>>620
面白かった
エロゲの話、ラノベの話、アニメ脚本の話…、
語ってる下倉バイオがどちらかというと脚本家ってより企画屋タイプなのもあって、
いろんな意味で高橋に寄せて読んでしまった

「アニメ脚本家は、いろんな人から好き勝手言われる中で、意見の調整をする脳が必要になる」
の下りは、高橋が以前悩んでた事も思い返して(>>102)考えさせられたりも

>上で出てくるけど昔のエロゲライターは一目置かれていたから
> アニメ業界でも橋のファンは少なからず居て仕事も来てるのかな
一時期のエロゲライターへの憧れ、ステージの高さ、ってのは確かにそうだったろうなと思う
アニメアイマスの錦織敦史、エロ漫画先生のかんざきひろ(織田広之)、
グリザイア・きんモザの天衝あたりは世代っぽかった気がするし、
現場に限らず、企画レベルでもそういう人がいたんだろうなあ

一方で、当時を知らない世代も着々と出てきてるので
それこそ賢者の孫なりで新しいファン層も開拓していければ
いずれはゲームでもアニメでもオリジナル作品で開拓できれば…