ルー大柴な葉鍵
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3月――コウルドな冬をクライムオーバーして、
ようやくたどり着いた芽生えのシーズン。
幼なじみであり腐れ縁な雄二と
トゥギャザーのコンフォタブルなキャンパスライフも、
ひとつのポーズを迎えようとしていた。
新しい季節がアプローチするにつれ、
変わらないと思っていたエブリデイが
少しずつチェンジしてくようなスピリットがする。
新タームにウチのスクールへ入学してくる、
幼なじみのこのみ。
雄二の姉であり、俺やこのみにとっても
姉のようなタマ姉のこと。
それだけじゃない。
シーズンとトゥギャザーにホワットかがカムアロングする、
サッチスピリットがするんだ。
もうすぐスプリングがカムアロングする。
ラストイヤーとはディッファレントするスプリングが――
ミラクルはハップンしないからミラクルっていうんだぜ! モーストインポータントなことをフォーゲットしていた。
トースターのコンセントがカミングオフしてるじゃないか。 ─スプリングが、すぐそこまで来ていた。
パステルカラーのタイルが敷き詰められた歩道をウォークする。
ウォームな日溜まりのなか、道端にはエブリディのようにポーポークルッポーが群がっていた。
ファミリアーウィズしたシーン、いつものモーニング。
ただ、ゆるやかにブロゥするウィンドに、少しずつスプリングのヴィジットをフィールさせるものがあった。
「また、少しウォームになったね」
オレのフェイスをルックインし込んで、ルァイトが言った。
前髪がちらちらとウィンドにシェイクしていた。
「もうスプリングだもんね」
「そーだな」
無インプレッションなオレの反応に、なにがフールなのか、ルァイトはくすっと笑った。 ガールのハッピーなことはオンリーワンなのか? ノーだろ?
さぁ、トゥギャザーしようぜ! もーにーんぐ、もーにんぐだぜー、ぶれっくふぁすとをいーとしてー、すくーるへごーだぜー フルアニをフルプライスで買って、マージャングでトゥギャザーしようぜ! もしよろしければ、ユーをブリングしましょうか?
このタウンの、ホープがリアライズするプレイスに… 口調変えるの忘れた。
もしグッドなら、ユーをブリングしようか?
このタウンの、ホープがリアライズするプレイスに… ルーはビッグベア座ナンバー47スター、
サードプラネット「ルー」からライトより速いライトにライドして、
「アース」をアドベンチャーにやって来た! 二人じゃ寂しいからリングになってトゥギャザーしようぜ! むこうが
「僕の桃源郷ー」とか、虚しい思いはないんだけどね
当然見られてることも承知しているし
だからこそ、なんだがねw ビジーな日々も、過ぎてみればいいメモリーにも自信にもなる ミラクルはドゥントハプンだからミラクルって言うんだぜー アンダーはすっかりスタンバイオッケーじゃないのぉ? ハッ!8年目にして観鈴ちん辞世の言葉が、
ルー語と気づいた俺 お前のフィールしているフィーリングは
マインド的ディジーズの一種だ。
ケアしかたは俺がノウ。俺にアップトゥーユーなんだよ、カッ! スプリングになってエバースプリングだったらグッドなのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています