丁度同じようなことを書いていて寝落ちしてしましました。
重複して申し訳ありませんが一応書きます。
「由貴さんって一見初期のセーラー服姿や麻宮サキのイメージが強いけど高校生役を演じた連ドラとなるとスケバン刑事ぐらいしかないような」
上でも書きましたが彼女のデビューは異例の遅さ、高校卒業間近にやっと活動をはじめました。(というか高校在学中は、教室の片隅の漫研部長)
あと1年遅れていたらアイドルデビューはできなかったと考えます。
小さいときからアイドルに憧れてというのではなく、高校を卒業して就職するように芸能界に入ったように思えますが
ステータスとか、プライドとか全然気にしないのは、それが一因なのかもしれません。
「あと男受けしやすいタイプでなおかつ同姓受けが良かったタイプ」
いわゆる文学少女タイプ、おたく女子タイプの女の子は少なからずいますが、そういう子は地味であか抜けない人が多く、
人を押しのけて目立たなければならない芸能界を目指す女子とは正反対に位置するように思えます。
(由貴さん以外に当時の方で文学少女といえるのは岡田有希子さんだと思いますが、亡くなられてしまわれましたので)
由貴さんの場合は上で書いたように、数奇な運命でデビューしましたが、普通は芸能界に対する強い思いこみがないと難しいのでしょう。