ToHeart2 SS専用スレ 28
桜が舞う、暖かな季節。
新しい出会いや恋、そして友情に笑い、悲しみ。
すべてが始まり、終わるかもしれない季節。
季節といっしょに何かがやって来る、そんな気がするんだぜ―――。
ToHeart2のSS専用スレです。
新人作家もどしどし募集中。
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※名前欄には作家名か作品名、もしくは通し番号、また投入が一旦終わるときは分かるように。
※書き込む前にはリロードを。
※割り込まれても泣かない。
※容量が480kを越えたあたりで次スレ立てを。
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前スレ
ToHeart2 SS専用スレ 27
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1229526601/
関連サイト等は>>2 「イルファさんイルファさん」
「はい、どうかなさいましたか?たかあきさん」
「スケート行こうよ」
10月になっても納まらない暑さにたかあきは辟易していた。
そんなたかあきの唐突な提案によりスケートリンクへと赴いた二人を待ち受けていたのは、
真っ白で広大なリンクではなく、人で埋め尽くされたひんやりしたドームであった!!!!
「人でいっぱいですね。平日なのでもう少しすいていると思ったのですが…」
「そうだね。人にあたらないように気をつけないと――はいこれ。スケートシューズ」
「ありがとうございます」
「そういやイルファさんってスケートできるの」
「やり方はわかりますがこの筐体で滑ったことはないので、
たかあきさんにはぜひ手取り足取り、手取り足取り、教えていただきたいと思う次第です」
「俺もあんまりできないけど、
後ろに転ばないようにだけ気をつけてればあとは気合で何とかなると思うよ」
淡々と準備を終え、リンクへ立つ二人。
「立ちました」
「立ったね」
「はい。立ちました」
「とりあえず手すりから手を離してみようか」
貴明は日本の足で立っているが、イルファはへっぴり腰で手すりにしがみついていた。
「たかあきさん」
真面目な顔で見つめるイルファ。
「べ、別に下心があっていうわけではないのですが手すりを放したらたかあきさんに抱きついても良いでしょうか」
普段の挙動を考えると演技の線が濃厚ではあるが放置するわけにもいかず。
「わかった。大丈夫だよ。あんまり引っ張られると俺も倒れちゃうけど……」
「非常時はどうぞ私を抱きしめてクッションにしてください」
――組んず解れつをスケート場で楽しんだ二人。涼しさを求めていたはずであったが帰宅後――
「あ、あっ、んあっ、たかあきさんっ!もっと、強く抱きしめてくれないとっ転んでしまいますっ」
「イルファさん!イルファさん」
仲良きことは美しきかな おしまい。 おやGJ。最後のベッドシーンらしきやりとりワロタ
イルファさんがへっぴり腰とか貴明に抱きつくための演技にしか見えませんがな
あの超ミニプリーツスカートでスケートってのも想像するといいシチュだね。上だけオーバー着込んだくらいにして なんでもいいんじゃないの。だめだと思う人は暴れるかもしれないけど。そもそもここの所有者は多分ここを見ていないし。 >>130
いいイルファさんおつおつ
タマ姉と雄二の近親もの考えてたけど文章にできなかったからふて寝する
文字書けるってスゲーな 姫百合姉妹と貴明の性別が反転してたら凄いことになりそう 電車に設置されたトイレの中。
「さーりゃん。」
「何ですか先輩。」
「ちょ、ちょっと狭くないかにゃ。」
「我慢してください。」
今の久寿川ささらはいつもとは違う。
いわゆる"本気(マジ)"である。
某ミステリ研部長の内偵によって、河野貴明は幼馴染達と共に海に向かうとの確定情報が明らかになっていた。
なおこの情報は河野貴明をターゲットとしている者にとってはもはや希少価値のあるものではなかった。
「あ、痛い。いたいけどやわっこくてきもちいい。」
「先輩。気づかれます。静かにしてください。」
河野貴明がいるはずのグループには当人がおらず、代わりに2年生2人が一緒にいる。
「やっべぇ。おれっちSだと思ってたけどMに目覚めそう。」
そして現生徒会長はトイレの中で現状について悩んでいた。
「何で河野さんはいないのかしら……。」
つけてきたのは良いが、つけてきた理由をどう説明したら良いか、
そして河野貴明の居ないグループに混じっても仕方ないのではないか。
そんなこんなをぐだぐだ悩むさーりゃんはおれの嫁。
「(さいきんのさーりゃん言うこととやることがちぐはぐだぜ。
なんだよ「いいのかしら…」とか言ってたさーりゃんどこ行っちゃったんだよ。
あとおれっちをあんまりみてくれなくてジェラシー。)」
「な、なぁ、もういつものノリで話しかければいんじゃね。」
草壁優季は楽しんでいた。
愛する河野貴明を誘拐犯から救うため、自らの能力の限界に挑戦していた。
「優季ちゃん、運転うまいね!」
「ありがとうございます。でも、あの誘拐犯只者じゃありません。」
「がんばれば何とかなるんよ!」
草壁優季の駈る軽自動車のエンジンは悲鳴を上げている。
歴然としたマシンの性能差は2台の車両の差を広めていく。
いや、マシンの性能差のみではない。誘拐犯のブレーキワークには一切無駄が見当たらないのだ。 今構想中の話があるんだが、ここって今住民いるのでしょうか?
それよりも、pixivとかにあげた方がいい? 今更ながら書いてみたんだけど、ここにあげてみてもよろしいでしょうか?
数日様子見ます 反応があった…
書き上げたけど、長すぎるので考え中
削りきれなければpixivにあげるかも
そうしたら告知します
ちなみに主役は草壁さんです ジャンクションがひっそり完結した件
いきなりネタ突っ込んでくるのは相変わらず
「暗転。」でワロタ ぐぐっても出てこない
ツイッターで検索してみ
作者と知らずにフォローしてたから驚いた 過去の長編、電書化してくれるとうれしいけど
サイト閉めちゃった人もいるからな
そういう場合は過去ログやまとめサイトを参照して、自分でやるしかないね >>163
読んだ
13話で読む気が失せて以降放置してたが、この章だけでなくそれ以外も結構書きかえてるっぽい
中盤の黄色との会話とか ジオシティーズ終了で、まとめページも終わりだな
お疲れ 小牧愛佳のショートストーリが読みたい。
愛佳、最高!! このみのフィギュアできいいなあったな、いつもさの間にできたんだ ssも2ちゃんですら少なくなってきたなあ、ハーメルンとかメィンになってるんかな