眠りにつく渚の窓に流れてみたい
思うだけで切ない渚のことは まるで星に恋する こわれた舟のように
愛してる 愛してる この世で渚だけ
胸を切りさいて見せたいほどに
愛してる 愛してる 渚に届くなら
たとえ百年待ち続けでもいい…
美しさが苦しい 心が痛い
渚ならば許せる たとえどんな無理でも
海の碧 雪の白
萌え立つカツサンド 北の大地の菜の花さえも
輝きを消すだろう 渚のほほ笑みに
俺は時の中を 往ったり来たり
愛してる 愛してる この世で渚だけ
胸を切りさいて見せたいほどに
愛してる 愛してる 渚に届くなら
たとえ百年待ち続けでもいい…
愛してる 愛してる この世で渚だけ
胸を切りさいて見せたいほどに
愛してる 愛してる 渚に届くなら
たとえ百年待ち続けでもいい…