トラブルとは、「石川県議が来春の統一地方選用のポスターに
三宅議員の写真を掲載するのを拒んだ」(三宅議員の秘書)というもの。
三宅議員から「私の写真を使って」と依頼されたのは9月下旬ごろ。
しかし、その時点ですでに前原誠司外相の写真を使ったポスターを発注済み。
石川県議は「今後、追加分で作りますと言った。拒んでいません」としている。

 三宅議員はこの事態を重く受け止めたようで、同幹部によると、
10月16日に石川県議を都内の事務所に呼び出し
「ポスターの件を釈明してわびなさい。釈明次第では党の公認を取り消す」と一喝した。
県議選の公認は支部が県連に申請し、県連が協議して決定するもので、支部長の裁量は大きい。
現在、公認は取り消されていない。


酷い。