つぎに21日2nd最後のMC.(この日は冒頭から涙に詰まることがたびたびあった)
「才能にいて考えることがあった。
みっともなくとも、過剰でも、欠落していても恐れない。
欠損があって不格好でも、いきつづければと思う。
やりたいことと向き合って、むごいことがあってもどんなになっても進む。
人生に栄光は求めない(ここは違うかもしれません)
死ぬときに、ああ面白かったと言って死にたい。
子供たちには、自分のお葬式の時はドビッシーの「月の光」をかけてねと言ってある。
かけなかったら化けてでるとも。
今日来られた方々はそれぞれの人生を送って別々生きられていますが
人生の一瞬でもこの会場で、同じ思いを共有していただいたことに感謝します。」
録音やメモをしておらず、かなり言葉は違うかもしれませんが、自分はそういう意味を言われたと記憶しています。
このMCが何を意味するのか。
今回の選曲、どれも片思いや、むくわれない恋の歌を選ばれています。
「土曜日のタマネギ」「中央線」「アクシア」「夜のブランコ」がメインになった意味は。