タレントのデヴィ夫人が東京地裁に傍聴に行った。


「初公判を傍聴。その後自宅前で取材に応じ、「悪びれた様子も反省の様子もない。
盗っ人猛々しいって感じでしたね」と被告に対して怒りの言葉を投げかけた。
デヴィ夫人は開廷直前に法廷に姿を見せ、傍聴席の最前席に着席。
辻村被告とは目が合ったという。「すぐ向こうがそらしたんですが、
人としての感情がない感じだった。申し訳ないという気持ちが、
もう少しあると思っていた」と振り返った。さらに「何か刑務所(拘置所)で
三食食べると、とても健康な生活に戻るみたいで。元気そうでしたね」と皮肉。
公判自体については「まだ最初のとっかかりのとこなので…。
『大変なことの始まり』ですね」とウンザリした様子を見せた。
また、「次回公判も傍聴しに行きますよ」と予告。」
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180111-OHT1T50121.html