その2
その頃はなんとオナ**の仕方も知らなかったのだが・・・

ある日、その子と一緒に出かけ手をつないで歩いたりしてわくわく。
自然とお互いの体も近づいて腕にその子の胸の先が触れたり、腰と腰が当たったり。
互いに正面を向き合って、、、、その子もずいぶん楽しそう。

と思ってボーっとしていたら、いきなり腰のあたりが熱くなり何かあったかいものが・・
・・・・・・その夜、生まれて初めての夢◯。

その頃になると、退屈な授業中や家で宿題やってる時、寝る前など
よくその子の体のいろんな部分を空想したりするようになっていた。

部活の練習中はその子がこっちをじっと見て来たりする。
こっちからもじっと見つめ返す。

夏休み前のある日曜日、いなかの街で待ち合わせて、現実の初めてのデートらしいデート。