【深窓の】お嬢様、と呼ばれる人と肉体関係【変態】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2017/06/30(金) 20:10:05.74ID:fbAixgll
セレブ女性スレから二回り世代落としてお嬢様スレ。

金持ちの一人娘なり、誰かの隠し子っぽい人なりと
ハメたハメられた経験を持つ人が集うスレッドです
0043名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 02:43:29.39ID:kMVOfrxa
夏の休暇中に、趣味の仲間の関係で講習会の講師を頼まれたことがある
講師という柄ではないからと断ったが、参加者は初心者ばかりだから心配いらないし、人手が足りないので是非、と頼まれて断りきれず、引き受けることにした
参加者は10代から50代の男女で幅が広く、和気藹々とした雰囲気で講習会が始まった
その中に20代になったばかりと思われる彼女がいた
私は30手前で自然と若い女性に目が向いてしまうが、依怙贔屓をするのは立場上失礼なのでできるだけ私情を抑え、むしろ少し余所余所しいぐらいにしていた
作業がある講習会なので参加者は皆ラフな格好をしており、彼女も緩めのジーンズにTシャツという出立ちだったが、色気をたたえたヒップや悩ましくくびれた腰のラインは隠しようがなく、周りの女性参加者からも嫉妬半分にからかわれているのを何度か遠目に見ていた
彼女はショートヘアに銀縁の眼鏡をかけておりそれほど目立たない
が、質問をされて受け答えする時に彼女の顔を見ると、切れ長の目にスッと通った鼻筋がよくわかり、自分の美貌を隠すためにあえて無粋な銀縁の眼鏡をして、髪も短くしているのかもしれないと疑ってしまうほどだった
0044名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 02:57:14.82ID:kMVOfrxa
仕事柄大勢の人と接するため、さほど目立つわけでもない彼女にそれほど気を止めることもなく、講習会は進んでいった
講習会は3日間で、例の彼女とも何度か言葉を交わすことがあったが、常に笑みをたたえ落ち着いていて丁寧な言葉遣いで話す彼女からは、きっとご両親に大事にされて育ってきた様子が見て取れた
その3日目には皆やや疲れも見えてきたが、もう直ぐ終わりなのに頑張るように励ました直後に、あいにく彼女は使っていた道具で腕を切ってしまった
他の参加者が知らせてくれて慌てて見にゆくと、彼女は真っ青になって腕を押さえて床にうずくまり、傷から流れ出た血が床に落ちており、直ぐに応急処置をして病院へゆくことになった
幸い救急車を呼ぶほどの深い傷ではないため、タクシーを呼び近場の救急病院へゆくことになった
他のスタッフに講習会の続きをお願いし、彼女の付き添いとしてタクシーに乗ったが、こういった怪我をするのが初めてらしく、傷を手で押さえて下にうつむいたまま彼女は震えていた
0045名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 07:11:46.01ID:kMVOfrxa
彼女はかなり動揺して
「この傷ちゃんと直りますか?もし治らなかったらどうしよう…」
と泣きそうになり、消え入りそうな小声で俺に訊くので、
「大丈夫、このぐらいの切り傷ならきちんと縫えばちゃんとついて治るし、痕もほとんど残らないから」
と励ますように言うと、それを聞いて安心したのかしないのか夕暮れの田舎道を病院へ向かうタクシーにの揺れに身を任せていた

無事に病院での処置が終わり、片腕を包帯に巻かれた彼女と二人で戻ると、無事に残りの講習会をこなし、彼女も不自由ながらもなんとか作業を終えた
あとは慌ただしく皆と挨拶を交わし、会場をスタッフと一緒に撤収し忙しく帰路につき、彼女のとの一件もそれっきり私の記憶から消えかけていた
0046名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 07:28:23.36ID:kMVOfrxa
講習会から2ヶ月ほど経った夏の終わりに、私の講師を頼んできた趣味の仲間から封筒が届き、礼状かと思って開けてみると、事務局に私宛に届けられた封筒が入っていたが、私は臨時の助っ人だったのでわざわざこちらに転送してくれたようだ
差出人の名前を見ると、病院へ連れて行った彼女からであった

早速封を切って便箋を広げると、講習会の礼と怪我がようやく治ったとの報告、そしてその時には取り乱したことに対しての謝罪が丁寧に書かれていた
読んでいるうちに彼女の涼しげで切れ長の目元や、タクシーの車内の私の隣で肩を震わせていた彼女を急にふつふつと思い出していた
ただの礼状であれば名前だけで十分なのに、文末にわざわざ住所まで書いてあり、普段ならそのままにしておくべきであろう礼状に返事を書くことにした
怪我が無事治ってよかったこと、そして怪我で病院に行っている間に講習会の内容で取りこぼしたところがあれば、いつでも教えられるので連絡をするように、と書いて差し出した
0047名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 07:36:53.57ID:kMVOfrxa
数日して彼女から返事が同じ封筒で届いた
私への返事で、それではさらに迷惑になってしまうのでかえって申し訳ないです、どうかお元気で、と言う内容が簡便に便箋に綴られており、私はややがっかりしながらもむしろそれが普通であろう、と気を取り直し忘れることにした

ところが翌日、またもや彼女から同じ封筒で郵便が届き、便箋の真ん中に一言
「お会いしたいです」
と流れるような文字で書かれ、彼女の名前と電話番号が書かれていた
0048名無しさん@ピンキー2020/12/27(日) 09:40:40.42ID:g5JjwU/q
>>47
ちょっと急いで

ホテルに入って脱がせるところから初めてくれないかな
0049名無しさん@ピンキー2020/12/28(月) 13:05:16.22ID:X9ulzNtt
社長令嬢だったが、イクときに消えいるような声で「ごめんなさい!」と言われて、このご時世にまだいるもんだなとちょっと感動した。でも父親の教育がここまで行き届いてるとやはり幸せな人生は送れないんだなとも思ったわ。
0050名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 19:47:46.13ID:LcU3WkOT
>>47
私はすぐに受話器を取り書かれていた番号にかけると、落ち着いた声で彼女が出た
名前を名乗るとすぐに私だと気がついてくれ、礼状のことや講習会以降どうしているのか、などひとしきり世間話をした
話がひと段落したところで、私が今週末に街に出る用事があるので、もしよければ3時ぐらいに一緒にお茶でもいかがですか?と聞くと、彼女は嬉しそうな声で応えてくれた

待ち合わせた場所は老舗ながら洗練された喫茶店で、皆静かに歓談しながら大人しく飲食している品のいい店だった
私が窓際のテーブルに着いて待っていると、程なく彼女は現れた
しかしながら、現れた彼女は眼鏡を外し綺麗にメイクをし、講習会ではジーンズとTシャツだったが今日は白地に細かい縦縞と花のアクセントのブラウスに、膝丈のスカートというファッション雑誌から飛び出してきたような出で立ちで現れた
0051名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 20:13:46.33ID:LcU3WkOT
私はその変貌ぶりに嬉しい驚きを感じながらも、近況を伝えあったり、私が以前この近辺に勤めていた話や身の上話を楽しく続けた
さらにびっくりしたのは、彼女はまだ22、3歳なのに、すでに結婚していることだった
旦那さんは研究職で会社勤めが忙しいらしく、自分一人の時間が長いために趣味に打ち込んでいるそうだ

あまりこの街に馴染みがないとのことなので、案内がてら近くにある高層ビルの展望台に登り、話を続けながら景色を楽しんでいたが、ふと彼女の方を見ると彼女の横顔が当時の女優の鈴木杏樹にそっくりで、思わず見とれてしまった
彼女が私の視線に気がついてこちらを向くと、私は唐突にそのことを告げると彼女は子供のように顔をくしゃくしゃにして「やったー」と冗談めかして手を胸の前で叩いて喜んだ
0052名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 20:25:50.60ID:LcU3WkOT
この辺りから二人の距離が急激に縮まり、講習会での怪我の話になり、病院へゆく道中で私が励ましてやったことがすごく嬉しかったことを彼女が嬉しそうに話してくれた
展望だから見える美しい夕日を見てからビルを出たものの、まだ時間があるとのことなのでビルの近くの広場にあるベンチに二人で座り話を続けた
ここはビル街の中にあるものの、周りに植樹がありあまり通行人からは見えず、不思議と二人きりで話すのには好都合だった

いつしか話は彼女の生まれ故郷のことから旦那さんの話になり「仕事が忙しくて出張がおおいので、一人で寂しいことが多いんです」と寂しそうにポツリと言った
「今日は私が一緒にいてあげるから大丈夫かな?」と彼女の方を向いていうと、私の目をじっと見つめ、「はい、今日はとても楽しかったです」とはにかみながら言う彼女がとても愛おしくなり、その唇に軽くキスをした
彼女もそれを望んでいたかのように目を閉じ、唇を押し付け二人甘いキスを楽しんだ
0053名無しさん@ピンキー2021/01/03(日) 20:38:34.77ID:LcU3WkOT
すっかり日が暮れて暗くなったビル街の広場のベンチでキスを繰り返していると、私はたまらなくなり、手が勝手に彼女の腰や太ももを撫で回し、彼女もそれに応えるように「あぁぁん」と吐息や声を小さく鼻から漏らす
それを聞いて火に油を注がれた私は舌を伸ばして彼女の唇をこじ開けると、彼女もそれに応えて舌を絡める
二人で濡れた舌を舐め合いながら、彼女の身体を撫でていると激しく勃起してしまい、彼女の手をとってそれに触らせると、彼女もさらに激しく舌を吸いながら私の勃起を控えめながらいやらしい手つきで撫で回した
快感に押し流され屋外だというのも忘れて私が彼女の太ももの奥に手を伸ばし、スカートの中の下着の底に指で触れると、彼女の嗚咽はさらに高まり、彼女の甘いため息を聴きながらキスを続けて撫で回すと指先が濡れるほど湿っているのが伝わってきた
0056名無しさん@ピンキー2021/07/28(水) 07:55:42.59ID:tUSjFl3D
お互いに相手を欲しているのがわかっていたが、彼女は隣県から来ているので最終電車の時間が早く、私もこのあと反対側の隣県まで帰らねばならなかった
ふと時計を見ると彼女の最終電車の時間が迫っていることに気が付き、お互いに至近距離で見つめ合いながら「そろそろ行かないといけないね」「そうですね」と囁き合うと、彼女もサバサバした様子で身なりを整え、駅の方へ歩き始めた

辺りはすっかり暗くなり、人影もまばらになっており、二人がすっかり夢中になってかなり時間が経っていたことに気がつかされた
彼女とキスや愛撫を延々と繰り返したばかりの高揚した頭でぼんやり考えながら二人で歩いていると、急に彼女が広場の通路にしゃがみ込んでしまった
体調が悪くなったのかと思い、驚いて「どうしたの?大丈夫?」と心配して尋ねると、彼女は俯いたままポツリと「帰りたくないです」と駄々をこねる子供のように呟いた
0057名無しさん@ピンキー2021/07/28(水) 08:16:53.98ID:tUSjFl3D
「大丈夫だよ、また逢えるじゃないか」果たしてまた逢うことが人妻の彼女に可能なのかどうか、さらにそれが良いことなのか疑問を感じつつも、彼女を宥めるように言い、彼女の肩に手を回して立ち上がらせ、人目も気にせずそのまま彼女の肩を抱いたまま歩きはじめた
彼女も私と同じ疑問が頭の中を巡っていたのか、あるいは急に現実に引き戻され、結婚しているのに誰もいない部屋へ帰ることへの寂しさに打ちのめされているのか、彼女の口数は少なく、お互いの温もりを感じながら駅までの道のりを歩いた
彼女が最終電車に乗るとき「今日はお会いできてとてもうれしかったです」と名残惜しそうに言い、私が「また連絡するから」と言うと、「今度はぜひ私のところへいらしてください」と大人の礼儀正しい女性らしい口調で言った
0059名無しさん@ピンキー2021/11/20(土) 06:33:40.66ID:pHHcD49v
うむ、続けたまえ
0060名無しさん@ピンキー2021/12/14(火) 00:32:03.76ID:Hg3JbPe4
お嬢様が乱れるのはいいよね
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