりだったのか、やや興奮気味でさかんに吐息を漏らしたり、うれしそうな甘えた声を漏らし始め、俺はそれにそそのかされてお嬢さんのブラウスをはだけてブラをずらし、乳房にキスを始めた
興奮していたのか、乳首が固くはっきりと勃起していて、俺はそれを舌で転がしてからいやらしい音を出して吸い上げると、お嬢さんは「あぁっ、いぃっ、あぁぁん」と甘えた声を出し始める
0034名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 08:28:03.70ID:x2OQT5bS
乳首が唾液で濡れ光るほどなめまわしてから、キスをしようと顔を上げて彼女見ると、悪戯っぽい表情で
「私のおっぱい見たな?」
と、まるで弟を諌めるようにいった
「とっても素敵だよ」
と俺が言うと、色っぽい表情で
「ここでエッチしたいの?」
と聞かれ、なぜか急に駐車場だったことを思い出し
「いや、ここじゃまずいよね」
と言って帰路に着いた
俺はお嬢さんに興味はあったものの、影のある彼女に夢中になる程惹かれていたわけではなかったのだと思う

帰り道の間、お嬢さんは急に無口になった
夜も明けようかという時間に社長宅までお送りし、口数すくなげに挨拶をしてその日は別れた
0035名無しさん@ピンキー2019/01/31(木) 11:58:13.55ID:ty5EJoQj
何の下書きなんだかw
0036名無しさん@ピンキー2019/02/07(木) 05:56:14.15ID:SMMXLiNo
その翌週、夜8時ごろ急に彼女から電話があり
「近くの駅に来ているので、これから行ってもいいですか?」
と涙声
「どうしたの?」
「お友達のお葬式だったんです。とても悲しくて、一人でいるのが悲しくて…」
「わかった、すぐに行くから駅前で待ってて」

雨の中を車を走らせて迎えに行くと、お嬢さんがボディコン気味の黒のスーツを着て寂しそうに立っていた
おそらくきちんと身体に合わせて仕立ててあるのだろう、今までカジュアルな姿からは想像もつかないほどの美しさだった
短めのスカートから伸びる黒タイツに包まれた長い脚がとてもセクシーで、不謹慎ながら勃起してしまうほどだった

すぐに家に連れて帰り、コーヒーを淹れてやりしばらく話をしていたが、お互いに翌日仕事があるので寝ることにした
俺は一人暮らしだったので、ベッドが一つしかなく、俺がソファーに寝ようとすると
「今晩は寂しいので一緒に寝てもいい?」
と恥ずかしそうに言った
0037名無しさん@ピンキー2019/02/07(木) 05:57:20.91ID:SMMXLiNo
シングルのベッドに二人で横になろうとしたが、駅で彼女を見たときから興奮がたまらなくなっており、垂涎のスカート姿のまま彼女をベッドに押し倒しキスをすると彼女も嬉しそうに吸い返してくる
キスを繰り返しながら服を脱がせて行くと、彼女は普段とは別人のように乱れ、「あぁぁん、アンッ、」
と色っぽい声を出し始め、それが俺をさらにけしかけて我慢ができなくなり、はだけたブラウスをそのままにしてスカートを脱がせ、パンティーを抜き去り、いきり立った勃起を彼女に当てがった
「ぁぁ、すごく大きい、ウフン、あぁ、ダメ、お、お願い、優しくしてね、ぁぁぁ、」
と興奮気味にいう彼女にお構いなく、挿入しようとしたが、彼女のあそこはとても狭く、先端が少し入っただけでそれ以上進めない
0038名無しさん@ピンキー2019/02/07(木) 06:02:06.26ID:SMMXLiNo
彼女は処女だったようだ
奥手な性格で、お嬢様育ちだったせいか、そういう機会がなかったのかもしれない
明らかに彼女は興奮していて、俺に抱かれたい様子はありありとわかるのだが、ただ喘ぐだけで一向にラチがあかない
俺は一旦肉棒を離し、手につけた唾でヌルヌルに潤わせて当てがい、一気に挿入した
「あ”あ”あ”あ”ぁ”〜っ」
彼女は頭をガックリと後ろに預け、と断末魔のような声を上げながら彼女は俺の勃起を受け入れていく
彼女の膣はとても狭く、色白のほっそりとした綺麗な太ももの真ん中に、俺の肉棒を半分突き刺しただけでギチギチと締め付け始めた
彼女はおそらく初めての衝撃に身体をガクガクさせて、俺にはそれが快感なのか苦痛なのかわからなかったが、お嬢さんと繋がれた興奮してゆっくりと前後に腰を振り始める
「あっ、、あ”あ”あ”、、あ”あ’、、」
と俺が動かすたびに大きな声を上げ、まるで俺がお嬢さんをレイプしているような錯覚に陥るようなセックスになった
0040名無しさん@ピンキー2019/02/09(土) 08:37:55.60ID:yfPVIRed
あそこは相変わらずキツキツで、俺の勃起は半分までしか入れることができないまま、俺は腰を動かし続ける
ガチガチに勃起した劣情を抜き差しするたびに、ほっそりとした形の良い太ももをブルブル震わせ、痛さゆえか快楽ゆえかわからない声を上げ続けるお嬢さん
狂ったように頭を左右に振り、髪の毛が乱しながらきつくあそこを締め付けられ続け、いつもよりずっと早く限界がやってきしまい、そのまま膣の中に放出し始める
「おぉっ、うぅぅっ」
と唸りながら、俺が何度も何度も射精を繰り返すと、お嬢さんは
「あぁぁ”、あぁぁぁ”、あぁぁ…」と、射精を受けるたびに身体をひくつかせながら声を喉から絞り出していた
0041名無しさん@ピンキー2019/02/09(土) 08:47:40.93ID:yfPVIRed
思った以上に早い射精に、俺はやや拍子抜けしたのと、いまひとつ不完全燃焼でムッとしたまま勃起をお嬢さんの膣から抜くと、お嬢さんは
「ぁぁぁっ」と小さな声を出したまま、恥ずかしいのか顔を横に向け、髪の毛に埋めて肩で息をしていた

その夜はそのまま二人で添い寝をして朝を迎え、それぞれ仕事があるので駅まで送った
お嬢さんとはその後一度デートをしたのだが、彼女がとてもシリアスになってしまい、俺も何か息詰まるものを感じ、それが最後になった
0043名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 02:43:29.39ID:kMVOfrxa
夏の休暇中に、趣味の仲間の関係で講習会の講師を頼まれたことがある
講師という柄ではないからと断ったが、参加者は初心者ばかりだから心配いらないし、人手が足りないので是非、と頼まれて断りきれず、引き受けることにした
参加者は10代から50代の男女で幅が広く、和気藹々とした雰囲気で講習会が始まった
その中に20代になったばかりと思われる彼女がいた
私は30手前で自然と若い女性に目が向いてしまうが、依怙贔屓をするのは立場上失礼なのでできるだけ私情を抑え、むしろ少し余所余所しいぐらいにしていた
作業がある講習会なので参加者は皆ラフな格好をしており、彼女も緩めのジーンズにTシャツという出立ちだったが、色気をたたえたヒップや悩ましくくびれた腰のラインは隠しようがなく、周りの女性参加者からも嫉妬半分にからかわれているのを何度か遠目に見ていた
彼女はショートヘアに銀縁の眼鏡をかけておりそれほど目立たない
が、質問をされて受け答えする時に彼女の顔を見ると、切れ長の目にスッと通った鼻筋がよくわかり、自分の美貌を隠すためにあえて無粋な銀縁の眼鏡をして、髪も短くしているのかもしれないと疑ってしまうほどだった
0044名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 02:57:14.82ID:kMVOfrxa
仕事柄大勢の人と接するため、さほど目立つわけでもない彼女にそれほど気を止めることもなく、講習会は進んでいった
講習会は3日間で、例の彼女とも何度か言葉を交わすことがあったが、常に笑みをたたえ落ち着いていて丁寧な言葉遣いで話す彼女からは、きっとご両親に大事にされて育ってきた様子が見て取れた
その3日目には皆やや疲れも見えてきたが、もう直ぐ終わりなのに頑張るように励ました直後に、あいにく彼女は使っていた道具で腕を切ってしまった
他の参加者が知らせてくれて慌てて見にゆくと、彼女は真っ青になって腕を押さえて床にうずくまり、傷から流れ出た血が床に落ちており、直ぐに応急処置をして病院へゆくことになった
幸い救急車を呼ぶほどの深い傷ではないため、タクシーを呼び近場の救急病院へゆくことになった
他のスタッフに講習会の続きをお願いし、彼女の付き添いとしてタクシーに乗ったが、こういった怪我をするのが初めてらしく、傷を手で押さえて下にうつむいたまま彼女は震えていた
0045名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 07:11:46.01ID:kMVOfrxa
彼女はかなり動揺して
「この傷ちゃんと直りますか?もし治らなかったらどうしよう…」
と泣きそうになり、消え入りそうな小声で俺に訊くので、
「大丈夫、このぐらいの切り傷ならきちんと縫えばちゃんとついて治るし、痕もほとんど残らないから」
と励ますように言うと、それを聞いて安心したのかしないのか夕暮れの田舎道を病院へ向かうタクシーにの揺れに身を任せていた

無事に病院での処置が終わり、片腕を包帯に巻かれた彼女と二人で戻ると、無事に残りの講習会をこなし、彼女も不自由ながらもなんとか作業を終えた
あとは慌ただしく皆と挨拶を交わし、会場をスタッフと一緒に撤収し忙しく帰路につき、彼女のとの一件もそれっきり私の記憶から消えかけていた
0046名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 07:28:23.36ID:kMVOfrxa
講習会から2ヶ月ほど経った夏の終わりに、私の講師を頼んできた趣味の仲間から封筒が届き、礼状かと思って開けてみると、事務局に私宛に届けられた封筒が入っていたが、私は臨時の助っ人だったのでわざわざこちらに転送してくれたようだ
差出人の名前を見ると、病院へ連れて行った彼女からであった

早速封を切って便箋を広げると、講習会の礼と怪我がようやく治ったとの報告、そしてその時には取り乱したことに対しての謝罪が丁寧に書かれていた
読んでいるうちに彼女の涼しげで切れ長の目元や、タクシーの車内の私の隣で肩を震わせていた彼女を急にふつふつと思い出していた
ただの礼状であれば名前だけで十分なのに、文末にわざわざ住所まで書いてあり、普段ならそのままにしておくべきであろう礼状に返事を書くことにした
怪我が無事治ってよかったこと、そして怪我で病院に行っている間に講習会の内容で取りこぼしたところがあれば、いつでも教えられるので連絡をするように、と書いて差し出した
0047名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 07:36:53.57ID:kMVOfrxa
数日して彼女から返事が同じ封筒で届いた
私への返事で、それではさらに迷惑になってしまうのでかえって申し訳ないです、どうかお元気で、と言う内容が簡便に便箋に綴られており、私はややがっかりしながらもむしろそれが普通であろう、と気を取り直し忘れることにした

ところが翌日、またもや彼女から同じ封筒で郵便が届き、便箋の真ん中に一言
「お会いしたいです」
と流れるような文字で書かれ、彼女の名前と電話番号が書かれていた
0048名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 09:40:40.42ID:g5JjwU/q
>>47
ちょっと急いで

ホテルに入って脱がせるところから初めてくれないかな
0049名無しさん@ピンキー2020/12/28(月) 13:05:16.22ID:X9ulzNtt
社長令嬢だったが、イクときに消えいるような声で「ごめんなさい!」と言われて、このご時世にまだいるもんだなとちょっと感動した。でも父親の教育がここまで行き届いてるとやはり幸せな人生は送れないんだなとも思ったわ。
0050名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 19:47:46.13ID:LcU3WkOT
>>47
私はすぐに受話器を取り書かれていた番号にかけると、落ち着いた声で彼女が出た
名前を名乗るとすぐに私だと気がついてくれ、礼状のことや講習会以降どうしているのか、などひとしきり世間話をした
話がひと段落したところで、私が今週末に街に出る用事があるので、もしよければ3時ぐらいに一緒にお茶でもいかがですか?と聞くと、彼女は嬉しそうな声で応えてくれた

待ち合わせた場所は老舗ながら洗練された喫茶店で、皆静かに歓談しながら大人しく飲食している品のいい店だった
私が窓際のテーブルに着いて待っていると、程なく彼女は現れた
しかしながら、現れた彼女は眼鏡を外し綺麗にメイクをし、講習会ではジーンズとTシャツだったが今日は白地に細かい縦縞と花のアクセントのブラウスに、膝丈のスカートというファッション雑誌から飛び出してきたような出で立ちで現れた
0051名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 20:13:46.33ID:LcU3WkOT
私はその変貌ぶりに嬉しい驚きを感じながらも、近況を伝えあったり、私が以前この近辺に勤めていた話や身の上話を楽しく続けた
さらにびっくりしたのは、彼女はまだ22、3歳なのに、すでに結婚していることだった
旦那さんは研究職で会社勤めが忙しいらしく、自分一人の時間が長いために趣味に打ち込んでいるそうだ

あまりこの街に馴染みがないとのことなので、案内がてら近くにある高層ビルの展望台に登り、話を続けながら景色を楽しんでいたが、ふと彼女の方を見ると彼女の横顔が当時の女優の鈴木杏樹にそっくりで、思わず見とれてしまった
彼女が私の視線に気がついてこちらを向くと、私は唐突にそのことを告げると彼女は子供のように顔をくしゃくしゃにして「やったー」と冗談めかして手を胸の前で叩いて喜んだ
0052名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 20:25:50.60ID:LcU3WkOT
この辺りから二人の距離が急激に縮まり、講習会での怪我の話になり、病院へゆく道中で私が励ましてやったことがすごく嬉しかったことを彼女が嬉しそうに話してくれた
展望だから見える美しい夕日を見てからビルを出たものの、まだ時間があるとのことなのでビルの近くの広場にあるベンチに二人で座り話を続けた
ここはビル街の中にあるものの、周りに植樹がありあまり通行人からは見えず、不思議と二人きりで話すのには好都合だった

いつしか話は彼女の生まれ故郷のことから旦那さんの話になり「仕事が忙しくて出張がおおいので、一人で寂しいことが多いんです」と寂しそうにポツリと言った
「今日は私が一緒にいてあげるから大丈夫かな?」と彼女の方を向いていうと、私の目をじっと見つめ、「はい、今日はとても楽しかったです」とはにかみながら言う彼女がとても愛おしくなり、その唇に軽くキスをした
彼女もそれを望んでいたかのように目を閉じ、唇を押し付け二人甘いキスを楽しんだ
0053名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 20:38:34.77ID:LcU3WkOT
すっかり日が暮れて暗くなったビル街の広場のベンチでキスを繰り返していると、私はたまらなくなり、手が勝手に彼女の腰や太ももを撫で回し、彼女もそれに応えるように「あぁぁん」と吐息や声を小さく鼻から漏らす
それを聞いて火に油を注がれた私は舌を伸ばして彼女の唇をこじ開けると、彼女もそれに応えて舌を絡める
二人で濡れた舌を舐め合いながら、彼女の身体を撫でていると激しく勃起してしまい、彼女の手をとってそれに触らせると、彼女もさらに激しく舌を吸いながら私の勃起を控えめながらいやらしい手つきで撫で回した
快感に押し流され屋外だというのも忘れて私が彼女の太ももの奥に手を伸ばし、スカートの中の下着の底に指で触れると、彼女の嗚咽はさらに高まり、彼女の甘いため息を聴きながらキスを続けて撫で回すと指先が濡れるほど湿っているのが伝わってきた
0056名無しさん@ピンキー2021/07/28(水) 07:55:42.59ID:tUSjFl3D
お互いに相手を欲しているのがわかっていたが、彼女は隣県から来ているので最終電車の時間が早く、私もこのあと反対側の隣県まで帰らねばならなかった
ふと時計を見ると彼女の最終電車の時間が迫っていることに気が付き、お互いに至近距離で見つめ合いながら「そろそろ行かないといけないね」「そうですね」と囁き合うと、彼女もサバサバした様子で身なりを整え、駅の方へ歩き始めた

辺りはすっかり暗くなり、人影もまばらになっており、二人がすっかり夢中になってかなり時間が経っていたことに気がつかされた
彼女とキスや愛撫を延々と繰り返したばかりの高揚した頭でぼんやり考えながら二人で歩いていると、急に彼女が広場の通路にしゃがみ込んでしまった
体調が悪くなったのかと思い、驚いて「どうしたの?大丈夫?」と心配して尋ねると、彼女は俯いたままポツリと「帰りたくないです」と駄々をこねる子供のように呟いた
0057名無しさん@ピンキー2021/07/28(水) 08:16:53.98ID:tUSjFl3D
「大丈夫だよ、また逢えるじゃないか」果たしてまた逢うことが人妻の彼女に可能なのかどうか、さらにそれが良いことなのか疑問を感じつつも、彼女を宥めるように言い、彼女の肩に手を回して立ち上がらせ、人目も気にせずそのまま彼女の肩を抱いたまま歩きはじめた
彼女も私と同じ疑問が頭の中を巡っていたのか、あるいは急に現実に引き戻され、結婚しているのに誰もいない部屋へ帰ることへの寂しさに打ちのめされているのか、彼女の口数は少なく、お互いの温もりを感じながら駅までの道のりを歩いた
彼女が最終電車に乗るとき「今日はお会いできてとてもうれしかったです」と名残惜しそうに言い、私が「また連絡するから」と言うと、「今度はぜひ私のところへいらしてください」と大人の礼儀正しい女性らしい口調で言った
0059名無しさん@ピンキー2021/11/20(土) 06:33:40.66ID:pHHcD49v
うむ、続けたまえ
0060名無しさん@ピンキー2021/12/14(火) 00:32:03.76ID:Hg3JbPe4
お嬢様が乱れるのはいいよね
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