いや、俺に訊いているのではなかった。  


「わたしはとってもとっても好きです。
でも、なにもかも…ループせずにはいられないです。
裸ランドセルとか、ヤマパンとか、ぜんぶ。
…ぜんぶ、突然何を権田ルバ」