「これで決めるわ!」
高くジャンプした久美は、汗をほとばしらせながら重量感のある91cmのヒップを、俺の顔面目掛けて落下させる。
女子相手には窒息や顔面崩壊を引き起こす可能性のある危険な技であるため、封印していたジャンピングヒッププレス。
しかし、俺のような顔のデカい男に対してはこれまで何度も使用し、実際に複数の男相手にフォール勝ちを収めてきた技。

(ズドーン!)
愛する久美のお尻が自分の顔面にめり込んでいく。
そして、改めて勃起し始めた俺のオチンチンの亀頭がパンツとこすれてしまい、スケベ汁がにじみ出す。
一方でそのままフォールに行くところだが、汗などで滑ったからか、俺の右肩が浮いた状態になっている。
そして、彼女の太腿が俺の胴体に乗っかった状態になっていた。

「スー、ハー、スー、ハー…」
顔面を久美のお尻で圧迫され、俺の呼吸は深くそして激しくなっている。
同時に、汗を吸い込んだ彼女の黒のビキニショーツに鼻や口を密着させ、匂いを嗅ぐことが出来ていた。

「久美さんの身体、バラの花のようなかぐわしい匂いがするよ^^」
少しお尻を動かしてくれたからか、普通に呼吸や会話ができるようになっている。
「久美さん、やっぱり俺が見込んだ通り、優しくて清純な女性なんだね^^」
俺の言葉に
「勘違いしないでね早漏さん。あと2試合あるから時間いっぱい体力を温存しているのよ」
と返答する彼女。

はいているシューズの裏で、俺のオチンチンをしごき始める久美。
「嬉しいです、久美さん。愛する君に足の裏でオチンチンをしごいてもらえるなんて」
俺はあえなく4度目の射精をしてしまう。
「バテバテなのに、オチンチンは元気なのね」
「あと5分ちょっとだけど、それまで持つかしら」
久美の言葉責めに、またオチンチンが膨張し始めた。