ガキというには歳を取っていたが、1991年頃の湾岸戦争を思い出します。
中近東の国の軍人から見ると、アメリカ軍などでは女性も軍隊に参加し、中には男性に命令を下す立場の者もいるという光景は、大変な驚きだったそうです。

でも、新聞・ニュースで「○○の戦闘で、米兵XX人が捕虜として捕らわれ、その中には△△という女性兵士もいる模様です。」
という報道を見ると、
「ああ、その女性兵士は今頃、、、」と勝手に想像を膨らませていました。

「彼女は○月ぶりに解放され、アメリカに戻ってきました」というのもニュースになりました。
「英雄」として、飛行機から手を振って笑顔で降り立つ姿を見ると、
「実は、既にとんでもないトラウマを抱えてしまってるんじゃないか?」
とマタマタ勝手に想像していました。