朋也「4月30日、僕らはこの日を忘れない。自民公明両党の手によって、とっくに期限
が切れたはずの『暫定税率』が復活したのだ。国民の圧倒的多数がそれを望んでいないに
もかかわらず、3年も前に得た数の力にものを言わせて強行にこれを実現させてしまった
のだ。これは高度な政治的判断であり、民意を無視してでも進めなければならない国家
決断であったのだろうか?否、違う。断じて違う。この税金が無かったからと言って、
日本国家の存亡や尊厳に関わるようなことは全く無い。彼ら自由民主党は、道路利権と
いう自らの政治的権益を守る、ただそれだけのために、国民に増税を強要してきたのだ。
しかも衆院再議決という非常手段を使ってまで。この瞬間奴らは、戦後、否、日本の議会
史上最悪最低の政党に成り下がったのだ。こんな連中をいつまでも国家の中枢に
のさばらせておいて良いものだろうか?あり得ない!我々は、直ちにこの匪賊どもを」
汐「・・・あれ、おとーさん、がそりんでうごてるんだっけ・・・?」