先生とブースカへの奨め(中長期) 一か月 目安25万

1.座禅
坐禅中は、姿勢を正し(調身)、呼吸を整え(調息)、心を整える(調心)ことによって、
心身のバランスを取り戻していくことができます。

2.規則正しい生活
スケジュールにしたがって、規則正しい生活を送るうちに、生活リズムが生まれ、
心身を健康な状態へと導いてくれます。

3.修行仲間とのふれあい
心の交流は、疲れた心を癒やしてくれます。また、他の修行仲間との会話の中で、
多様な考え、価値観に触れることで、視野が広がります。

4.自然
天気の良い日に大空の下で作務をする。土に触れる。自分の悩みが小さく感じられる。
自然には人を癒やす力があります。

5.作法
身体の動きには、その人の心がよく現れます。
「禅のこころ」の動き方である作法を実践することで、
自分の心が少しずつ仏のこころに近づいて行きます。まずは合掌からはじめてみましょう。

6.法話
「人が生きていく上で、もっとも大切な事」を住職が説きます。「陰徳」、
「下座のこころ」など、修行生活に欠かせな