未明にpocketまで終わったので。

CLANNADと同じように親子愛の話で結末としてはヒロインが助かる、という点まで同じなのに微妙に納得がいかない。
しろはが言っていたように羽未が全てを失ってまで頑張ったのにそれを誰も覚えていられず、誰も褒めてあげられないってところが引っかかるのたろうか。
CLANNADならそこで何故か朋也は渚が死んだあとの出来事を覚えていて、直幸さんのことや汐に対する想いも積まれているから渚生存のエンディング後もうまくやってくれるだろうというのがあるけど、
誰も覚えていない、実在しないことになった夏の思い出としてしまうとそれまでの話を全て無に帰してしまうのが救われないなあと感じた。

総評としてはやはり言われていた通り『感動的だった』になるな、瞬間の盛り上がりはかなり良かったけど。