今回、(直接やりとりをしたかは解らないけど、少なくとも若木を経由して)
高橋が、甘露・みつみらと2018年の今も交流がある(可能性)が再確認できた…
というのに加え、もう一つ気になるのは冬コミで、

1巻1992年、2巻1993年、3巻1994年、4巻1995年が舞台というなら、
順当にいけば、次回5巻は1996年、すなわち雫・痕が出る年が舞台になるはず

例えば4巻(1995年)では同級生2(elf)やアリスソフトがネタになってるけど、
その温度なら5巻で雫・痕に触れてもおかしくはないし、

はじまりが「みつみ・甘露の証言を踏まえた開発者目線のエロゲー史振り返り」となると、
5巻で「高橋の証言」が加わってもおかしくないわけで…

想像でしかないけど、もしかすると、
次回5巻で、雫・痕当時の空気描写が…高橋の証言も参考(の1つ)にして描かれたり…する…のかなあ?
そうなったら、ちょっと冬コミが楽しみかも、という話

(といってもサンプルを見る限り、漫画の主人公は業界人の1人として
 あくまでエロゲ業界を傍観してる立ち位置ぽい?ので、
 高橋の証言=雫・痕開発の当事者目線をそのまんま描くことはないだろうけど)