「代役を探す手間もかかるし降りた方が迷惑」
お言葉を返すようですが、あの時は特別な状況で、やむおえなかったと思います。
バイキングなどで坂上忍(普段は誰にもさんづけしますが、あえてつけません)らが渡辺謙さんとの共演を
「世紀の大共演」とか散々茶化し、騒動をあおっていた。
以前3流ゴシップ誌に嘘を書かれたことを、渡辺さんの離婚裁判の時、少しでも妻側有利になるよう
5人の女優の名前をあげたものを妻側証拠資料として提出されていた。
騒動をあおる材料としてNHKを巻き込む大騒動を、役を降りることで終息させた。
どちらかが降りるとすると世界のスターである渡辺さんは考えられない。
結果的に、渡辺さんとNHKを守ったことになったと思います。
(由貴さんの一方的な辞退の型をとらせたが、NHK側からも勧めるような力が働いたのではないか)
また代役を南野さんにしたことにより、話題になったし、南野さん自身にとっても高く評価されたことで、とても良かったと思います。