宇能鴻一郎センセについて語れ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あたし宇能センセの書くものが好きなんです。
あれを読むとアソコがジュンとしちゃうんです。
誰か宇能センセの書いたものや映画になったものについて語りませんか。 あたし気持ちよくて何度も絶頂に昇ってっていったんです。
その絶頂の中であたしの主人に心の中で話しかけちゃった
あなた。心配しないで。このご夫婦に裸は見られたけど一線は越えてないわ
あなたが今日帰ってきたら、玄関であなたのズボンとパンツを下ろして
ここの奥さんがしたような強烈なのをして上げるわ。
だからもう、疲れてるからゴメンって言って逃げないでね。(了) つづき
あたし家に戻ったんです。
さっきまでの強烈な体験で頭の中はめまいがするくらい混乱してるんです。
ご夫婦のセックスを目の当たりにして
しかも自分も裸になって、ご主人に胸を揉まれ、あそこを口で刺激され何回もいかされたんです。
でも本音で言うと物足りないんです。
だってあたしのあそこは何も入れてもらえなかったんです。
セックスが終わった後に奥さんから言われたんです。
ご主人のおちんちんは自分のものだから触らせない。
でもどうしてもと言うのならあたしも主人の許可をもらいなさい。
ですって。
別にこんな毛深い頭の薄いおじさんなんかに興味ないんです。
でもご主人のあそこだけは正直、触ったり、口に含んだり、あそこに入れてもらったりしたかった。
ううん、ダメダメ。あたしは主人と結婚してるんだから貞淑じゃないといけないわ。 でも奥さんがこうもい言ったんです。
あたしたち夫婦交換の会に入っているのよ。
もし奥さんたちがあたしたちと夫婦交換するのなら主人をお貸しするわ。
もちろんあたしのも奥さんのご主人のお相手をさせてもらうけどね。
どうかしら。
そしたらご主人も
僕たちは実は倦怠期に入っていたんだけど夫婦交換をしていろんなカップルに会って性の世界が広がったんだよ。
SMっぽいのや複数プレイを経験して、お互い貪欲に快感を求めるようになったんだ。
それにお互いへの愛情も増したし、交換相手にジェラシーを感じることで逆に妻を愛していることを再確認したんだ。
どうだい僕もあなたとプレイをしたいと思う。君もだろう。早速今日にもご主人を説得してみてはどうかね。
なんなら僕たちも一緒に話をしようか? あたしビックリして挨拶もそこそこにワンピースを着て脱ぎ捨てていたパンティを拾って急いで自分の部屋に戻ったんです。
夫婦交換、スワッピング、複数プレイ、SM。
あたし頭が混乱してるんです。
でも不思議に嫌悪感はないんです。
でも主人には言えない。
とても無理だわ。
その夜大変なことになったですえ。 主人が上司の課長補佐さんに付き添われて帰ってきたんです。
まだ早い時間だけど酔っぱらったのかと思ったら、主人会社で倒れたんだそうです。
そのまま病院に行ったら神経性のストレスによる発作だそうなんです。
主人は最近残業や休日出勤が多かったので心配していたんですけど、
課長補佐は仕事のことはしばらく休むようにと言って帰って行ったんです。
これじゃ夫婦交換どころじゃないわ。
あたし寝室のベッドに主人を寝かせ、あたしはリビングのソファーで寝ることにしたんです。
主人があたしと寝ることを拒否したんです。
あたし悲しくて涙が出ちゃった。 あたしいつの間にか寝ていたんです。
外はもう暗くなってる。
大変。晩ごはんの用意をしなくっちゃ。
でも主人食欲あるのかしら。
主人はどうしてるのかしら。
あたし寝室のドアを開けようとしたら中から声がするんです。
それも女性のあのときの声が。
主人が女性を連れ込むなんてあり得ない。
ひょっとして隣の奥さんが あたし居たたまれなくなってドアを開けたんです。
主人はベッドで横になってスマホを見てるんです。
主人パジャマのズボンを下ろしてあそこを右手で握ってるんです。
女の声はスマホから聞こえてくる。
主人はスマホでアダルトビデオを見ながらオナニーをしてたんだわ。
そのことに気がついてあたし腹が立って来たんです。
あたしに心配をかけて自分は勝手に一人で気持ちいいことしてるなんて。 でも、あたし同時に自分のことを考えてみたんです。
主人が会社で苦しんでいたときに、あたしは隣の夫婦の複数プレイに参加してたんだわ。
それに主人は今心を病んでいるから怒ったりしてはいけないんです。
でもあたしなにを言えばいいのかしら。
あたし決心したんです。
そして主人の側によって聞いてみたんです。
ねえ、あなた。それを私に見せてくれない。 主人も驚いて固まってたんです。
でも我に帰ったのかすぐにパジャマのズボンを上げスマホを切ったようなんです。
なんだよ。いきなり。一人にしてくれよ。
いいじゃない。あたしもエッチなビデオ見たいわ。
主人ばつが悪そうなんです。
見たきゃ見ればいいって言ってスマホをあたしに押し付けて薄い掛け布団を頭から被ったんです。
あたし受け取ったスマホの電源を入れて画面を見たんです。
女性の大きな裸の胸が映ってるんです。
動画のスタートボタンを押したら映像が動き出した。おっぱいが揺れてるんです。セックスの最中だわ。
女優さんはセミロングのボブカットで隣の奥さんに似ている。
男優さんの上になり勢いよく腰を降ってる。
男優さんどちらかと言うと痩せて眼鏡をかけて主人に似てるんです。
ようやくセックスシーンが終わった。
女優さんのあそこのアップになりそこから精子が流れ落ちてる。
あそこが鮮明に見えて気がついたんです。
クリトリスが大きいし、胸の大きさや乳首や乳輪の色も隣の奥さんにそっくりと言うか隣の奥さんだわ。 奥さん終わった後で男優さんのあそこをきれいに舐めてあげてる。
顔はメークがはでになって違ってるけど奥さんに間違いない。
声もしゃべり方も一緒だわ。
ストーリーは童貞の大学生を下宿の未亡人が筆下ろしして上げる話みたい。
男優さんが奥さんに感謝してキスをしておっぱいをしゃぶってる。
男性ってあの垂れ気味のおっぱいに母性を感じるのかしら。
あたしもバストアップの体操なんかやめようかな。 場面が代わって今度は奥さんがいきなり若いサラリーマン風の男とキスしてるんです。
また場面が代わって今度は若い女優が中年男性のあそこをしゃぶってるんです。
次に中年男性は若い女優を立たせて服を脱がせるんです。
この中年男性って隣のご主人なんです。
これって夫婦交換かしら。
夫婦交換の場面を撮ってあの人たちプロなのかしら。
ご主人を女優さんのブラウスを脱がせてブラジャーを上に引き上げ小振りのおっぱいをはだけさせた。
ピンクの乳首をしゃぶってる。
あたしも主人のことを忘れて夢中でスマホの画面に見ているんです。 いつの間にか主人が掛け布団を上げてこちらを見てるんです。
あたし気がついたんですけどそのままスマホの中で繰り広げられる夫婦交換を見ていたんです。
画面の中では隣のご夫婦がそれぞれのパートナー相手に並んでバックから挿入しているんです。
お前それ面白いか。
ええ、でもそれよりあたしこの俳優さん見たことあるような気がする。
それってひょっとして隣の夫婦のことか。
ええっ。あなたもそう思うの。 いや、実は俺がベランダから遠くを見ていたとき
隣の部屋の方から変な声が聞こえてきたんだ。
気になって仕切り板の横から覗いて見たんだ。
そしたら、奥さんが裸でデッキチェアに寝て足を広げているんだ。
その足の間に旦那さんが割って入りこんでなにかやってるんだ。
旦那さんはろうそくのようなものを奥さんのあそこの辺りに近づけて蝋を垂らしてるんだ。
最初SMかと思ったら、固まった蝋を剥がして下の毛を抜いてるんだ。
まあビックリしたよ。
そのとき奥さんは目隠ししてたから俺がのぞいたことはわからないと思う。
でもそれ以後通路やエレベーターで隣の夫婦に逢うとやたらに話しかけられるんだ。
こっちはのぞき見した負い目があるから適当に合わせて深入りしなかったけどね。 でもどうやってこの動画を見つけたの。
うん。それはねそれ以来隣の奥さんが気になってしょうがないんだ。
実は隣の奥さんおっぱいだけでなくクリトリスもおっきいんだ。
赤ちゃんのおちんちんくらいあるかな。
そんな人もいるんだなと思って会社の休憩時間に巨大・クリトリス・動画で検索したらあの動画を発見したんだ。
あの人たちプロのアダルト俳優なの?
いや、見つけた動画はあんまりないし、名前表示もないから素人のバイトじゃないかなあ。
ふ〜ん。 ところであなたこの隣の奥さんとセックスしてみたい?
んな、何を言い出すんだ。お前。バカ言うなよ。
でも動画を見てオナニーをしてたじゃない。
あたしだって言ってくれれば何だってして上げるのに、あたしよりも隣の奥さんがいいんでしょう。
バカ言うなよ。お前の方が若くて、きれいで、セクシーでよっぽどいいよ。
だったら今からしようか。
あたしもTシャツを脱ぎかけた。
まてまて、今日はこのまま寝かしてくれ。
そう言って主人またかけ布団を頭から被って籠っちゃったんです。
あたし主人のスマホを持って寝室を出たんです。 主人のメンタルヘルスの解決の糸口がつかめたわ。
うまく隣のご夫婦を利用しなくちゃ。
そう思ってさっきの動画を最初から見てみたんです。
前半は隣の奥さんが未亡人の設定で童貞くんの筆下ろしをするお話
マザコンの男性には受けそう内容なんです。
後半は夫婦交換の話で重役夫婦が新婚の部下に夫婦交換を無理強いする話。
重役の別荘に誘われた部下夫婦。最初嫌がっていたけど重役の奥さんが裸すれすれのセクシー下着で部下の夫を誘惑。
奥さんが部下のあれを口で刺激し始めたら部下の奥さんが切れて、対抗して重役のあれをフェラチオしちゃうんです。
そして最後は2組のカップルが並んでバックからセックスしてるんです。
あたし隣の夫婦の術中にはまっているのかしら?
でも夫のメンタルを直すにはこの夫婦交換が一つの心理的な治療になるんじゃないかしら。
夫があの奥さんとセックスをしたいのならさせて上げるわ。
その代償としてあたしがあの薄毛のご主人の太めのあれを受け入れなければならないとしても我慢して耐えなければならないわ。
それが夫、いやあたしたち夫婦のためなのだから。 次のゴミ出しの日
またあたし隣のご夫婦に会ったんです。
奥さん屈託なく
この間は楽しかったわね。
ところであの話ご主人にはしたの?
って聞いてきたんです。
いえ、まだ。今主人ちょっと体調が悪くて
それどころじゃなくなったんです。
あらお体がどこか悪いの?
それからあたし話す気も無かった主人のメンタル不調のことを言ってしまったんです。
ご夫婦、それを聞いて本気で心配してくれてるみたい。
それならしばらく刺激しない方が良いわね。私たちの方はいつでもいいのよと奥さんが言って
ご主人もニッコリ笑って片目でウインクしたんです。 あら、あたしなんだか変。
ご主人の微笑みとウインクを見たらエッチな気分になっちゃった。
そしたら急にあのAVのことが気になったんです。
そして自分でも不思議に思うけど言葉に出てしまったんです。
あの〜お二人、失礼なんですけど、もしかしてエッチなビデオに出てませんでしたか?
次の瞬間お二人の表情が強ばったんです。
奥さんがあたしの手を取って、ご夫婦の部屋に引っ張り困れたんです。
リビングに連れていかれてこの間のソファーに座られされたんです。 あなたどこでそんなもの見たの?
あたしの主人がスマホで見てたんです。
検索してヒットした動画を見てたらたまたま見つけたみたいなんです。
ご夫婦困惑した様子で難しい顔をして二人で見つめ合ってるんです。
ご主人が口を開いた。 あれは夫婦交換の会で撮ったんですよ。
会員仲間限定でシェアするはずだったのにもう流出したのか。
やっぱり会の人も信用できないわね。
違約金もらってさっさと退会しましょう。
あの、動画が流失して他の人が見れるのはいいんですか?
ああ、それについては別に気にしてない。
僕は個人投資家で会社勤めのしがらみはないし
女房も専業主婦だから別に困りはしない。
もちろんこういうこともあるかとは想定済みだし、アダルト動画なんて百万本もあるんだから誰も気にしない
と思っていたんだが、まさかお隣さんに見つかるとはなあ。 今度は奥さんが
ところでご主人は当然ビデオ見たんでしょう。
どっちの方。
童貞喪失の方、それとも夫婦交換の方?
と聞いてきたんです。
どっちも見たみたいです。
で反応はどう?
どうって、え〜と、良かったみたいです。
実は隠れてオナニーをしていたみたいなんです。 ええ、それ本当。
それなら話が早いわ。
それなら早速やりましょうよ、夫婦交換。
と奥さん。
まあ、まてそんないきなり。お前。
相手のご主人はメンタルが不調でデリケートに行かないと帰って悪くしちゃうよ。
とご主人。
それもそうだけど。
それならこれはどう。
奥さん何か閃いたらしい。 私が奥さんと一緒に奥さんの家に行って
私が奥さんが用を足してる最中にご主人を誘惑するのは?
動画の童貞喪失のシチュエーションみたいに。
ご主人、上手く乗ってくれるわよ。
だってご主人多分動画を検索するとき「熟女」とか「巨乳」とか「童貞喪失」とか「夫婦交換」のキーワードで検索したんじゃない。
しかし、それじゃお前だけ楽しむことになって僕は茅の外かい?
大丈夫よ、あなた。
彼女にあらかじめこの間の撮影でもらった隠しカメラをセットしてもらうの。ぞしてあなたはここで眺めてれば良いわ。放置プレイよ。寝とられ夫の悲哀を感じて。
そしてそれなら彼女にこちらの部屋に来てもらって、あなたを慰めてもらえば。今回はフェラチオまでは許すわ。
あたし、話がどんどん進んで行くのに着いていくので精一杯。
夫の精神状態が気になるんですけど
この間見たこちらのご主人のあれを口でもてあそぶフェラチオをしていいと言われて
頭がぼ〜となっちゃたんです。 あたしようやく何か言う気になった。
待ってください。
主人病気なんですから
一応夫に相談します。
奥さん大丈夫だよ。
これはご主人が求めていることなんだから。
ご主人の性的欲望を叶えてあげることは病気にはポジティブに働くはずだよ。
やろうよ。
とご主人たたみかける。
ただし、こちらも条件がある。
妻がご主人とセックスをするのなら、寝とられ男として当然寝とった男の妻を抱く権利が僕にはある。
つまりフェラチオだけでなく最後の一線まで僕には越える権利があると思うんだが、どうだい。
もちろん奥さんには最大の譲歩として僕のちんぽにはゴムを被せる。 う〜ん。仕方ないわね。
それで妥協するわ。
奥さんはどう?
やってみる?
この二人勝手に話を進めるんだけど
なんだかまた口車に乗せられてるよう。
でも主人の病気が治すためなら仕方がないんです。
それにあたしこの間から刺激ばっかり受けてるのに肝心のセックスができてないんです。
このご主人のあれのことを考えたらあたし
はい、それでお願いします。
って返事をしちゃったんです。 あたし今お隣のご主人とソファーに並んで一緒にテレビの画面を見てるんです。
画面にはあたしの家の寝室で主人と奥さんがキスをしてるんです。
音声はないんですけど、言ってる内容は大方想像がつくんです。
主人と奥さんキスが長い。
アングルが悪いのでよく見えないけど多分舌を絡ませた情熱的なキスのようなんです。
ようやくキスが終わって奥さんがサマーセーターをたくしあげ首から抜いた。
ノーブラなんです。
大きくて垂れ気味の左右に開いた両方も乳房が持ち上げながら出てきて、
セーターから解放された途端に左右に大きく弾んで下がったんです。
奥さんのセーターとノーブラは主人が見ていたビデオのときと同じなんです。
奥さん夫誘惑してその気にさせるためわざと小さめのセーターを着て胸の膨らみを強調して、
その上乳首の辺りが浮き出ているから男性にはたまらないはずなんです。 こちらもご主人がキスをしようとしたんですけど、
あたし画面を見ていたいので拒否するように首を振ったんです。
ご主人、ちょっと怒ったみたい。
最初からキスに応じてセックスに飢えてる好色な女と思われたくないんです。
それに焦らした方が男性は興奮するんです
ご主人はキスをあきらめて今度はあたしのブラウスの胸のボタンを外しにかかるんです。
ボタンを上から三つくらい外してブラウスの襟を大きく開いたんです。
あたしのブラジャーに包まれた型の良いここの奥さんほどじゃないけど大きめの膨らみが見えてるはずなんです。
ご主人てを差し入れてカップの上から胸を触る。 画面の中では主人が奥さんの胸に顔を埋めている。
主人の顔を両方の乳房で挟んで上下左右に揺らしてるんです。
あたしだってあれくらいやればできるんです。
今度してやらなくってちゃ。
画面を見ている間にこちらのご主人も積極的にあたしのブラの片方のカップ内に手を入れ胸を直接触ってるんです。
あたし、感じ始めてる。
ご主人今度は本格的にあたしを脱がしにかかったんです。
スカートのホックに手をかけて外してその下のファスナーを下げたんです。
それからスカートを足の方に引き抜いたんです。
あたしもお尻を持ち上げて協力したんですけど
画面に集中しているので少し煩わしい。
あたしご主人に対して
こちらが始めるのはあちらがセックスしてからじゃにんですか
とたしなめてあげたんです。 そしたらご主人
あちらはもう前戯を始めてます。
妻は既に唇を奪われ、上半身を裸にされて、ご主人におっぱいをもてあそばれてます。
こちらも準備していた方が良いです。
何言ってんのかしら。
あちらは最初から奥さん主導で始めているのに。
そんなことを言いながら、あたしのブラウスのボタンを全部外してブラウスの前をを大きくはだけさせ、そのまま袖を腕から抜かせて脱がせちゃったんです。
あたしストッキングを履いてないのでブラとパンツだけの姿になったんです。
ご主人と立ち上がって今度は自分の服を脱ぎ始めたんです。
服と言っても上下灰色のスエットで上を脱いだらもう胸毛がびっしり生えた厚い胸板が、
そして下を脱いだら、あっ、いつかベランダで見たふんどしをしてるんです。
これも毛深い下半身を白い布が覆ってるんです。 画面では奥さんが主人のパジャマのズボンを脱がせて下半身をむき出しにした。
自分もスカートとパンティを脱いで全裸になった
主人を跨いで四つん這いになりおっぱいで主人のを挟んでもんでるんです。
主人の目前には奥さんの大きなお尻が。
でもあたしもその時画面が見れなくなったんです。
こちらのご主人がふんどしの前に垂らした布をあたしの顔にかけたので目の前にヴェールがかかったようなんです。
あたしの頬に布に包まれたあれが当たるんです。
大きくて、固くて、熱くドクドクと脈を打ってるんです。
すごい迫力。
さあ奥さん。
私の妻はご主人に一番恥ずかしいところを晒しています。
またご主人のあそこを胸で挟んで愛撫すると言う女性には屈辱的な奉仕をされています。
そろそろ妻を寝とられた哀れな僕のちんぽを慰めてください。 言われなくても、あたしもうそうするつもりなんです。
あたし自分の自分から布の膨らみに口を当てたんです。
そして舌を這わせて布からはみ出た毛深い肌を舌でなぞっていく。
画面をちらっと見ると、もう二人シックスナインの体位でお互いのあそこをなめ合ってるんです。
もう遠慮なんかしてられないんです。
あたしの欲求を満たさなくては。
ご主人ふんどしの紐を振りほどいた。
白い布が落ちてあそこが丸出しになったんです。
うわあ。大きい。いえ、本当はそんなにでもないかもしれない。
けにあたしが手にはいる一番身近なおちんちんがこれなんです。
あなたごめんなさい。
あたし、目の前のあれをすっぽり口に含んだんです。 チンポくわえて終わりか
まあ先生の昔の作品も濡れ場が前戯で終わってしまうことがよくあったからそれへのオマージュのつもりかな つづき
あたし家に帰ってきたんです。
もう夕方なんです。
家の中薄暗い。
寝室をのぞいたら主人寝てるんです。
疲れたみたい。
それはそうだわ。
だって主人奥さん相手に三回もセックスしてるんです。
主人、新婚当時でも三回半が限界だったんです。
半分ていうのはあそこは立ったんですけど水みたいなものしか出なかったんです。 あたしの方はもうがっかりなんです。
あたしご主人のを一生懸命におしゃぶりしたんです。
言われるように裏側を舌でなぞったり、
お尻の穴のギリギリまで舐めさせられたり。
さすがにお尻の穴は泣いて断ったんです。
ご主人、自分があたしの肛門を舐めたからお返しをって言うんですけど
とても無理と断ったんです。
そしたらご主人のもう一度自分のをくわえさせて
あたしの頭を手で押さえて、思いっきり自分の方に引き寄せたんです。
あたしののどの奥にあれの先端が侵入してくる。
その時ご主人腰を震わせたて奥さんの名前を叫んだんです。 あたしはもう気持ち悪くてむせて、結局戻しちゃったんです。
もうムードも何もないんです。
ご主人、バケツや濡れた雑巾を持ってきてじゅうたんを掃除して
あたしに謝りながら、バスローブを羽織らせて、その上から擦ってくれたんです。
グラスに冷たいお水も用意してくれて、
あたしそれでうがいをしてようやく気分が落ち着いて来たんです。
ご主人次にブランデーを用意してくれたんだけど、
あたしそれを断っておみずをもう一杯もらったんです。 あたしはもう気持ち悪くてむせて、結局戻しちゃったんです。
もうムードも何もないんです。
ご主人、バケツや濡れた雑巾を持ってきてじゅうたんを掃除して
あたしに謝りながら、バスローブを羽織らせて、その上から擦ってくれたんです。
グラスに冷たいお水も用意してくれて、
あたしそれでうがいをしてようやく気分が落ち着いて来たんです。
ご主人次にブランデーを用意してくれたんだけど、
あたしそれを断ってお水をもう一杯もらったんです。
あたしやっと一息ついたからテレビを見たんです。
夫、奥さんと笑いながら話をしている。
奥さん夫の前に根元を結んだ使用済みのゴムを差し出してるんです。
ゴムの先が膨らんで夫が出したものが溜まっている。
奥さん夫を勇気づけてるみたい。
奥さん、夫の股関に手を伸ばした。 夫は笑って手を左右に振っってる。
きっと「もう、できないよ」って言ってるんです。
でも奥さん強引。
自分の顔を夫の顔に近づけてそのままキスをしたんです。
そして、自分の胸に巻いていたタオルを剥ぎ取った。
カメラからは奥さんの背中側が見えるんですけど、
体の横から大きくて重そうな乳房が揺れるのが見えたんです。
夫、これを見て火がついたみたい。
奥さんのおっぱいを鷲づかみにして、奥さんとのキスをやめて、今度は乳首に吸い付いたんです。 あたし、なんだか新婚のときのことを思い出したんです。
夫は最初はあたしのおっぱいを見たがって、見せてあげたら夢中で痛いくらいに吸い付いたんです。
今、夫が奥さんに同じことしている。
あたし切なくて涙が出てきたんです。
夫はもうあたしの体に飽きたのかしら。
愛情も失ったんじゃないかしら。
何で奥さんのようにあたしとセックスしてくれないのかしら。
ふと気がつくとこちらのご主人があたしの隣に来て腰かけたんです。
しばらく一緒に画面を眺めてたんだけどおもむろにあたしのバスローブを脱がせたんです。
あたしの肩を抱いて優しくほおを摺り寄せてくるんです。
あたし本来毛深くて男性的な人ってそれほど興味持てないんです。
でもこのご主人が奥さんと色々なやり方でエッチなことをしているのを見て
なんだかすごくセクシーな魅力に溢れているように見えたんです。 でもあんなに乱暴にあたしの頭を押さえつけて
おちんちんをあたしの喉に押し込もうとしたなんて許せない。
夫だったら絶対にあんなことしないのに。
そんなことを考えていたらここのご主人があたしの唇に唇を重ねてきたんです。
あたし歯をしっかり噛んで舌が侵入しないようにしたんです。
これ以上入って来ようとしたら噛み切っちゃうわよ。
ご主人あきらめて今度はあたしのバスローブを脱がす。
あたしの背に手をやってブラを外したんです。
あたしの胸がはだける。 奥さん、いやハニーと呼ばせてもらうよ。
ハニー見てごらん。
君のご主人は僕の妻のおっぱいに夢中でしゃぶりついてる。
僕には君のおっぱいを吸う権利があると思わないかね。
僕は舌先のテクニックには自信があるんだ。
きっとおっぱいをしゃぶられただけで君は行ってしまうよ。
何気持ち悪いこと言ってるのかしら。この人。
あたし胸をしゃぶられるどころか、さわられたくも、見られたくもないので
両手を組んでブロックしたんです。
おや、つむじを曲げたのかい?
そんなに旦那が僕の妻とセックスするのが気に入らないのかい?
僕も同じさ。
でもここに君と僕がいるんだから二人で楽しんであいつらを見返してやろうよ そう言って隣のご主人、あたしをお姫様だっこして自分の膝の上に乗せたんです。
そして片手をあたしのショーツの股のところに重ねて揉み始めた。
あたし自分でバランスを取ろうとして手を広げたから胸も無防備になったんです。
隣のご主人、すかさずもう一方の手であたしのおっぱいをつかんで揉みし抱くんです。
ああ、これ強烈。
我慢できない。
さすがテクニックには自信があると言う訳だわ。
こんなのはさすがに主人にはできないわ。
あたし隣のご主人に対する嫌悪感がいつの間にか
次の快感への期待に変わってるのに気がついたんです。
ご主人、あたしのショーツの中に手を入れて直接触ってる。
上手だわ。
あたし思わず声をあげちゃった。
目を開けたら画面の向こうで奥さん股を大きく開いて主人が覆い被さっているのが見えたんです。
今度は主人の方が主導権を握るのね。 さあ、こちらは初めてのセックスよ。
ご主人はどんな風にしてあたしを犯すのかしら。
自分でももどかしいので、自分でショーツを脱いだんです。
ご主人それを受け取って広げて見てる。
うちの主人も新婚のころよくやったけどあたしが恥ずかしがったんで止めたんです。
あたし短い時間でも結構濡れてるんです。
染みになってるから恥ずかしいんです。
そんなもの見てないで早く入れてくれないかしら?
あっ、いけない。
ご主人とのセックスは必ずゴムを着けることが約束なんです。
あたしソファーの前の机に置いてあったパッケージを取って開けたんです。
そして一袋を取って封を開けたんです。
これ多分Lサイズだわ。 あたしもう待てないんです。
すぐにでもあれが欲しいんです。
もう気持ち悪いなんて言いません。すぐにでも入れて欲しいんです。
あたしのお尻の下にあるそれをつかんだんです。
でも変。全然固くないんです。
ふにゃふにゃなんです。
これじゃ入らないわよ。
どうしてくれるの。
ごめん後二時間待って。
そしたら固くなるよ。
あたしそんなに待てません。 それじゃ仕方がない
と言ってご主人奥の寝室に引っ込んだんです。
あたし白けちゃって
また画面を見たんです。
夫ったら奥さんの上に乗って盛んに腰を打ち込んでるようなんです。
奥さんも両足を高く広げて応えてるんです。
何だか主人のミニサイズでも奥まで届きそう。
。 ここのご主人が大きなカゴを抱えて持ってきたんです。
中には大人のおもちゃがいっぱい入っているんです。
小さいのから大きいのまで、電動マッサージ機まであるんです。
これでプレイしたいのかしら?
あたしがカゴの中のおもちゃを見ている間
ここのご主人はあたしが脱いだブラジャーとショーツを手にして
広げたり臭いを嗅いだり、
Tバックみたいに後ろが細いショーツのお尻の穴が当たるところをなめたりしてるんです。
やっぱり変態だわ。この人。
あたし大人のおもちゃもこの人の奥さんが使ったものだから
ちょっといやになったんです あたし、もうおもちゃには興味が持てなくて
手に取った黒光りするぺニスの形をしたバイブレータを
カゴに戻したんです。
画面ではもうセックスは終わったみたい。
主人と奥さんが並んであお向けになって寝てるんです。
主人奥さんの後頭部の下に行く腕を伸ばして腕まくらしている。
奥さんの胸、ひしゃげた鏡もちを2つ乗っけたようになってる。
柔らかいんだわ。
天然の巨乳だわ。
奥さんの横を向いた。
大きなおっぱいが横向きに垂れる。
奥さん片手を自分の股に持っていってなあそこをいじくってるみたい。
やがて手を夫の口の前に持っていって唇に何か擦り付けてる。
あれってもしかしたら夫夫の精液かしら。
奥さん夫とゴムなしでセックスしちゃったのかしら 奥さん妊娠したらどうするのかしら?
あちらの二人はうまく行って、もう2回もしたのに
こちらはご主人があたしの喉の奥に1回発射しただけ。
あたしは今裸でなにも身に付けてないのに
ご主人たらあたしの使用済みの下着に夢中になってるんです。
何であたしの体に夢中になってくれないのかしら
そう思ってご主人を見たら、ご主人あたしのショーツを頭に被ったんです。
でもその仕草がまるでニット帽を被るみたいなので急におかしくなったんです。
ねえ、ご主人は何であそこが立つ薬を飲まないの。
ああ、それはね薬に頼りたくないんだ。
それに僕のお薬は女房だし、夫婦交換の会で知り合ったセックス、パートナーたちさ。
みんなのお陰でチンポが立ってセックスが再びできるようになった。 特に今日は君みたいな素敵なお薬が来てくれたから僕は我慢できずに
まるで初めて女を抱く青年みたいに精が弾きでてしまった。
でも今君の裸を間近に見てたら火山のマグマのように
僕のタマタマの中に精液が満たされてきた。
熱い血液もみなぎって来た。
もうすぐ僕のチンポは固くそそりたって君の濡れそぼっった女の部分に入り込んで行くよ。
さあ君の熱く湿気った蜜の穴を僕に見せてくれ。
恥ずかしがることはない。
君はもうすでに僕には見せてくれたじゃないか。 あたし、となりのご主人があたしのパンツを頭に被って変なお芝居調の口調で
話すのがおかしくて仕方がないんです。
おかしくて、もう笑いだしちゃったんです。
あたしご主人をまともに見ていられなくて画面を見たんです。
向こうでは奥さんが主人の顔を跨いで立っているんです。
そして日本式のお便所で腰を屈めるようにして体を折って
お尻が主人の顔を覆い被さるように座っていくんです。
でも完全にお尻を落としてない。
まるでオマルでおしっこをする幼女のようなポーズで止まったんです。
あっ、出てる。奥さん主人の顔におしっこを引っかけてるんです。
ああ、やめて。ベッドがおしっこ臭くなちゃう。 そのとき、あたしまた中に浮いたんです。
正確に言うとここのご主人があたしの後ろにまわって
後ろからあたしの腰と太股を抱えあげ
大人が幼女におしっこをさせるポーズをさせたんです。
奥さんがおしっこをするのを見たい。
おしっこをしてください。
そんな
でもこれじゃあたしがおしっこをしても
あなたは後ろからじゃ見えないんじゃないの。
大丈夫です。
大切なことは奥さんが裸で僕が抱き抱えたままの屈辱的な体位で
しょんべんをひることです。
どうですか?そんな屈辱は。 やめて下さい。
ご主人案外サディストね。
あたし無理強いしたりするの嫌いなの。
早く降ろしてください。
あたし帰ります。
ダメですよ。
ほらご覧なさいご主人を。
家内がおしっこを出したところをきれいに舌で舐めている。
ほうら、体位が入れ替わった。
シックスナインですよ。
ご主人は妻のマンコを舐めながらチンポをまた女房にしゃぶられてる。
もう1回やる気ですね。
今帰ったらご主人の回春計画も水の泡に帰しますよ。 それでも良いの。
主人を返して。
ふにゃふにゃチンチンのあなたよりましだわ。
あたしヒステリックが止まらないんです。
やれやれ、困った奥さんだ。
ご主人ようやくあたしをソファーに投げ出すように下ろした。
そしてさっきもカゴからバイブレータを3本持ち出したんです。
ご主人、あたしをソファーに座ったまま両足首を持って足を広げられたんです。
ご主人、近くのカゴの中からバイブレータを取り出したんです。
まさか使うのかしら?
ご主人ミディアムサイズのものを手にとってあたしのあそこにあてがった
あたしの股間に刺激が来た。ご主人上手いんです。 妻の中古の道具をこの生意気マンコに差し込もうか。
おっと忘れていた。
私のチンポの代理だからコンドームをはめよう。
これなら女房の淫水の汚れもつかないから心配しないで。
ご主人バイブにコンドームを被せて、あたしの足を開かせ
あそこの割れ目に振動部分をあてがいながらなぞる。
時折クリストリに触れるか触れないかの微妙な快感。
ご主人、あたしの胸からおへそ、腰、ヘア、そして女の部分を
なめ回すように見ながらバイブをあそこみ深く差し込む。
続けて出し入れをするの。
あたし息も出来ないほど、まるで狂ったみたいに快感の悲鳴をあげてるんです。
やっと入れてもらった。
偽物だけど、前戯を含めたらまるで本物のセックスをしたみたい。
今日はこれで、勘弁してあげるわ。あっ、あっ、アン、アン。 終わったんです。
ご主人は結局最後まで立たなかったあ。
でもそれ以上にあたしおもちゃでいかされたんです。
ううん、最後はご主人も疲れ果てて休憩している間に居眠り。
あたしは奥さんのバイブを取っ替え引っ替えオナニー三昧だったんです。
向こうも終わって奥さんが帰ってきた。
結局主人とは3回連続で後の2回はゴムなしの生でのセックスなんです。
あたし向こうの奥さんとろくに話もせず
挨拶だけして帰ってきちゃった。
急いで服を着たので下着は着けてないんです。
って言うか、向こうのご主人が被ったり舐めたりした下着なんか2度と着たくないんです。
あげるわって言ったらご主人が喜んで
真空パックにして保存するなんて言うから奥さんオカンムリ。 下着の代わりにご主人がご主人サイズの赤黒色の三頭バイブをもらったんです。
色々試したらこれが一番快楽が大きかったように思えたんです。
これからは、主人がかまってくれなかったり
主人ので満足出来なかったときとか
使おうと思ってるんです。
最後にご夫婦もう一度夫婦交換会への参加を勧めたんです。
あたしたちなら入会審査は問題ないって言うんです。
あたし「主人次第です」って答えておいとましたんです。
あたし自宅の玄関を開ける。
さあ、主人に何て話したら良いのかしら
それよりも今夜あたしを抱いてくれるのかしら?(了) 新章
あたしお勤めに出始めたんです。
主人休職扱いで家計がピンチなんです。
あたしも家にいるのが少し苦痛なんです。
主人お医者様にも通ってるしときどき散歩に行ったりして
引きこもりじゃないんですけど、
ときどき2〜3時間、いえ午後いっぱい帰って来なくなるんです。
きっと隣の奥さんに呼び出されてどこかで逢い引きしてるんだわ。
夫、あたしとも夜の方は出来るようになったんです。
一緒にお風呂に入りたがったり、
多分隣の奥さんにもらった大人のおもちゃを使おうとしたり
性癖が変わったんです。
それで主人が元気になるのならと思って付き合ってあげるんですけど
少し複雑。 それに、主人が外出するときに限って隣のご主人が訪ねて来るんです。
うちのマンションオートロックだけどマンションの住民同士は自由に行き来出来るんです。
あたし隣のご主人の魂胆はわかって居るのでドアを開けないでドアホン越しにしか話さない。
主人と彼の奥さんが浮気してるから僕たちもしようよとか
奥さんのために薬を飲んであそこが元気だとか
あたしうざいと思ったので相手にしないんです。
だからいつも
主人が夫婦交換を認めないと、もうこの間なようなことはしません。
って言って電源を切るんです。
あたしの方もおかしくなりそうなのでパートのブティックの店員に応募して採用されたんです。 お店は駅前のファッションビル内の婦人服のブティック
時給はよくないけど、交通の便が良いのと
ファッションには興味があるのでここに決めたんです。
季節も秋めいてお店では冬ものを出し始めて週末ともなると
忙しいんです。
ある週末の午後、あたし事件に巻き込まれたんです。
まだ二十代のお客さんが大きめの紙袋を持って
店内をうろついて、ときどき気に入ったみたいな服を持って試着室に入るんです。
あたしお客さんが多いので気にも止めなかったんです。
その時ポンと肩を叩かれたんです。
振り替えると目付きの悪い体格の良い中年男性が立っていたんです。
あたしの知らない人だけどどこかで会ったのかししら。 あらっ
書けなくなったわ。
「埋埋め立てですか」っですって
あたしはただあたしの下の穴を
埋め立ててもらいたいだけなのに あら、送信できたわ。
それではつづきです。
あの女絶対やるよ。
よく見てな。
そう言って警備員さんはどこかへ行っちゃった。
あたし試着室を見ていたんだけど中々出てこないんです。
あっ出てきた。
この女の人服が違ってるんです。
試着室に入る前はベージュのジャケットに七分丈パンツだったけど
今はより白っぽいスーツ上下なんです。
この女の人他に持っていた服を売り場の元あった場所に戻してから店から出て行った。
あたし売り場の人に話して追いかけたんです。 その人エスカレーターで降りていって一階の出入り口から足早に出ていった。
あたし走って追いかけたいんですけど、ヒールじゃ走りにくい。
あたしもようやく出入り口から外に出た。
そしたらビルの前で、その女の人立ち止まって男の人と話をしてるんです。
その男の人さっきの警備員さんなんです。
女を止めてくれたんだわ。
おお、来たなハウスマヌカン。
彼女もあなたの万引き見てるからな
一緒一緒についてきてくれ。
そんな証拠でもあるの。
何て白々しい。
あたし頭に来ちゃった。
あなたが来ているスーツはうちの店の売り物よ。
お会計が済んでないわよ。 あたしと警備員さんで挟み撃ちにして
女の人観念したのか素直にお店のバックヤードに連れていったんです。
あたし店長に報告したんだけど
店長お店が忙しいので
警備員と一緒に対応して
って言われたんです。
あたし、バックヤードに戻ったんです。
そしたら、女の人服を脱ぎかけていて上はブラジャー下はパンツを脱いでショーツ姿なんです。
そして背中に手を回してブラも取ろうとしている。
何してるの。この人。
あたし警備員さんに聞いたんです。
いや、わからないよ。
身分証明書を出して。名前を言わなきゃ警察に突き出すって言ったら
この様さ。
あたし女の人に飛び付いてこれ以上裸にならないように手を捕まえたんです。 でも、この女力が強いんです。
警備員さんも慌てて手を掴んだけど
触らないで、男に触られた。ちかん。訴えてやる。
って女が叫ぶんです。
警備員さん、言われてびびったのか手を離しちゃった。
仕方ないのであたし警備員さんに警察を呼ぶように言ったんです。
数分後、警察が来たんです。
私服の刑事さんや女性警察官も来たんです。
写真を取ったり事情聴取をしてから女は女性警察官に連れられて行ったんです。
その後もあたしと警備員さんも供述調書を取られたり、
写真を撮られたり、ビルの保安室で防犯ビデオを確認したりして
たっぷり時間がかかって気がついたら閉店時間だったんです。 店長さんと他の店員、残務が終わるとさっさと帰ったんです。
あたしも警察が帰ってやっと解放されたんです。
あたしバックヤードに警備員さんと二人で残ってたんです。
警備員さんにお疲れさまでした
っと言って帰ってもらおうとしたんですけど
警備員さん
いや、今日は参ったな。
しかしいきなり裸になるなんて。
以外とナイスバディで参ったよ。
あれだったら色仕掛けで見逃せって言われたら見逃したかも知れねえな。
あら、そんなこと無理よ。
だってあたしもいるんだから。
そりゃ、そうだけど俺みたいな独身で恋人もいない奴にとっては
あんな若い女に裸で迫られたらおかしくなっちゃうよ。 あらこの警備員さんは独身なのか。
恋人もいないのかな?
ひょっとして性欲をもて余してるのかしら。
あ〜あ、今日は風俗でも行くかな。
えっ、風俗ですって。
そんなとこに行くくらいならあたしがしてあげるのに。
あたし急にそんなエッチなこと思いついたんです。 警備員さんは40歳くらいかな。
背は低くて足も短いけど体格はガッチリしている。
髪は短くて少し白髪も混じってる。
眼鏡をかけて一見ヤクザみたいだけど
さっき万引き女に脅かされたときのびびり方を見ると
以外に気が小さいかも。
あたしが少し前まで全く関心が無かったタイプ
って言うか、どちらかと言うと無理なタイプ。
でも夫が病気になってから、それよりも隣のご主人とセックスの一歩手前まで行ったときからかな
あたし男性には健康で旺盛な性欲を持つ人に憧れるようになったんです。
もちろんあそこもたくましい人が良いわ。
アイドルやモデルさんのようなかっこいい容姿なんかどうでも良いんです。 それじゃあハウスマヌカンさん。お疲れさま。
今度のローテーションでまたこのビル担当のときはよろしく頼むよ。
警備員さん、そう言って帰ろうとしたんです。
あたし、ちょっと待ってと言って警備員さんを呼び止めたんです。
さっき、万引き女がナイスバディって言ったわよね。
あんな女のどこが良いの。
あたしと比べてどっちが良い女かしら?
あたしもやっぱりおかしい。
警備員さんにこんなこと言うなんてまるで誘っている様なんです。
いえ、まさに誘惑してるんです。 警備員さん、あたしの言ったことが良く理解できないみたい。
立ったままポカンとしている。
あたしもう一回言ってあげたんです。
あの女とあたしとどっちが良いと聞いているのよ。
警備員さん、ようやく理解しいたみたいだけど
思いがけない質問だったんで戸惑ってるみたい。
いや、そんな比べるなんて無理だよ。
そりゃマヌカンさんは高級ブティックで働いてるし美人だし
あっちはヤンキー崩れの万引きするような女とじゃ比べられないよ。
ただあっちは裸になったからな。
若い女に裸で迫られたら多少顔がおかしくても
間違い起こすかもしれないと思っただけだよ。 あたしも裸になるから比べてみて。
ええっ、何言ちょんの?
ハウスマヌカンさんおかしくなったの。
それとも欲求不満。
うん、そうかもね。
でもそれよりもあなたのためよ。
あなた、警備員でしょう。
犯人が裸になって色仕掛けで迫って来たからといって見逃したらダメじゃない。
それってあなたがセックスに満たされてないから、そんな良からぬ考えを持つんじゃない。
いやだからソープランドにこれから行くからそんなこと心配してくれなくても良いですよ。
ハウスマヌカンさん。 その呼び方止めて下さい。
とっても古臭い感じだから。
お節介でも何でも良いわ。
あたしだって脱げばすごいんだから。
警備員さんの横をすり抜けドアのところに行きドアの鍵を掛けたんです。
お店は終わって誰もいないけど清掃や巡回警備で誰か来るかも知れないんです。
あたしドアの前で振り替えって警備員さんに向かい合った。 あたし巻いてスカーフを外そうとしたけど、それは止めて
ベストのボタンからはずし始めたんです。
あたしの大きめで型の良いバストはベストを着てても十分に想像できるはずなんです。
あたしベストを脱いでブラウスのボタンを上から外したんです。
胸の前がはだけてブラジャーに包まれた膨らみが見えるはずなんです。
あっ、ちょっと待って
あんたの魂胆はわかった。
俺とやりてんだろう。
あんたお得意さんの社員だし、人妻だろうと思って遠慮してたんだが
あんたが裸になるってんなら俺も覚悟を決めた。
やらせてもらうぜ。
その代わり俺の頼みを聞いてくれ。 あたし手を止めて
何、頼みって。
乱暴なことでなければ、大抵のことなら良いわよ。
裸の姉さんたちならソープで抱けるけど
本物のハウスマヌカンだったら服をぬがさないでやってみてえ。
だからそれ以上脱がないでくれ。
俺が自分で脱がせたい。
あら風俗でもコスプレとかあるんでしょう。
あんな安っぽいもの、嫌なんだ。
ハウスマヌカンは本物だから興奮する。
そう言って警備員さん近寄って来て、あたしの腰を両手で掴んでを向こう向きにさせたんです。 そして自分は腰を落として、あたしのタイトスカートをめくり始めたんです。
あたしもパンストやショーツに包まれたお尻が丸出しにされたんです。
マヌカンさん良い尻してるね。
足首は細いけど太股から腰にかけての肉付きが良いよ。
そう言いながら、あたしのパンストの上端を探してるみたい。
でもこれスカートやブラウスの裾が邪魔して無理みたい。
警備員さん、仕方なく一度スカートを引き下ろして
改めてウエストのホックを外してそれからファスナーを下げたんです。
スカートの腰回りが自由になったので下に下ろした。
ブラウスの裾がお尻の上半分を隠してるけど
その裾をたくしあげ、今度はパンストの上端を見つけて手をかけた。
あたしの腰からお尻、太股に張り付いたパンストを徐々に剥がしていく。 あたし今日は久しぶりに走って汗をかいたし
警察の事情聴取のときは冷や汗ながしてたから
パンストの中のあたしの体臭が吹き出したんじゃないかしら?
でも、それってこの女に飢えていそうな警備員さんにとっては
かえって好ましい刺激的な匂いじゃないかしら。
あら、警備員さんパンストのだけでなくショーツも一緒に降ろした。
あたしのショーツが引っぱられて
下に隠れていたお尻が丸出しにされたんです。
こりゃ、すごかばい。色白で太か尻ばいね。芯の巣もきれいか。
もうちょい足ば開かんね。
警備員さん、素に返ったのか方言しゃべってる。
九州の人かしら?
意味はわかるです。
股を開いてあそこを見たいのね。
芯の巣ってお尻の穴のことかしら? なんだかすごくいやらしい言い方。 あたし、足を少し開いた。
うふふ、警備員さん小さなライトを取り出して下から照らしてる。
照らしながら指で触って来た。
ちょっと無骨な感じ。上手なおさわりじゃない。
でも、もうそんなのどうでも良いんです。
もう大分遅くなってるんだから、早くしないと
あたし振り向いて警備員さんの方を向いたんです。
今度はブラウスの裾からヘアが見えたかしら。
でも、あたし見せるのが目的じゃないんです。
今度はあたしが腰を屈めて、警備員さんを立たせたんです。
あたしの目の前に警備員さんのズボンの前が来たんです。
さあ。見せてもらうわ。
まさか、この期に及んで勃たないなんてことはないでしょうね。
ちっちゃいのも嫌よ。太くてたくましい九州男児のような男自身を見せてよ。 あたし素早くベルトをゆるめ
フックを外しズボンを降ろした。
その下には灰色のボクサーブリーフ。
その中心は結構な盛り上がってる。
少し染みがついてる。
あたしも彼がやったようにブリーフを一気に引き降ろした。
おちんちんが飛び出てきたんです。
結構大きい。お隣のご主人に負けてないわ。
少し臭うけど我慢できる。
あたし迷わず、くわえたんです。
いつか隣のご主人にしたように
ゆっくり出し入れをして、それから口を離して下側を舌でなぞったり
警備員さんのピクピクしている。 これって発射の合図だわ。
あたし、口をそれから離した。
そして、立ち上がって警備員さんにキスをした。
正面で向かい合うとヒールを履いていたのであたしの方が背が高い。
さてフィニッシュはどうしようかな。
あたし唇を離して
い、れ、て
って警備員さんの耳許で囁いたんです。
ええっと、どうしようか。
この部屋にはデスクと椅子しかなく
寝られるソファーがないんです。
バックでよかですか。
警備員さんの九州弁あたし気に入っちゃった。
よかです。即答なんです。 あたしヒールを脱いで足に絡まっていたパンストとショーツを抜き取ったんです。
そしてデスクのとこまで行って、手を突いたんです。
そして下半身を突き出して、ブラウスの裾をめくって
お尻を丸出しにして警備員さんの方を振り返ったんです。
このポーズすごくセクシーだと思うんです。
警備員さん、足にズボンやブリーフが絡まったまま近づいて来た。
お尻に警備員さんのあれが当たった。
そしてあたしの股の間に差し込んだけど、どこにいれて良いのか迷ってるみたい。
あたし前から股の間に手を伸ばして警備員さんのあれを掴んで入口に導いたんです。
警備員さんそのまま入ってきた。
ためもなんにもなく、そのまままっすぐ奥まで押し込んできたんです。
ああ、あたしこれが欲しかったんです。
すごい。膣の内部が満たされる。
前戯なんかなんにもしてなかったのに、あたし潤ってるんです。 いえ、あたしが警備員さんのあれを口にくわえたときに
この立派なあれを見たからすでに濡れてたのかしら。
あたしもノーパンであそこが解放されてたし。
あたし夫としかしてなかったときよりすごくエッチに進化している。
そんなことを考えながら出し入れの摩擦の快感を味わっているんです。
警備員さん、あたしの胸に手でつかみ上半身を上向かせたんです。
ブラウスの袖をてから抜いて脱がされちゃった。
背中が丸出しにされブラジャーのバックストラップのホックを外してる。
背中が外れカップから乳房が現れたんです。
警備員さん後ろから乳房を掴んで揉み回すんです。
警備員さん一回あれを抜いた。
あの、中に出して良かとですか。
耳許で囁かれたんです。 あっ、そうね。ゴムなんて用意してないわ。
でも止めたくないんです。
せっかくあそこで受け入れてるににこれで終わりは嫌なんです。
最後に出す前に言ってくれない。
最後はあたしが口で受け止めるから。
あれば飲むとですか?
ここには洗面所がないから吐き出すところがないんです。
ポケットティッシュで始末するしかないわ。
でも持って帰らないと。
明日精液のついたティッシュが見つかったら大騒ぎになること間違いなしだわ。 バカね。飲んだりはしないわよ。
でもなんとかするから出すときは必ず教えてよ。
はいはい。
ところでハウスマヌカンさんは良かおっぱい持っとらすね。
ちょっとねぶりたか。
そう言ってあたしの乳首にしゃぶりついたんです。
無骨だけど気持ちいいんです。 右、左、また右に
気持ちいいけど
ゆっくりもできないんです。
終電までは未だだけど家に帰るには
もう十分遅いんです。
あたし主人には万引きで警察の事情聴取で時間がかかった
って言い分けするつもりなんだけど。
ねえ、また入れて。
あたし警備員さんに甘え声でおねだりしたんです。 警備員さん今度は正面からするみたい。
あたしを机の上に乗せて両足を高々と持ち上げ
それからあたしの腰から下を彼の方に引き出したんです。
あたし上半身が後ろに倒れて危うく頭を打つとこだったんです。
次に足を開かれてまた挿入されたんです。
今度は照明の下で見やすかったのかしら。
それとも警備員さんのあそこの感覚が鋭くなったのかしら。
腰を手で押さえて打ち込むように前後に動くんです。
あたしいきそう。
その時警備員さん腰を振るのをやめて、あたしの手を取って
上半身を引き上げたんです。
そして上半身を密着させてお尻と背中に手を回して
あたしを持ち上げたんです。
あたしビックリして警備員さんにしがみついたんです。
あそこはつながったまま、警備員さんあたしを持ち上げて歩いているんです。 すごい。怖いけどすごく良い。
警備員さん部屋の真ん中まで来て止まった。
あたしを上に放り投げるようにして
落ちるときは腰を沈めてあそこで受け止めるからより深く入るんです。
「あっ」って言って警備員さん急に動きが止まった。
とても痛そう。ぎっくり腰だわ。
警備員さん手を離したので
あたし足を下ろして自分で立った。
警備員さんもうフィニッシュどころじゃないみたい。
とにかく椅子に座らせたけど脂汗流してる。
どうする。救急車呼ぶ? とんでもない。
やっぱりこんなことしちゃダメだ。バチが当たったんだ。
もうダメ。悪いけどこれで終わろう。ゴメンな。
あ〜あ、せっかくまともなセックスできたと思ったのに
あたしってどうしてこうなのかしら。
あたし手早くお店の制服を戻してから私服に着替えて
それから警備員さんにブリーフとズボンを履かせて
肩を貸してお店を出たんです。 あたし警備員さんを駅に送るまでに最初の質問の答えを聞いたんです
えっ、ハウスマヌカンさんと万引き女とどっちが良いかって。
そりゃあなたですよ。美人だし、それにおっぱいがデカイ。
あっちは意外とペチャパイだったからね
ええ!
おっぱいが大きいってだけなの。
うん、だってあっちとはエッチできなかったからな。
そっちの方は比べられないよ。
なんてデリカシーがないの。
あたし怒ったんです。
あたし駅に警備員さんを置いて、さっさと自宅に帰ったんです。(了) 新章
あたし仕事辞めたんです。
別にあの事件のせいではないんです。
いえ、少しは関係あるかな。
警備員さんとはその後会ってないんです。
別に好みの男性って訳じゃないけど
セックス限定の関係、セックスフレンド、いわゆるセフレとしてなら
付き合っても良いと思ったんです。
でも彼の勤務のローテーションの関係か、お店の方に来なくなったんです。
夫は相変わらず隣の奥さんとの逢い引きを続けてるみたい。
別に尾行して夫を監視してる訳じゃなくて
隣のご主人がいちいち言いに来るんです。 もちろん、その都度あたしを誘うんですけど、あたしやっぱり断っちゃう。
主人に裏切られてるんだから、いっそのこと隣のご主人とと思わないこともないんです。
でも、やっぱりダメ。最初は良くてもフィニッシュが出来ないならまた欲求不満が溜まるだけ
今はまだ受け入れる気にならないんです。
主人とはときどき試みるんだけど、主人も結局勃たないんです。
あたしとするときに、
上手くやらないとって思うと
反って気合いが入りすぎて逆に勃たなくなって上手くいかないん
ですって。
結局あたし誰にも相手にされず、エッチな快感に目覚めたのに、満たされることがない。 ブティックのお仕事は好きだったけど
お客さんは当然、女性ばかりで男性との出逢いはないんです。
もういっそのこと風俗にでも就職しちゃおうかしら。
あたしお掃除と洗濯が終わったので
ソファーに横たわって、少しくつろいでみたんです。
スマホで風俗の求人情報をぼんやり眺めてた。
お金で体を売るって屈辱かしら。
でもプライドを捨てればセックスしてお金が入るなんてけっこういいかも。
いいえ。ダメよ。そしたら主人は許してくれないわ。
知られたら離婚かしら。
でも妻とセックス出来ないのに、隣の奥さんと不倫三昧の夫と
これ以上一緒にいる意味あるのかしら?
あたし考えるのに飽きてスマホでAVを見始めたんです。
イケメンの男性2人と二股した女性が最後にその2人と3人でプレイする話。 女性に男がどちらかを選ぶようにとオチンチンを突き付けるんです。
女性は見てるだけじゃわからないと言って
交互に男性のシンボルをくわえて比べてみるんです。
女性はまだこれだけではわからないから一人づつ交互に挿入して比べると言うんです。
でも男性たち、2人で示し合わせて
1人は女性のあそこに、もう1人はお尻の穴に挿入したんです。
あたしもう堪らなくなって、クローゼットから
隣のご主人にもらったバイブレーターを持ってきたんです。
あたし部屋着のスエットスーツの下を脱いだんです。
下は下着を着けてないスッポンポンなんです。
あたし立って窓のカーテンを閉めようとした。
でもここはマンションの7階でお向かいから覗けるような高いビルはないんです。
せっかく天気が良いんだから、外の空気を吸いながらオナニーしようと思ったんです。
ただ、あんまり声を上げると隣のご主人が聞きつけるかもしれない。 あたしが下半身丸出しでオナニーしてるなんて知ったら
隣との仕切り板を割ってでも侵入してきそう。
あたしやっぱり窓を閉めようとしたとたんに
目の前に黒い物体が飛び込んで来たんです。
あたし一瞬カラスが襲って来たのかと思ったんです。
でも違った。
それドローンなんです。
羽根が4ヶ所について機械や超小型カメラが付いているんです。
えっカメラですって。
このカメラであたしがオナニーするところを盗撮する気だったんじゃないかしら?
しかもこのドローン、後から付け足したような針金とその先にフックがついていて
フックにはあたしのショーツが引っ掛かっているんです。
これって下着どろぼうなの? ドローン、干した洗濯物に絡まってベランダの床の上に落ちてる。
4つあるプロペラのうち2つが回って飛び立とうとしてるけど
バランスが悪くて飛べない。
あたしほうきを取って、先をプロペラに当てたら、プロペラ壊れて回らなくなっちゃった。
誰がこんなことをしたのかしら?
ひょっとしたら隣のご主人?
でもこんな趣味持ってたかしら。
あたし、どうすれば良いのかしら?
警察に言おうかしら?
取り敢えず主人には報告しなくちゃ。
でも主人今頃隣の奥さんとどこかのラブホテルであれの最中かも。
そんなことを言ってられないわ。
我が家の一大事。早く帰ってもらわないと。
あたし、主人の携帯を鳴らしたんだけど返事がないんです。 メールやショートメール、SNS何にも返事がないんです。
もう、ばか
一生、隣の奥さんのおしっこ飲み続けてなさい。
もう、あたし主人が頼りにならないんで110番することにしたんです。
そのときチャイムがなったんです。
1階のエントランスの出入口からじゃなくて、ドアフォンなんです。
あたしどうせ隣のご主人かと思って無視しようとしたんです。
でもチャイムがしつこくなるんで、ドアフォンのモニターを見たんです。
そこには見知らぬ坊主頭の男の子が立っていたんです。 あたしドアフォン越しに声をかけた。
はい、どちら様?
あの上の階の者です。
僕のドローンがお宅のベランダに落ちたみたいなんです。
中に入って拾って良いですか?
この坊やが持ち主なの?
なんだか他人の家の庭に転がって行ったボールを拾いに来た野球少年みたいなんです。
まだ中学生か高校生くらいかしら?
この子があたしの部屋を覗いたり、下着を盗ろうとしたのかしら? あたしドアを開けて訪ねてきた男の子を直接見たんです。
もう涼しいのにティーシャツに短パンにサンダル履きのラフな格好。
背はあたしより高いかしら、でも高くはないんです。
痩せてて、顔立ちは意外とスッキリしていて可愛いんです。
坊主頭だけど色白でキャシャだから高校球児なんかとは違うみたい。
髪を伸ばして流行の髪型にすればアイドルタレントにもなれそうな感じなんです。
あたしはもちろんスエットの下を履いて、
上には薄手の赤いウィンドブレーカーを羽織ってるんです。
あたし聞いてみた。
あなたあのドローンで何やってたの? 今度コンペがあるから練習してたんです。
ふ〜ん、ドローン操縦の練習してたんだ。
でも事故で下に落ちたら危ないでしょう。
誰かに当たるかも知れないし。
実際あたしのとこのベランダに落ちて洗濯物とか絡まってるわ。
破れたりしてないみたいだけど、洗い直さなければならないわ。
どうもすみません。
ってこの子素直に謝った。
あたし あたし少しこの子に好感を持ったんです。
それに興味も出てきた。
ところであなたいくつ?
何号室にいるの?
家族の人いるの?
今日は平日でまだ午前中だけど学校はどうしたの?
ちょっと待ってよ。
そんなにいっぺんに質問されても、何聞かれたか付いて行けないよ。
え〜っと。
まず歳は16歳。
うちは8階の801号室。
学校は駅前のフリースクールに行ってる。
それから両親はいない外国に行ってる。 質問が多いと文句を言う割にはてきぱきと質問に答えたんです。
意外と頭良いのかも。
今日は学校行ってない。
それよりドローンの練習がしたかったんだ。
フリースクールはけっこう自由なんだ。
僕は帰国子女だから普通の日本の学校って合わないんだ。
インターナショナルスクールも受けたけど遠いから辞めたんだ。
だからフリースクールに入ったけど
今はドローンの方が面白いからこっちやる。
そんなのご両親は認めてるの?
うん、でもペアレンツ、アー、ビュジィ、アボウト、リフュジィ、キャンプ。
なんだかこの子いつも間にか英語をしゃべってる。何言ってるか分からない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています