久弥直樹にはロマンがあった。
オーラがあった、色気があった。
スター性があった、カリスマ性があった。
エロゲ王にふさわしいスケール感があった。
あの時代、エロゲ界を背負えきれるのは久弥以外ありえなかった。
あの時代、幻想だろうがなんだろうが、久弥直樹は間違いなくヒーローだった。
久弥直樹、夢をありがとう。
久弥直樹、永遠にさようなら。