NVIDIA製のCUDA対応GPUを用いて分子動力学に基づくシミュレーションを行います。
現在は一般的なタンパク質構造予測を実施中です。
■ Folding@Home
ttp://folding.stanford.edu/
目標:タンパク質の折り畳み、凝集およびそれらに関連する病気について理解すること
タンパク質がどのように自力で組みあがっていくか(折り畳み)をシミュレートし解明するプロジェクトです。
アルツハイマー病、嚢胞性線維症、BSE(狂牛病)、遺伝型肺気腫などの病気や多くのガンさえもが
タンパク質が正常に折り畳まれなかった結果だと考えられています。
参加はいたって簡単。
ttp://folding.stanford.edu/download.html から各OS用のクライアントソフトをダウンロードして下さい。
Windows 98/ME/NT/2000/XP , Linux(x86) , Mac OS X(PPC) に対応しています。(FreeBSD/OpenBSDもOK!)
チーム番号は 162 です。