20年くらい前だったか、北海道の山奥で離れに温泉のある宿があった。
例に漏れず先人達が穴を空けてくれていたので、女湯を覗き見ることができた。
そうはいっても夜遅く、男湯も女湯も誰もいない。一人でゆっくり浸かっていた。
で、着替えて宿に戻ろうとしたところですれ違った。高校生か大学生くらいの子が母親に送られて離れへ向かうのと。て