AIRの物語に憧れ去年の夏田舎に旅しました Part17
AIRへの熱が一旦冷めてからも色んな夏ゲーを遊んできたが、
やはりAIR以上に田舎や静かな港町に郷愁を抱かされるものはないと思い知った
もう大気の中で待ち続ける少女も、国崎も観鈴もいないはずなのに未だに彼らの痕跡を探してしまうのは何故だろう 舞台地って見事に分散しているんだな・・
旅の始まりはあのバス停であるべきだが、駅舎や商店街といった町中のモデルが混在しているのは中々大変そう 国立の近くに住んでたので、霧島診療所の前はしょっちゅう通ってたし、初詣には谷保天満宮に良く行っいた。霧島診療所は今はもう、空き地なんだよな…。 少し前に病院を閉めたという報告は見たが、とうとう空地になったのか・・・
まぁ20年も経てば町も変わるよな thx
9月の写真か・・・まだ青空には夏の名残があるな ストビューで2021年6月に戻ると、診療所がまだある…。
今にも国崎往人が現れそうだ。 シンプルながらも印象に残りやすい外観だよな
しかし葉鍵板というか5ch・pink自体が過疎ったねえ 以前香住に行った時に観光協会で聖地巡礼マップを作っていたり、各地にキャラの飛び出しぼうやがいたりで驚いた思い出
まだ取り組みをやってるのかな? そうそう、最近気付いたんだけど凄いよね。飛び出し坊やの修繕も常に行っているみたいだし
ただ当時に記事を書いた人曰く、放送権を持っているTBSや京アニからは快い反応は特に貰えなかったそうな
こういった聖地巡礼って制作委員会と連携して行うものだとばかり思っていたけど、
地元の人たちが単独で20年も前の作品を盛り上げてくれるのは嬉しいよね
飛び出し坊やなんてまさに観鈴や国崎が過ごした証みたいだ 今でも修繕してくれてるんだ
なんか香住に行きたくなってきたな
町の財政も厳しいだろうから何らかの形で貢献してあげたいわ
放送当時は聖地巡礼なんて概念はなかっただろうし権利者側が乗り気でなかったのも仕方ないと思う(特にTBSサイド)
とはいえ今さら20年前の作品の巡礼に協力しようとも思えないだろうしね 制作委員会が協力するケースって、やっぱり公式グッズとかコラボカフェを売りたいっていう目的あってこそだからねぇ
そう考えると、観光客を出迎える大量のAIRグッズ(寄贈品)や無料のAIRくじ、飛び出し坊や聖地巡礼マップって
ほぼ地元民の人の善意とAIRへの愛で成り立っているんだよな・・・
有料のレンタサイクルのほかに飲食店などでお金を落としたいところ あくまでも舞台のモデル「の1つ」でしかないのにここまで思い入れてくれるのは本当にありがたい
御坊周辺にも行ったことあるけどやっぱり香住の雰囲気が好き
カニなんかガチで名産やで
9月以降にカニ食べるためにどーんとお金払うのが一番かもね