【Kanon】ここだけ10年後の世界【アフター】
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名雪「もう部屋が足りないよ…お母さんも祐一も頑張りすぎ」 祐一「ただいま、真琴」
真琴「お帰りなさい、祐一。お客さんが来てるわよ」
祐一「んー、誰? ってお前か」
真琴「祐一が姐さん女房の尻に敷かれてるのを笑いに来てやったわよ!」
祐一「今日もハローワークに行くか」
名雪「ふぁいとっ、だよ」 名雪「…くー」
秋子「あの子、今日も会社に遅刻かしら」 舞「祐一…ロト6がまた当たった」
佐祐理「あははーっ、舞すごーい」
祐一「まぁ、いっか」 弥生「早いものですわね、もう十年…」
由綺「あの時は真剣に冬弥君を取りあったよね」
冬弥「三人で落ち着いてお茶を飲めるようになるなんて、ね」 >>1
名雪「それも時々、私の方がお姉さんって言われるんだぉ!」 祐一「真琴。もう一度結婚しよう」
真琴「うわっ、ウェディングケーキの代わりに巨大な肉まんがある!」 名雪「お母さん。私、妊娠したみたい」
秋子「あら、偶然ね。私もよ、名雪」 あゆ「ふう、やっと7年間分の入院費を返し終わった」 佐祐理「父が事業に失敗して・・・借金が5億円もあるんです」 栞「わたし、お姉ちゃんと同じ会社に行きたいんです。一緒に通勤して、一緒に残業して…」
香里「いや…無理だって」 祐一「舞、明日から新婚旅行だよな?」
舞「そう」
祐一「じゃあ、どうして佐祐理さんのパスポートも一緒に?」
佐祐理「あははーっ、佐祐理のことは気にしないで下さい」 アナウンサー「次のニュースです。幼女誘拐の疑いで逮捕された久瀬…」
ピッ!
真琴「祐一、一緒にアニメ見よ〜」
祐一「こらこら引っ張るな。服が伸びる」 佐祐理「どうか佐祐理に皆様の清き一票をお願いします!」 ○月×日
きょうは、ものみのおかできつねをひろった。
あしをけがしていたので、げんきになるまで
なゆきさんにみつからないように、かおうとおもう。
○月×日
きつねにすずがつけられてた。
ゆういちおじさんに「なゆきにみつからないようにな」っていわれた。
おじさんは、なんですこしないていたんだろう。 祐一「俺だって若い頃はリア充だったんだけどな。
5人も俺を好きな人が居たんだぜ。
今じゃ一人しか居ない」 そろそろほしのゆめみが発売開始かな。
で、なぜかライバル会社のHM−12を買いたがるあゆ。 なんというか哀しいスレだな
なにもかも変わらずにはいられないという事か 「ピロ寿命で死亡 → 奇跡で生還」というちょっとしたドラマが。 >>34
ゆめみとマルチ、どっちが性能高いんだろ。 >>18
「まだタイヤキ屋のツケがあるだろ」
「うぐぅ」 なぜか一人だけ年をとらない秋子さん。
彼女の時間だけが止まっていた。 日常的に餌に混ぜられていた謎ジャムのせいで巨大化したピロ。
いまでは真琴がピロに乗っている。 「史上最凶の食品」として「水瀬家の謎ジャム」がギネスに乗る。 「どうして秋子さんだけ、歳をとらないんだろう?」
「……たぶん、お父さんがいなくなったとき、お母さんの時間は止まっちゃったんだと思う」 ざるざるな国籍法のおかげで、真琴も無事戸籍を取得。 祐一は、魔物退治している。
木刀を持って、その木刀には洞爺湖と彫られている ねこたん 「真琴おおおおおおおおおおお!」
真琴のもとへ走りだすねこたん。
ねこたん 「真琴!」
真琴を抱き締めるねこたん。
ねこたん 「真琴、俺はここにいるぞ!」
真琴 「ねこたん…」「よかったです…声かけてもらえて」
ねこたん 「真琴…」
真琴 「もしかしたらねこたん…わたしと出会わなければよかったとか…
そんなこと思ってるんじゃないかって…すごく不安でした。」
ねこたん 「…」
真琴 「わたし…ねこたんと出会えてよかったです…とてもしあわせでした。」
ねこたん 「真琴…」
真琴 「だからどうか…もう、迷わないでください。
これから先、なにが待っていようとも…わたしと出会えたこと、後悔しないでください。」
真琴 「だ…め…でしょうか」
ねこたん 「そうだよ…な…」
ねこたん 「ありがとう…真琴、愛してるよ!」
やさしく真琴の手にキスをするねこたん
あゆ「祐一!あんたのせいでわたしは!!」
舞「・・・・・・・いなくてもよかったんじゃないの・・・・」
香織「いなくても栞は幸せだったわ・・・」
祐一、地獄の日々 祐一「佐祐理さん…また妊娠したのかっ?」
佐祐理「あははーっ、これで三人目ですよ」
舞「…祐一、わたしも欲しい…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています