俺と久美の20分1本勝負。
まだ15分近く試合時間は残っているが、久美は勝負を決めようとして着地後すぐにドロップキックを見舞う。
彼女の1.5倍以上もの体重があるにもかかわらず、女子バレー仕込みの脚力を誇る彼女のキックで、俺はコーナーまで吹っ飛んだ。
久美はさらに、側転を決めてから俺の顔面へエルボーを放つ。
コーナーでもたれかかっている俺の前で、彼女は黒のブラジャーで覆われた乳房を、軽くジャンプしながら揺らし始めた。

(ドクン、ドクン…)
愛する久美のFカップ91cmの乳房が揺れるのを見ながら、俺は胸の鼓動が激しくなるのを感じている。
「久美さん、なんて綺麗な顔立ちなんだ!」
「久美さんを一途に愛し、結婚して毎晩ベッドの上で濃厚な試合がしたい^^」
愛を告白するうち、俺の海綿体は三たび噴火寸前の活火山のように膨張し、脈を打ち始めた。

「行くわよー!」
久美は掛け声と共に、右足を大きく真上へと振り上げる。
「おおっーー!!」
黒のビキニショーツから浮き出ている91cmのヒップ。
そして、男なら誰もが極限まで勃起させたペニスを打ち込みたいと願う久美のマ○コを覆った部分が露わに。

「ううっ!」
複数の場所から聞こえてくる、男がイッた瞬間の声。
おそらく久美の股間やビキニ姿、白のハイソックスや太腿を見て、多くの男子レスラーが射精したのであろう。
ある意味、3密よりも濃厚な空間になっている。

「あっ、痛!」
久美のかかと落としが俺の左肩にヒット。
そのままかかとを俺の左肩に載せた状態で、彼女は股間を見せつけた状態のまま両腕を頭の後ろに置く。
射精寸前になった俺のオチンチンを、面白いものを見るような目つきのまま、久美は腰を動かし始めた。

「またイキそうになってるの?10分もたってないのに3回目よ、早すぎるわ^^」
あざ笑うように、久美は俺をいたぶり始める。
しかし、最愛の久美に構ってもらえることを、俺は嬉しく思っていた。